Pirates Canoeのニューシングル3曲入り第一弾!
Pirates Canoe(パイレーツ・カヌー)『WHAT DO WE HAVE TO PROVE?』
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京都をベースに活動を続ける、日本が誇る”アメリカーナ”なバンドがパイレーツ・カヌー。
今年も全米ツアーを成功させた彼らの最新録音を集めたシングルCDが発売!
話題はなんといってもレディー・ガガのカントリー調カバーです。
『What Do We Have To Prove?』
収録内容
1. Faith in Me
2. Born This Way
3. The Sweetness
OTCR-10
¥1000+税
ゴンザレス三上(GONTITI)
「久々にパイレーツ・カヌーの音楽に触れて、その麗しいアマチュアリズムと本場アメリカを唸らす腰の据わったプロフェッショナリズムの両方を堪能しました。彼等が体現する音楽はきっと、多くの人の心も肩も揺らすに違いない。そしてそれは、もしかして、もうそこの扉の向こうかも知れないです。」
チチ松村(GONTITI)
「これはもう無性に、アメリカ横断道路をドライブしながら聴きたくなる音楽です!でもそれは無理なんで、さっそくこのCD持って淡路島を通り抜け四国に行ってきます。」
木下弦二(東京ローカル・ホンク)
「パイレーツ・カヌーの音楽がラジオから流れて来たら海外のバンドだと思うだろうか?英語で歌われているしね。でも、彼らが醸し出す情緒は私の生活とそう遠くないところにある様な気がする。“自己主張”と“全体への奉仕”の間でバランスをとり音楽そのものに寄与する、バンドの理想的な姿が彼らの音楽から浮かび上がってくる。かれらは過去の遺産の中に生きているのではない。間違いなく今の音楽を奏でている。そこで経験する喜びも苦悩もたぶん普遍的なものだろう。だからその美しさは、英語を解さない私にも届くのだ。」
スーマー(弾き語り)
「エリザベスは私にこう言っていたことがある。『世界の80%以上は寂しい歌が占めているの』寂しい歌とは、心の芯を温めてくれる歌である。そこにイタズラ好きなあの海賊たちが集まれば、更に心地良く楽しい音楽に生まれ変わる。海賊たちの乗るカヌーが漂う先は海だけでなく、流れ弱き川や小道、遥か高い空へも飛んでゆく。彼らが降り注がせる陽の光や、悲しい雨さえも愛おしく、待ち遠しく、思わせてくれる。」
スチョリ(ラリーパパ&カーネギーママ)
「パイレーツ・カヌーに出会ったのはほんの数年前のこと。噂には聞いてたけどその音は想像以上にぶっ飛びアメリカーナ。なにこれ?発掘音源?Emmylou Harris with AREA CODE 615じゃなくて?今の時代にこの日本にしかも同世代が出す音とは到底思えなかった。でも彼らのライブを見ればそんな事どうでもよくて迷いなく好きになる。いいバンドはたくさんいるけど意外とメンバーの顔が浮かんでこない。このバンドは違う。みんな強烈な個性を放っていてだれからも目が離せない。ほんまにズルい。腕は確か、ライブは最高、メンバーは話せば必ず好きになる。そんなパイレーツ・カヌーの新作を聞いたけど悔しいからコメントは控えます。「BORN THIS WAY」とかラップとか、嫉妬やわ、そういうとこやぞ!とにかくぼくもこの時代を生きるみんなと同じ思い。パイレーツ・カヌーの未来を見てみたい。ほんま。リリースおめでとうございます!」
中村まり
「この洗練されたサウンドはパイレーツ・カヌーにしか出せない現代アメリカーナ・ミュージック!メンバーの皆さんがひとつの方向を向いて進化し続けている、そんな眩い瞬間に出会えました。」
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