【スタッフブログ】本日のお当番:かほ【ミュージックサロン長岡京】
皆さんこんにちわ、かほです♪
5月ももう後半戦です、お昼に外に出ると半袖の人もいますよね、ここ長岡の教室に来る子供たちも半袖の子が増えていつも元気に挨拶してくれます♪
このまえ、受付で作業していると、展覧会の絵が聞こえてきたんです。
ちょうど私も大学のオーケストラで展覧会の絵を演奏しているので、難しい曲を弾いているんだなぁと思ってたんです。
ここで展覧会の絵が作曲された経緯についてお話します。
ロシアの画家、ヴィクトル・ハルトマンが血管の病気で死んでしまいます。
ハルトマンの友人であった、展覧会の絵の作曲者デモスト・ムソルグスキ―は悲しみ、彼の遺作展を観に行った時の様子を曲にしたものなんです。
展覧会の絵は一曲ごとに調も違えば曲のタイトルで使われる言語も違います。
共通しているのが、毎回間に出てくるプロムナードです。これはフランス語で散歩を表しており、絵から絵まで、ムソルグスキーが移動している様子が描かれています。
ずっと聞いていると、このプロムナード、どんどん悲しい調に変わっていくんです。
きっと絵を見ていく中で悲しく心苦しくなっていたのでしょう。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
何言ってるんだって思った人、絶対いますよね( ̄д ̄)
まぁ私は楽器を演奏しているときはこんなことをボヤボヤ考えながら演奏しています。
今日はすごい独り言みたいな内容になってしまいました、今度のブログはもっと楽しい
事が書けるようにいっぱい探しておきますね(´・ω・`)
~京都・長岡京市で音楽&英語を始めるなら~
【JEUGIAミュージックサロン長岡京】
〒617-0823
京都府長岡京市長岡1丁目1-2 長岡京トーセビル4階
TEL:075-954-1837
E-Mail:nagaoka@jeugia.co.jp
・阪急長岡天神駅より徒歩約3分
・有料駐車場、エレベーター有
ミュージックサロン長岡京 TOPページ