ほぼ日ブログ、2順目~?。
もうスタッフの順番は色々(苦笑)
連日、サッカーが盛り上がっており、皆様の寝不足もこれからもっと増えてくるのでは??
サッカーを日頃見ていない私も、4年に1度のワールドカップだけは結構見ていたりします・・・。
夜中0時からはいよいよ日本の2戦目ですね!!
ビール片手に応援致したい!と思います。
(※未成年はジュースでお願いします)
久御山店スタッフのネタは色々バリエーションに飛んでいますが、私は「今日は何の日」シリーズに拘ろうかと思います。
さて今日、6月24日は「ドレミの日」です。
「ドレミファソラシド~♪」って音階に名前のついた日。
6月は楽器にちなんだ日が多いですねぇ~。
以下、抜粋。
11世紀の初頭、イタリアの音楽教師グイード・ダレッツォが、音階とそれを記録する楽譜の原型を作ったと伝わっています。
グイードはもと修道士だったため、聖歌隊がグレゴリオ聖歌を暗記するのに苦労しているのを見て、
音楽を覚えやすくする方法を考えたそうです。
彼は音楽教師向けのテキストを作り、五線紙の原型である四線上に音符を並べる記譜法や、
音階にド、レ、ミという覚えやすい名前をつけて、これを広めました。
この音階の名前の元になったのが、「聖ヨハネ賛歌」という讃美歌です。
この讃美歌は、各節が一音階ずつ上がるため、それぞれの歌詞の頭文字をとり「Ut Re Mi Fa Sol La」としました。
Utが発音しにくいため、17世紀頃に「主」を示すDominusのDoに変更され、
「聖ヨハネ賛歌」の最後の歌詞からSiが付け加えられて、現在の音階になりました。
この「聖ヨハネ賛歌」が歌われるのが、洗礼者ヨハネの誕生日である6月24日であることから、今日が「ドレミの日」になりました。
何にでも最初がありますが、日常に馴染みすぎていて掘り下げて調べてみるってあまり私が出来てないので、
これからもこのシリーズ続けていこうと思います。
スタッフAH
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