<月刊情報誌Leaf>2019年7月25日発売号
●菅田将暉『LOVE』
ドラマ「パーフェクトワールド」主題歌”まちがいさがし”に胸をズキュンと打ち抜かれた。米津玄師プロデュース・作詞・作曲と知り、より、腑に落ちた。一見、荒削りで豪快で、自然体だか、その軸には、ガラスのハートを持つほどの繊細さが宿っている彼の歌、音楽がまるごと心に飛び込んでくる2ndアルバム!!(山本)
●Chu-Z『ばりばりんりん』
新メンバー加入後、初となるニュー・シングル。楽しさ全開のパーティー・ロック「ばりばりんりん」、ライヴで大盛り上がりの「サマーゲイザー」、心に響く名曲「バタフライ」とメンバーそれぞれの個性と魅力が沢山詰まった1枚。京都出身メンバーの明加、MAYUを筆頭に今後の活躍が期待せずにはいられないグループです!(藤田)
●スリップノット『ウィー・アー・ノット・ユア・カインド』
アイオワ原産猟奇趣味的激烈音楽集団、5年ぶりのニューアルバムを携えて堂々の帰還!今年に入ってからも何かと不穏なニュースがあったりしましたが、新曲を聴いてお分かりのように奴らはヤツら。今回も最高にカッコいい作品になっているのが確信できます。すでにツアー日程も発表されてますが、また日本でもノットフェストやってくれい!(久保)
▼ ▼ ▼以前のLeaf掲載情報▼ ▼ ▼
<月刊情報誌Leaf>2019年4月25日発売号
●ストレイ・キャッツ『40』
ようこそ!ドキドキ、ワクワク、ウキウキ、ノリノリ~の遊園地へ。オリジナルメンバーでのアルバムとしては、25年振り。あの時あのままのスタイルで、あの頃と変わらない気持ちでロックンロールする。目に浮かぶは、音楽好きで、笑顔いっぱいの少年3人。 色褪せない!とは、まさに彼らのことなのです。。。(山本)
●ジョシュア・レッドマン・カルテット『カム・ホワット・メイ』
現代ジャズ・サックス界を代表するプレイヤー、ジョシュア・レッドマンが約20年振りにカルテット編成でアルバムをリリース。アーロン・ゴールドバーグ(p)、リューベン・ロジャース(b)、グレッグ・ハッチンソン(ds)とお互いよく知る仲間達とのタイトで自由なパフォーマンスが聴きどころの作品です。(藤田)
●ホワイトスネイク『フレッシュ・アンド・ブラッド』
白蛇健在!60代後半になっても相も変わらずセクシー&ダンディ路線まっしぐらの我らがデビカヴァ翁。すでに公開されているMVでも分かるようにロック魂は全く衰えずハード・ドライヴィンしています。ソウルフルなヴォーカルに冴えわたるギター・ワーク。これぞまさに“血湧き肉踊る”1枚!(久保)
<月刊情報誌Leaf>2019年1月25日発売号
●あいみょん『瞬間的シックスセンス』
こ、これは、西宮のあべまか!?はたまた初期の椎名林檎か!?誰かに似ているようで似ていない個性が光る、次世代シンガーソングライター!!ビビッと電気が走るほどの衝撃と肝の据わった1stから約1年半ぶりの2nd!!自然と印象付ける歌詞や歌声。どの曲も、ものすごく人間味があるからこそ胸の奥底に深く刺さるんです。。。(山本)
●浜田麻里『Light For The Ages -35th Anniversary Best~Fan's Selection-』
1983年のデビューから最新アルバムまでの全てのシングル、アルバムを対象としたファン投票を基に選曲するオール・タイム・ベスト・アルバム。ファンが選ぶ楽曲の為、隠れた名曲やライヴ定番曲などひと味違った選曲に。もちろん
大ヒットシングルも収録。デビュー時から容姿、声質共に変わらない彼女の凄さがわかる一枚です。(藤田)
●ボブ・ディラン『フィール・マイ・ラヴ』
副題にLove Songs of BOB DYLANとあるように今回のアルバムは彼のキャリアからラヴソングをセレクトした日本独自の企画盤。映画『七つの会議』の主題歌によく本人が許可したなぁ、という驚き以上に稀代のメロディー・メイカーとして再確認できることの驚きの方が大きいかもしれません。脱帽。ジャケットも秀逸です。(久保)
<月刊情報誌Leaf>2018年10月25日発売号
●KAN『la RiSCOPERTA』
なんて素敵な、ほっこり作なの!!! 新たに書き下ろされた弦楽曲、自身のハートフルナンバーに、真剣勝負ナンバーや、ビートルズ、ビリージョエルの名曲カバーなどを、彼の丁寧な編曲で、弦楽四重奏と共に、繊細に、清楚に、真摯に紳士に届けてくれるセルフカバー第2弾!たちまち穏和な空間が心の隙間を埋めてくれる。。。(山本)
●NMB48 19thシングル『僕だって泣いちゃうよ』
1期生としてNMB48を引っ張り、支えてくれた山本彩の最後となる卒業シングル。NMBとして一つの節目となる今作。選抜メンバー達の意気込み、選抜へのこだわりが強く伝わる作品です。そして、れなぴょん初選抜おめでとうどん、さや姉・あーぽん今までNMBを支え続けてくれて本当にありがとう。(藤田)
●ジョン・レノン『イマジン:アルティメイト・コレクション』
ロック史上、いや音楽史上永遠に輝き続ける聖典がアルティメット・コレクションとして登場!正直デモ云々は別として、最新のステレオミックスでこの大名盤が聴けるのは素晴らしい!往年のファンは当然ですが、名前しか知らない若いリスナーにこそ今の時代に聴いて欲しい作品です。(久保)
◆<月刊情報誌Leaf>2018年7月25日発売号
●Juliet CAMEL
夏だあぁ~!海だあぁ~!!ビーチガールズだあぁ~!!!2009年シブヤのカリスマとして「ナツラブ」でデビューしてから9年、ツインボーカルユニットとしても着実に人気と実力を上げてきた彼女達の新作。2人のライフスタイルであるビーチカルチャーを、カラっと開放感のあるバンドサウンドと、キャッチーな歌声で発信!!(山本)
●アンダーワールド&イギー・ポップ ティータイム・ダブ・エンカウンターズ
ロック界のレジェンド、イギー・ポップと世界屈指のダンスアクトであるアンダーワールドが衝撃のコラボ作をリリース。2016年に極秘に行われた数回のセッションの末に誕生した本作。閃きこそが創造性を生むという信念に満ちた刺激的で躍動感のある作品。豪華対談を収録したライナーノーツも必見。(藤田)
●アリス=紗良・オット ナイトフォール
メジャー・デビューから10年、今や世界を股にかけて大活躍のアリス、前作より2年振り、そして待望の初フランス・ピアノ曲集。彼女は単純なアルバム作りをしない。今回も「夕暮れ」という表題を与え、そこからひとつの世界観を我々に提示する。天才。なんで神は二物を与えちゃったんかなぁ~?(久保)
◆<月刊情報誌Leaf>2018年4月25日発売号
チャーリー・プース ヴォイスノーツ
「see you again」で涙し、知った方も多いだろう新世代ポップスターの、2nd!!ケラーニとコラボした、おしゃれでドラマテックナンバーや、ハーモニーにハッと心奪われ吸い込まれる、ボーイズⅡメンとのナンバーなど、、、一言で表すと、マイケルジャクソン+サムスミス!! 彼が歌うと瞬く間に広がるは、ポップな世界。。。(山本)
MINMI Identity
3年振りとなる待望のニューアルバム。ジャンルに囚われないMINMIのアイデンティティと音楽センスで今作もクオリティの高い楽曲がズラリと収録。優しさの中に強さがあるMINMIのヴォーカルは更に進化し、超豪華メンバーのフィーチャリング勢との相乗効果で、唯一無二のアルバムが完成!(藤田)
シルビア・ペレス・クルース ジョイア
情感溢れる歌声でスペインの民衆を魅了する、現代スペインを代表する女性シンガー・ソングライター、シルビア・ペレス・クルース。今年の日西国交150周年にあたり、やっとこさ待望の日本メジャー・リリース。これからの季節にもドンピシャはまる素晴しい歌声を1人でも多くの方に触れていただきたいです。(久保)
◆<月刊情報誌Leaf>2018年1月25日発売号
カミラ・カベロ カミラ
元フィフスハーモニーのカミラ、ソロデビューアルバム!は、テイラー+アギレラ+キューバ!!すでに世界的大ヒットとなっているシングルは、ファレルウィリアムスらとの共作で、故郷をタイトルにした「ハバナ」。どの曲からも、チャーミングで情熱的で努力家な彼女の個性がうかがえる。今年はもう、彼女に釘付けっ!!(山本)