結成25年目、THE 日本エンターテイメント集団　DRUM TAO のメジャーデビュー作！
　
和太鼓を使ったエンターテイメント集団。これまで世界23ヶ国・500都市にて観客700万人超動員。2016年にはトニー賞4部門ノミネートの制作チーム作品でオフ・ブロードウェイ初上演、NY・Newsweek誌より「日本を売り出す『顔』になる！」と絶賛。年内国内外300公演超をこなす傍ら歌舞伎、J-POPともコラボを行っている。

DRUM TAO デビューアルバム『RISING ～SOUNDS OF DRUM TAO～』
9月13日（水）発売
スペシャルパッケージ盤(DVD付)\3,426+税
通常盤　　　　　　　　(CDのみ)\2,778+税

＜収録曲＞
1.舞族
2.千本桜
3.海武士Ⅱ-KabutoⅡ-
4.GAIAⅡ
5.夢幻響Ⅷ-MugenkyouⅧ-
6.MIYABI
7.HAYATE
8.BEAT BEAT
9.水簾
10.INAZUMA
11.煌きの森
12.夢幻響Ⅶ-MugenkyouⅦ-
13.神ノ楽-Kaminogaku-
14.時の彼方
15.舞族 New World version (通常盤のみ収録)
＜DVD＞※スペシャルパッケージ盤のみ
1.舞族（Introducing DRUM TAO Music Video）
2.Making of 舞族（Introducing DRUM TAO）


和太鼓という独特の音表現を持つ楽器を自由な形で使い、そこに様々な要素を加えて世界に通用するエンターテイメント・ショーを創り上げたDRUM TAO。
初のメジャーアルバムには「RISING～sounds of DRUM TAO～」というタイトルがつけられた。RISINGには「上昇」という意味だけでなく「復活」や「よみがえり」という意味もあるが言葉では形容不可能なくらい稀有な魅力と個性を持ったDRUM TAOのサウンドというのは天空に向かって上昇していく音と、復活してきた原始の音が同居している。

その確かな証となるのが＜更なる「新」を求めて＞というキャッチコピーがつけられた最新の舞台「ドラムロック　疾風」で使われている曲を中心に構成されたこのＣＤである。時空を超えた鮮やかな衣装をまとい、和太鼓を自由に操り、アクロバティックなパフォーマンスも盛り込んで繰り広げられるショーの骨格を成しているのがDRUM TAOのサウンドであり、それがCDという形になったことでよりはっきりしたのである。

言語を超え、時空を超え、鳴り響けるTAOというグループ＝部族のサウンドは限りなくイマジネイティブでもある。（立川直樹）（資料提供：発売･販売元）