地域から教室を探す

楽器・楽譜・CD・DVD

  • 楽器
  • 楽譜
  • CD・DVD

習い事とショップ

  • カルチャーセンター
  • カフェ&バー
  • 三条本店左カラムバナー
  • スタジオ・練習室レンタル
  • 楽器修理
  • 楽器_買取・下取り
  • 京都ピアノコンクール情報
  • 法人窓口
  • スタインウェイ正規ディーラーバナー
  • ベーゼンドルファー正規ディーラー
  • 鍵盤楽器公正取引協議会
  • 京都サンガバナー
  • ブラスジャンボリーinKYOTO リンク
  • 採用情報バナー(経営管理部)
  • twitter
  • twitter

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 滋賀県
  • 〒525-0025 滋賀県草津市西渋川1-23-23 A-SQUARE SARA南館 2F
  • 077-561-6570
  •  10:00~21:00

お知らせ一覧

▼171~180件を表示/全288件

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • どこ弾けばイイの?(その1)
ギターやベースもピッキングの位置によって音色が変わり、更にどう弾くか、つまり強く、弱く、ピックであればどういった角度で切るかで変化します。勿論弦にピックや指が通過するスピードも肝です。

最も音量として稼げるのは、エレキギターだとリアピックアップからネック寄りに数センチの辺り、アコースティックだとサウンドホールの外郭のブリッジ寄り辺りで、エレキべースでも概ねその辺が音量は稼げます。 

ただし問題なのは、音量を稼ぐことではなく、どんなトーンが必要なのかというところだと思いますので、今まで弾いたことのない場所でピッキングしてみると楽しいと思います。

1つ1つのトーンにもの凄く拘ってギターが唄っているようなバッキングができるのは、キース・リチャーズで、特に近年のバッキングは鳥肌が立つくらい凄い演奏もあります。最近は動画も簡単にチェックできる筈ですので、是非ローリング・ストーンズの演奏シーンでどこをどう弾いているか観ると面白いですよ。

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 重いのとカルいのと。(その1)
ギター、特にエレキギターの場合は、個体の重量が問われることがよくあります。
殆どの場合は、「どれだけカルいか?」を問題になることが多いのですが、では重たいエレキはダメなのでしょうか?

私の回答は、決してダメなのではなく、寧ろ問題なのは、どんなトーンを求めているかだと思います。

軽いギターの長所はレスポンスの良さ、早さだと思いますが、短所は、外部からの振動の影響を受けやすいことです。
比例して重いギターは、一見レスポンスが悪いようにおもえますが、殆どの場合はパワーのあるピックアップなどを搭載して、その部分を補い、なお且つ外部からの振動、つまり生バンドでパワーのある出音の場合は、その影響を受けることなく、自らもパワーのあるサウンドを出すことが可能になると思います。

では、ネックとボディの重量バランスについてはまたの機会に書こうと思います。

草津A/SQUARE店Twitter

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 高いギター安いギター(その1)
よく、「高いギターと安いのでどう違うんですか」と、訊かれることがあり、
ある日私は、とっさに「工業製品としての精度の差ですね」と発言して、(自分で)腑に落ちました。

勿論、使っている材料のクオリティや装飾加減などありますが、概ねお答えとしては外れてはないかと思います。

ただし、高いと良い音、安いと音は良くないのかということについては、

決して比例していません。

個体それぞれの個性、良さがあり、幾ら高価なモノでも残念ながらトーンはそれほどでもないものもありますし、値段は安いのに何でこんなにいいトーンをもっているのかと、不思議なギターもあるものなのです。

元々、「いい音」の定義は難しいものだと思います。
ま、定義づけする必要もありませんよね。

草津A/SQUARE店Twitter

詳細はこちら>>


草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • SHAKE(その1)
シンプルな楽器ほど難しく奥深いと思います。
随分前にマラカスを初めて振ってみて、あ、「ハネ」はできてもスクエアに8分ができないー。
つまり「シャッカシャッカ」は出来ても「カカカカ」が難しいのです。
(負けず嫌いだった笑)私は、練習して何とか8分は切れるように出来ました。

それから随分年月が経って、ある日エッグシェイカーに出合いました。うん、これも昔マラカス頑張ったからすぐに振れる、、、
おーーーー全然上手く出来ないー。

人のモノだったので、その時はすぐに元に戻して、暫くはエッグシェイカーをみても見ぬふり知らんぷりー。その頃ハマっていたパット・メセニー・グループの動画を見てエッグシェイカー振ってるのを見ても、んー、出来るのが正直羨ましい、、
負けず嫌いは結局変わってないことはまぁさておき、とにかく、シンプルな楽器って一見簡単だと思えても結構コントロールは難しいものだなーと。

詳細はこちら>>


草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 音は時空。(その1)
音は時空を体感するもの。
音楽、細かくは音って、時間とその空間での体験そのものだと感じています。音の長さはつまりは時間経過、大きさは空間を、強さは立体を、などそれぞれで感じかたは各々で違う、寧ろ違うから面白いのではないでしょうか。

また、同じ音色でも嬉しく感じたり、悲しく聞こえたり、それには何もかんじない、ということを体験したり。
楽器演奏することばかりではなく、極論では日常で聞こえる音全てに各々が感じ、そして揺れ、時空を体感しているのではないでしょうか。

草津A/SQUAREデジマートはコチラ

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • ギターは「手」です。(その1)
楽器を変えると音色を変えることは可能ですが、その人その人の「トーン」という固有のものは確実に存在すると思います。

最近たまたま見た動画で関心したのが、クイーンのブライアン・メイがZO-3というスピーカー付きのミニ・エレキギターを海外のテレビ出演の際に少しだけ演奏した模様を見たときです。お!まさにブライアン・メイの音だー!と。

インターネット(パソコン)が普及し始めて、私達は顔は知らねど「よく知っている」人たちと「オフ会」という集まりをその昔度々行いました。そんな中「全く同じ機材でヒトを変えるだけで音変わるの??」という予てからの疑問を実際にスタジオで試してみました。
やり方は、ギター、シールド、アンプ、もちろん設定も全て同じ、演奏するフレーズも誰でもクセなく弾けて長すぎない簡単なものをその場で考えて、フレーズや「歌いまわし」を変えないで数名で実施しました。

結果は、その場に居た全国から集まった年齢もキャリアも嗜好も全然違う数名、少なくとも5~6人はいたと思いますが、
全員一致で「ヒトを変えたら、音が変わるね。」で合意しました。

今でも簡単に試せることができます。あなたと私の前に一台のピアノがあります。

詳細はこちら>>


草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 大人のエレクトーンアンサンブルはじめます!(その1)
こんな方におすすめの講座です!

♪昔、エレクトーンを習っていた方
♪エレクトーンに興味のある方
♪お子様は習っているけどエレクトーン経験がないという方

エレクトーンの機能操作や演奏の基礎を学びながらグループのみなさんでアンサンブル曲の練習を交えてレッスンを進めていきます♪
リズム作りなども体験していただけます。
アンサンブルの完成を目指してみなさんで頑張りましょう!

待望の大人のエレクトーンのグループレッスンです!
みなさんで楽しみましょう^^
1回目のレッスンは見学もOKです♪

詳細はこちら>>

大人のエレクトーンアンサンブル ちらし


草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • クイーンから(その1)
  • クイーンから(その2)
クイーンから。

初めて聞いたのはAMラジオから「Killer Queen」だったと思います。
それまで全く聞いたことのないサウンド、なんだか楽しい、なんだかカッコいい、そんな感じでした。
シングル(ドーナツ)盤「Somebody To Love」を買いましたが、この曲は正直全然私には良さが判らないまま、そのB面「White Man」
ウっ、これもなんだかおどろおどろしくて、(外が)暗くなってからは聴けないなー。という有様。

「Somebody To Love」については十数年後、やっとカッコいい!!って思えたのは、フレディー・マーキュリーのトリビュート・コンサートで、ジョージ・マイケルが唄ったとき、長年のモヤみたいなのがスッキリ晴れて「なんていい曲なんだろう!」と思ったと同時に、ジョージ・マイケルこそが後任に適任とまで感じたほどです。

さて、”コドモのわたし”は、その後もクイーン熱は冷めやらず、次に買ったシングルは「We Are The Champions W/C We Will Rock You」おぉぉぉ!これは凄い!A面はもとより、B面のギターソロ

詳細はこちら>>


草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 機材はみため(その1)
10年ほど前にSNSで知り合った或るプロのドラマーが語りました。
「スネアをこれまで1,000台くらい試したが、結局は見た目だね。」と。
当時私はギターで、このパーツを変えるとこんなに音が変わるんだとか、スペック(仕様)が、あのブランドが、あのビルダーのギターが、と、まぁとにかくそういった「見た目、ではない部分」に大いに拘っていましたので、そのドラマー氏が仰る言葉がにわかに信じがたいな、と感じていました。「楽器はサワってナンボでしょう?なのに見た目だけでどれほどのことがわかるのか。」と。当時は。

見た目ではなく、買ったまんまにしなかったことで支離滅裂だったのが一本ありました。
フェンダー・カスタムショップのストラトキャスターを中古で購入しました。もちろん長時間の試奏の末の購入でした。
まず、ペグをロック式に交換、ブリッジはチタンパーツ、イナーシャブロックはカラハム製、ボリュームポットはアレッサンドロ製、ジャックはミリタリ規格のスイッチクラフト。あとはCTSポットにCRLスイッチと交換では定番のものに。
いざ、出来上がりました。

詳細はこちら>>