こんにちは。ギター担当のKです。
皆様
ハカランダという木材をご存知でしょうか。
別名ブラジリアン・ローズウッドと呼ばれるこのローズウッドは一般的にギターに用いられるローズウッドの中でも最上位の物と位置づけられる事が多い木材です。
ハカランダは、土地開発や過剰伐採によって徐々にその数が減ってしまい、ワシントン条約による輸出制限によって、今ではかなりの高値で取引される木材です。
ハカランダの魅力はそのレアリティだけではありません、波打つような大胆かつ美麗な木目やその頑丈さ、低音から高音まで音響特性が非常に優れ、ギターの持つ音域とマッチしている事からコレクターアイテムと実戦的な楽器としてのスペックも兼ね備えた木材なのです。
そんな
ハカランダをボディのサイド/バックに使用したモデルがなんと2本入荷致しました!
■MORRIS F-101SP
■MORRIS M-101SP
どちらもトップはスプルース単板、サイドバックにはハカランダを使用!
流石にハカランダは合板ですがそれでも圧倒的な鳴りとど派手なルックスを楽しむことが出来るギターとなっています。
そんな貴重なモデルが何と
¥140,800(税込)!!!
これは見逃せませんよー!
是非店頭に試奏しに来てください!お待ちしています!