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草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 滋賀県
  • 〒525-0025 滋賀県草津市西渋川1-23-23 A-SQUARE SARA南館 2F
  • 077-561-6570
  •  10:00~21:00

お知らせ一覧

▼191~200件を表示/全278件

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

◆JEUGIAメンバーズカード(スタンプカード) サービス終了のお知らせ

JEUGIAメンバーズカード(スタンプカード)のサービスは、平成31年3月31日をもちまして終了させて頂きました。
ながらくご愛顧いただき誠にありがとうございました。

◆ Yamaha Music Members スタンダード会員(無料) へのサービス移行について
この度、JEUGIAメンバーズカード(スタンプカード)のサービス終了につき、ご希望のお客様にはYamaha Music Members スタンダード会員(無料)へのサービス移行をさせて頂きます。
・CD/DVD/Blu-rayのお買い物が5%OFF (※再販指定商品は対象外となります。)
・メルマガで音楽情報・ニュースを配信

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徒然ヤマハレッスン日誌vol4

ド!ド!ド!の巻

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • ド!ド!ド!の巻(その1)
2月からテキストも新しくなり、おんがくなかよしコースもいよいよ残り約2ヶ月となりました。


レッスンでは、ドレミで曲を唄ったり少しづつドレミに親しむ項目が出てきました。
最近、「ド」の位置をレッスンで教わり家の鍵盤でも「ここがド!」と得意気に私に教えてくれます^^
<ヤマハでは歌う→弾く→読むの順番でドレミに親しんでいきます。>

5月からの幼児科への進級に向けて少しづつ、家でもエレクトーンに向かうように取り組み中です。
まだ曲を練習する宿題などはないので、お気に入りの曲を流しながら弾いているつもりになって遊んでいます。

今、息子の中ではルパン3世のテーマがブーム♪
「ルパーン!ルパーン!」と歌いながらご機嫌に弾いています。

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徒然ヤマハレッスン日誌vol3

はじめまして、ヤマハの巻

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • はじめまして、ヤマハの巻(その1)
2月に入り、春のレッスンスタートに向けてたくさんのおともだちと保護者の方が毎週体験レッスンにお越しいただいています。

はじめての場所にドキドキしているおともだち。
恥ずかしがりやのおともだち。
音楽がかかるとノリノリで踊りだすおともだち。、
毎回、色んなお子様の様子を見ていてしみじみ可愛いなぁと思います。

そして、うちの息子とはじめてヤマハに体験レッスンのに行った日を思い出します…

遡ることちょうど2年前…
息子とヤマハに行くことをずっと楽しみにしていた私。
息子より私が楽しみにしていた体験レッスンでした!
私にとっては、いつもの職場ですが息子にとっては、はじめての場所。

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草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 徒然 ヤマハレッスン日誌(その1)
  • 徒然 ヤマハレッスン日誌(その2)
  • 徒然 ヤマハレッスン日誌(その3)
徒然 ヤマハレッスン日誌♪

ヤマハ音楽教室ってどんなところ?楽しい?
スタッフとしてヤマハで働き、休みの日はヤマハに息子と通って、日々感じたこと、楽しかったことなどつづっていきます。
肩肘はらない等身大の様子をお伝えしてきます!
もうヤマハにお通いの方も、入会を検討中の方も気軽に読んでいただければと思います♪

・顔はめパネルに夢中の巻 Vol.1
・マイクで熱唱の巻 Vol.2
・はじめまして、ヤマハの巻 Vol.3
・ド!ド!ド!の巻 Vol.4

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ブラームス

ブラームスの交響曲について

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • ブラームス(その1)
 ドイツ・ロマン派の作曲家 ヨハネス・ブラームス(1833-1897)は交響曲を全部で4曲作曲しています。どれもが名曲ですが、演奏回数や人気では 1番→4番→2番→→3番の順番でしょうか(2番と4番が逆もあり)。どちらにしても3番は他の3曲よりも演奏回数や人気順では低いようです。私の所持している『作曲家別クラシックCD&LD/DVD総目録』の1994年度版ではブラームスの交響曲全集は22種ですが、1曲ずつでのリリースでは、第1番 ハ短調Op.68が59種、第2番 ニ長調Op.73が46種、第3番 ヘ長調Op.90が40種、第4番 ホ短調Op.98が51種となっており、やはり第3番だけがちょっと人気が劣るようです。
 実際 私もブラームスの交響曲はシャルル・ミュンシュ指揮の第1番、カルロス・クライバー指揮の第4番、この2曲は昔からよく聴いていて、2番と3番を聴いたのはだいぶ後になってからでした。残り2曲のうちまず第2番を聴いて、第4楽章のあまりのお祭り騒ぎぶりに「なにこれ~」となって、お堅い重厚なイメージのブラームスは、どこかに飛んでいってしまいました。そしてその後も第3番だけがちゃんと聴く機会がなくて(もちろん第3楽章が映画『さよならをもう一度』に使われていて、メロディーだけは知っていましたが)、第2番を聴いてからかなりたったある日、父の所蔵しているCDラックに交響曲第3番があるのを見つけ、初めて聴いてみました。

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ベルリオーズ イタリアのハロルド

あまりにも不遇な独奏楽器

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

フランスの作曲家エクトル・ベルリオーズ(1803-1869)は、交響曲を全部で4曲作曲しています。すべてにタイトルがついているので、第〇番という呼び方はしていないのですが、有名な「幻想交響曲」はその中で一番最初に作曲された交響曲です。
 今回紹介する「イタリアのハロルド」は「幻想交響曲」の4年後、2作目の交響曲として作曲されました。この曲の正式なタイトルは「ヴィオラ独奏付き交響曲『イタリアのハロルド』」というもので、オーケストラの楽器の中でも目立たない、独奏楽器として当時からもあまり使われていないヴィオラ(ベルリオーズ以前ではバッハ/ブランデンブルグ協奏曲第6番かモーツァルト/協奏交響曲ぐらいです)をメインに作曲されました。
 なぜベルリオーズがこの楽器をソロとして使ったか、今日では信憑性が低い説(ベルリオーズ本人による回顧録での記述のため)ですが、幻想交響曲を聴いて感動したパガニーニがベルリオーズの元を訪れ、「高価なヴィオラを手に入れたので、この楽器のための協奏曲を作ってほしい」と依頼してきたというものです。
 実はベルリオーズは独奏楽器と管弦楽による協奏的作品は「夢とカプリッチョ」というヴァイオリンと管弦楽による演奏時間10分程の小品1曲しかありません。ヴィオラ協奏曲として作曲を進めていたベルリオーズですが、圧倒的なオーケストラの響きにかき消されるヴィオラの扱いに困り、パガニーニへの依頼を断念してヴィオラ協奏曲ではなく、ヴィオラ独奏を伴った交響曲「イタリアのハロルド」として完成させます。

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草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • YEC ヤマハエレクトーンコンクール2018 グランドファイナルご出演(その1)
  • YEC ヤマハエレクトーンコンクール2018 グランドファイナルご出演(その2)
  • YEC ヤマハエレクトーンコンクール2018 グランドファイナルご出演(その3)
YECヤマハエレクトーンコンクール2018
グランドファイナルご出演!

永幡美乃莉(ながはたみのり)さん
小学3年生 栗東センター 指導:村岡美優
「Scarborough Fair」
作曲:イギリス民謡 編曲:村岡美優

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ベートーヴェンとティンパニ

スタッフTKのオススメクラシック 2018.11.13 Vol.17

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 私は最近はあまり演奏会などに行っていないのですが、クラシックのコンサートやTV中継では、オーケストラのある楽器を特に注意して視ることがあります。それはティンパニです。オーケストラの一番後ろで一人立っての演奏(この記事を書くため色々な演奏を見ましたが、座ってる方が多かったです…)、そして動きと音が一致するかなめの楽器です。ベートーヴェンは古典派からロマン派へ繋がる中で、菅弦楽器の新たな可能性を見い出し、それは打楽器のティンパニに対しても同じことが言えます。今回はそのベートーヴェンの作品からティンパニの ここを聴いて!!という部分をいくつか紹介します。

・交響曲第3番 変ホ長調「英雄」第1楽章 520小節目
 いきなりピンポイントです。第1楽章の後半、提示部(前半)にはなかった16分音符による連打があります。私はここを派手に叩いてくれる演奏が好きです。また第1楽章の終わり近くでトランペットと一緒に3連符でリズムを刻むところも好きです。

・交響曲第5番 ハ短調「運命」第3楽章の終わりから第4楽章にかけて
 C音で(注:主音です。コントラバスなどの低音弦はA♭→G(属音)と動いています)拍を刻み、クレッシェンドして第4楽章を迎える部分、ちなみに第1楽章冒頭あの有名な「♪ジャジャジャジャ―ン」は、オーケストラの全ての楽器は演奏していません。ティンパニも叩いていません。

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シューベルト 3つの連弾曲

スタッフTKのオススメクラシック 2018.5.25 Vol.5

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 今回紹介する作品、3曲セットではないのですが、いずれもシューベルトが亡くなった年、1828年に作曲された連弾曲の重要なレパートリーとなっている曲です。実はシューベルトの最初の作品は歌曲ではなく連弾曲(幻想曲 ト長調 D.1 1811年作曲)なのです(歌曲も同じ年に4曲作曲していますが…)。つまり連弾曲も歌曲同様シューベルトの短い生涯に渡って作曲されたジャンルと言えます。それではそれぞれの曲紹介を。

・幻想曲 ヘ短調 D.940(Op.103)
 シューベルトの連弾曲のみならず、すべての作曲家の連弾曲の中でも、最も重要な作品として位置づけられている曲です。1曲の連弾曲としては長めの約20分程の作品で、冒頭の気だるい雰囲気のヘ短調の部分、突然半音高い嬰ヘ短調に転調して緊張感あふれる音楽が展開するLargoの部分、そして中間部 カノン風の進行が特徴的な疾走感に充ちたAllegro vivace、冒頭のメロディーが短く再現された後、怒涛の展開を見せるフーガ(!!)、クライマックスはフーガが頂点に達した所で突然中断され、みたび冒頭のメロディーが流れたあと、さびしく曲が終わります。

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ウェーバー/8つの小品(連弾曲)Op.60

スタッフTK オススメクラシック

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • ウェーバー/8つの小品(連弾曲)Op.60(その1)
 作曲家としての知名度はあるのに、代表作以外はあまり演奏される機会が少ない作曲家の一人、カール・マリア・フォン・ウェーバー(1786-1826)。代表曲はベルリオーズの管弦楽編曲版でも有名な「舞踏への勧誘」(原曲はピアノ独奏曲です)、オペラ「魔弾の射手」で使われている「狩人の合唱」など誰でも知っている曲がある一方、ピアノソナタは4曲あるのですが全曲通して演奏されることは稀です。
 さて、今回紹介する連弾曲ですが、ウェーバーは連弾用の作品集を3つ残しています。初期の頃に作られた 6つの小品Op.3とOp.10a、そして1819年に作曲されたこの8つの小品です。最初の2つの作品集は易し目に作曲されているのですが、8つの小品はどの曲も2人のアンサンブルや演奏技術がしっかりしたものとなっています。この連弾曲も演奏される機会があまりないのですが、この中の2曲がヒンデミットの管弦楽曲「ウェーバーの主題による交響的変容」の第1、4楽章に使われているので、そちらの曲を聴かれた方は、おられるかも知れません。それでは曲紹介を。

 第1曲:モデラート

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