• CD・DVDメールマガジン
  • 三条本店左カラムバナー
  • スタジオ・練習室レンタル
  • 楽器修理
  • 楽器_買取・下取り
  • 京都ピアノコンクール情報
  • 法人窓口
  • スタインウェイ正規ディーラーバナー
  • ベーゼンドルファー正規ディーラー
  • 鍵盤楽器公正取引協議会
  • 京都サンガバナー
  • 採用情報バナー(経営管理部)

お知らせ一覧

▼21~25件を表示/全25件

三条本店 CD・DVDフロア

ヒットチャート★三条本店CDアルバム・ランキング<2018年3月>

順位. タイトル(アーティスト名)/ 発売日

1. グレイテスト・ショーマン OST /(オリジナル・サウンドトラック)/ 2018/1/17
2. EPCOTIA(NEWS)/ 2018/3/21
3. 魚図鑑 /(サカナクション)/ 2018/3/28
4. BOOTLEG(米津玄師)/ 2017/11/1
5. Toys Blood Music(斉藤和義)/ 2018/3/14
6. Finally(安室奈美恵)/ 2017/11/8
7. ファイアーパワー(ジューダス・プリースト)/ 2018/3/7

詳細はこちら>>


18歳のドビュッシー【スタッフが語る】

大音楽家の孤独と焦燥 Vol.1 (北村智紀著)

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 18歳のドビュッシー【スタッフが語る】(その1)
  • 18歳のドビュッシー【スタッフが語る】(その2)
ドビュッシー/ピアノ三重奏曲 ト長調
今年2018年はフランスの作曲家ドビュッシーの没後100年です。「月の光」、「アラベスク」、「亜麻色の髪の乙女」などのピアノ曲が有名ですが、オーケストラ曲から声楽曲まで、いろいろなジャンルで作品を残しています。今回紹介するのはピアノ三重奏協曲。ドビュッシーの室内楽曲では、弦楽四重奏曲やヴァイオリンソナタが有名で、このトリオは演奏される機会があまりない曲です。実はこの曲はドビュッシーが18歳(!!)の頃に作曲してから100年以上楽譜が行方不明となり、1986年に初めて楽譜が出版されたのです。演奏も録音もあまり多くないですが、もし聴く機会があれば、第3楽章Andante espressivoがおススメです。癒されますよ。ちなみに私のお気に入りのドビュッシー作品は、
・神聖な舞曲と世俗的な舞曲(ハープと弦楽オーケストラのための)
・風と海との対話(「海」より第3楽章)
今から40年ほど前の昭和54年、全日本吹奏楽コンクールでの豊島区立第十中学校吹奏楽部の演奏。もし機会があれば聴いてみてください。

MY FIRST STORY【スタッフが語る】

JEUGIAスタッフが語る〇〇〇シリーズ

イオンモール久御山店/ミュージックサロン久御山

  • MY FIRST STORY【スタッフが語る】(その1)
MY FIRST STORY(通称:マイファス)というバンドをご存知でしょうか。もしかしたら、森進一/森昌子の息子、ワンオクTAKAの弟と言えば耳にしたことがある方もいるかもしれません。
結成10年未満のバンドで、「自分たちの力だけでのし上がる!」という思いを持ってインディーズでの活動にこだわり続ける彼らは、ティーンエイジャーに人気で、数々のフェスに参加したり、ライブをこなし、着々と力をつけてファンを増やし、去年は日本武道館公演を成功させ、そして今年は幕張メッセでのワンマンを控えております。
ですが、武道館ライブでの実兄に対して宣戦布告とも取れる発言や、メジャーアーティストたちへの発言など、アンチを作ってしまい兼ねないヴォーカルHiroの言動が少し話題になってしまいがちなのですが、それだけ強い思い、このバンドに人生をかけているところは、ファンやメンバーを惹きつける面でもあると思います。“Hiroのためにやってやろう! ”っていうメンバーの思いも感じられます。MY FIRST STORYは、つらい思いをしながら育ったHiroの野望のために集まったバンドなのです。
Hiroのルックスの良さから、顔ファンも多いとは思いますが、単純に音もかっこいいです。バンドなので、激しい楽曲もいいのですが、Hiroの歌声がキーが高いので、バラードも魅力的だと思います。むしろ歌声だけで言うとそっちの方があっているのでは?とも思ってしまいます。ですが、このバンドは楽器隊もかなり上手いと思います。

詳細はこちら>>


ブリットポップ今昔【スタッフが語る】

JEUGIAスタッフが語る〇〇〇シリーズ

イオンモール茨木店/ミュージックサロンイオンモール茨木

  • ブリットポップ今昔【スタッフが語る】(その1)
  • ブリットポップ今昔【スタッフが語る】(その2)
  • ブリットポップ今昔【スタッフが語る】(その3)
今から20数年程前、イギリスで起こったブリットポップというムーブメントをご存知でしょうか?
古き良きブリティッシュミュージックの影響を受けた世代が起こしたムーブメントで、90年代の音楽を盛り上げ、数多のバンドを輩出しました。当時10代半ばだった私もこれを切っ掛けにUKロックにハマりまして、音楽雑誌を参考にCDを買い漁っていたのを憶えています。本当に多くのバンドが短期間の内にデビューしていましたが、代表格はやはりブラーとオアシスでしょう。デーモン・アルバーン率いる中流階級出身で、皮肉屋な、いかにもイギリスっぽいポップバンド、“ブラー”、ノエル(兄)とリアム(弟)のギャラガー兄弟を中心にした、労働者階級出身の荒々しくも壮大なメロディーを奏でる“オアシス”、この色々と対象的な2バンドは何かと対立してまして、互いに罵倒したり、シングル同日発売でチャート争いをしたりと犬猿の仲だったのです。UKロック好きの間でもブラーとオアシスの話題になると「どっち派?」と聞くのが定番でしたね。なつかしい。そんな彼らも年齢を重ねれば丸くなるのか、数年前ノエルが「夜にばったり出会ったデーモンとビール飲んだぜ!」とインタビューで和解したことを告げてから、ちょくちょく会って飲む仲になり、3、4年程前のチャリティライブでブラーの曲で共演したと思ったら、最近ゴリラズ(デーモンの企画バンド)の新譜にノエルがゲスト参加したりして、メチャメチャ仲良くなってます。びっくりですね、ノエル(兄)は散々「デーモンは○×△□野郎!」とか言ってたのに……。でも、当時を知る世代としては感慨深いものがありますね。因みに私はオアシス派です。

詳細はこちら>>


浜田省吾【スタッフが語る】

JEUGIAスタッフが語る〇〇〇シリーズ

イオンモール茨木店/ミュージックサロンイオンモール茨木

  • 浜田省吾【スタッフが語る】(その1)
  • 浜田省吾【スタッフが語る】(その2)
 「浜田 省吾」を知ってる人・知らない人もいらっしゃると思いますが、「浜省」の愛称で呼ばれている日本のシンガーソングライターです。私が大学1年のころに聞きましたので今から四半世紀ほど前からずっとファンなのです。まあそれがきっかけでギターを買うようになり今となってはギターを販売する仕事をするに至ってますので、大きな影響を受けたのだと思います。昨年は大阪城ホールに浜省のコンサートを見に行きました。もちろんSOLD OUTですが運よくチケットが取れました。私を含めお客さんの年齢層は40代以上が圧倒的に多いのですがアーティスト達もオーディエンス達もエネルギッシュで非常に楽しい時間を過ごせました。CDは数年に一度しか出ないしコンサートもなかなかやらないのですが気長に応援していきたいと思います。


イオンモール茨木店スタッフ  島