今年もあと3日となりました。
クリスマスが終わってから正月までの、年末の曲といえば
『第九』ですね。久御山イオンでも流れています。
なぜこの時期は第九なのかというのは、諸説有りますので調べてみてください。
そして、機会があれば合唱に参加してはいかがでしょうか。
合唱パートは女声がソプラノかアルト、男声がテノールかバスに分かれます。
私は城陽市の第九フェスティバルに参加した事がありますが
初回はソプラノでしたが一番高い音が高いシ(B5)で、高いラ(A5)が
頻繁に出てきて、無理な所は口パクだったので、次の公演からはアルトにかわりました。
歌詞はシラーの詩ですが、ドイツ語独特の発音で、
ウムラウト(üはウのくちでイ、Öはオのくちでエ)や、
巻き舌も出てくるので難しいです。
『第九』の正式名は
ベートーヴェン作曲 交響曲第9番 ニ短調作品125
ですが、第1楽章から第4楽章まであり、合唱部分は第4楽章(歓喜の歌)だけです。
ですので、合唱団はじーーっと待って、最後の最後でみんなで盛り上がるという
感じです。
時間があれば、ぜひ第1楽章から聴いてみてください。
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