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草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 滋賀県
  • 〒525-0025 滋賀県草津市西渋川1-23-23 A-SQUARE SARA南館 2F
  • 077-561-6570
  •  10:00~21:00

お知らせ一覧

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♪♪Yamaha English Academy Halloween Party♪♪

♪♪ヤマハ イングリッシュ アカデミー ハロウィン パーティー♪♪

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • ♪♪Yamaha English Academy Halloween Party♪♪(その1)
  • ♪♪Yamaha English Academy Halloween Party♪♪(その2)
  • ♪♪Yamaha English Academy Halloween Party♪♪(その3)
当教室で開講中のYamaha English Academy♪
10月末にHalloween Partyが開催されました♪
低学年クラスにお邪魔したときのレポートです!

当日は先生も生徒様も仮装でレッスン!!
みんなめっちゃ可愛い~(∩^-^∩)

イス取りゲームで走り回って、はしゃぐ姿がまた可愛い…!!
見ているスタッフがとても癒されましたありがとうございます。

その後は「Vampire」「Ghost」「Skeleton」「Witch」「Werewolf」などが書かれた、
ハロウィンのカードで単語のお勉強~
その中から1人1つずつ選んで、それぞれのマスクを作ります。

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♪♪Yamaha English Academy Halloween Party♪♪ その2 

♪♪ヤマハ イングリッシュ アカデミー ハロウィン パーティー♪♪ その2

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • ♪♪Yamaha English Academy Halloween Party♪♪ その2 (その1)
  • ♪♪Yamaha English Academy Halloween Party♪♪ その2 (その2)
  • ♪♪Yamaha English Academy Halloween Party♪♪ その2 (その3)
続きましては高学年クラスのレポートです♪

もちろんこちらもみんな仮装~(^-^)v
高学年さんになるとグッと大人っぽくなりますね…!!
でも目隠ししてくるくる回って~はしゃぐ姿はやっぱり可愛い

低学年クラスと同じ流れで、
ゲームのあとはカードで単語の勉強、その後マスクを作成します。
高学年クラスになると、先生からの説明や質問はなかなか長文です。
これをみなさん聞き取って理解していると思うと…!
また自分に置き換えて震えました(((^-^)))

マスクに色を塗る場面では、真剣にこだわって塗っていたからか、うっかり日本語が飛び出したり…!

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マーラー 大地の歌

楽譜スタッフTKの“オススメクラシック”

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • マーラー 大地の歌
・マーラー/大地の歌
今回紹介するのは、「大地の歌」ではありません...実は私はマーラーの交響曲は歌(合唱)付きのもの(第2,3,4,8番)は、ちゃんと聴いたことがなく(声のない楽章や、第1番、第5番は大好きで、特に『巨人』は全楽章頭の中に入っているのですが…)、この「大地の歌」も昔CMで流れていたのを聴いたくらいです。
 ではなぜ今回この曲を取り上げたかというと、『天にひびき』という漫画にこの曲が使われているからです。この漫画の作者である やまむらはじめ は、私の大ファンの漫画家で、主に伝奇物やSF物の長編作を多く手掛ける一方、読み切りや短編では、等身大の若者たちを描いた作品があり、この『天にひびき』は、音大生たちの青春群像劇をリアルに描いた長編作品なのです。
 ヤングキングOURS(少年画報社)にて2009年から2014年まで連載されていて、単行本は全10巻。作中には様々なクラシック作品が登場しますが(最初に使われる曲はベートーヴェンの交響曲第4番(!?))、その最終巻で1冊まるごと使って取り上げられるのが、マーラーの「大地の歌」なのです。

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バリオスについて

知られざる作曲家 その1

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

・バリオスについて(知られざる作曲家 その1)
アグスティン・バリオス=マンゴレという作曲家を知っていますか? 彼は1885年生まれ、そして1944年没の南米パラグアイのギタリスト、作曲家です。
 亡くなった後しばらくの間は『大聖堂』など一部の作品だけが知られる、忘れられた作曲家だったのですが、ギタリストのジョン・ウィリアムズ(『スター・ウオーズ』や『E・T』、『ハリー・ポッター』等の映画音楽を作曲した人物とは同姓同名の別人です)が、1978年と1994年にアルバムをリリースし、特に後者のソニーから発売になった「バリオス:作品集」のCDで一般にも多くの曲が、そしてバリオス本人も知られる存在となりました。
 私自身この「バリオス:作品集」を聴いて初めてその存在を知り、大学を出たばかりだったのですが、『卒論のテーマをバリオスにすればよかった~』と後悔するほど衝撃を受けた1枚のCDでした(ピアノ科の学生だったけど)。
 そのCDには「大聖堂」(3つの部分からなり、続けて演奏されています)はもちろんのこと、ギターといえばトレモロ、ギター曲といえば「アルハンブラの思い出(タレガ)」のイメージが強かった私にとって「最後のトレモロ」、「森に夢見る」の2曲は新たなトレモロ作品のお気に入りとなりました。が、それ以上にこのバリオス作品集でのオススメはCDの最後に収録されている「クリスマスキャロル(クリスマスの歌)」です。以前『フランスの作曲家でピアノソナタ?』と書いていましたが、この曲は南米パラグアイのクリスマスです。この曲は私のイメージの逆をいく、とても静かな心洗われる音楽です。

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スメタナ わが祖国

キタムラ著

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • スメタナ わが祖国(その1)
今回紹介するのは第2曲「ヴルタヴァ(モルダウ)」が超有名な、全6曲からなる連作交響詩です。
1. ヴィシェフラド(高い城)
2. ヴルタヴァ(モルダウ)
3. シャールカ
4. ボヘミアの森と草原から
5. ターボル
6. ブラニーク(1,2,4曲が自然を、3,5,6曲がチェコの歴史を音楽で表現)
各曲10~15分程で、多くの演奏がCD1枚に収まるので、ぜひ全曲を聴いてもらいたいのですが、まずは「モルダウ」を今一度じっくりと聴きましょう。
 川の源流から始まり、合流して有名なメロディが流れ、村の結婚式の踊り、月夜の静けさ、激流、そしてモルダウのメロディがホ長調で頂点を迎えたあと聞こえるコラール主題。このコラール主題を覚えておいて、1曲目を聴いてみて下さい。冒頭で『えっ!』となるはずです。「モルダウ」のラストで、オーケストラの全合奏で演奏されるコラール主題が、1曲目では○○○だけで演奏されるのです。このコラール主題が1曲目の曲名から「ヴィシェフラド」の主題と呼ばれ、第1,2,6曲で共通して使われ、この「わが祖国」ではいくつかの曲に同じメロディーやリズムが使われているのです(ちなみに「モルダウ」の有名な旋律は「モルダウ」にしか使われていません)。

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ヤマハエレクトーンコンクール2018ファイナリスト選考会

ミュージックサロン草津A・SQUAREからグランドファイナルへ

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • ヤマハエレクトーンコンクール2018ファイナリスト選考会(その1)
  • ヤマハエレクトーンコンクール2018ファイナリスト選考会(その2)
  • ヤマハエレクトーンコンクール2018ファイナリスト選考会(その3)
ヤマハエレクトーンコンクール2018ファイナリスト選考会小学生低学年部門/一般部門が2018年9月29日(土)@大阪市中央公会堂大集会室、中学生部門が2018年10月7日(日)@兵庫県民会館けんみホールにて行われました。


ヤマハエレクトーンコンクールとは・・・
エレクトーンフェスティバル(EF)2018ソロ演奏部門地区ファイナルで金賞を受賞された方へヤマハエレクトーンコンクールファイナリスト選考会への出場権が付与されます(出場は任意です)。→ヤマハエレクトーンコンクール(YEC)2018ファイナリスト選考会にてファイナリストに選出された国内出場者、および海外から選出された出場者、約50名の方がヤマハエレクトーンコンクールへ出場されます。


ミュージックサロン草津A・SQUARE、栗東センターから4名ご出演されました。
■小学生低学年部門〔自由曲演奏〕
ファイナリスト

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シンクロナイズ・ギター

楽譜スタッフ 柴田著

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • シンクロナイズ・ギター
 楽器の楽しみ方は人それぞれ、いろんな楽しみ方があると思いますが、私がここ数年ハマっていることは、スマホなどで音源や動画を流しながらそれに合わせてカラオケ状態で楽器を弾くことです。その長所といえば、完全に自分の好きな曲だけを選んで取り組めるということと、自分だけのペースでできるということ、無理だと思った瞬間に誰に遠慮することもなく次の曲に乗り換えられるという気軽さです。そして何よりも、地道な練習を経て、初めて音源と合わせてみた時に生まれる、何とも言えない感動の瞬間があります。
 それは毎回新しい曲に変わるたびに感じるものですが、今でも忘れることができないのがギターを買って間もない頃のある体験です。私はあるアーティストに憧れてエレキギターを始めました。憧れ、というよりは、その人に近づきたかったという言葉の方が正しいかもしれません。近づく、というのは精神的に近づきたいという意味で、その人(仮にHさんとします)が好きすぎて、同じ曲を自分が弾けるようになれば、Hさんの気持ちがわかるのではないか、精神的に近づけるのではないか、と本気で思っていたのです。
 過度の思い込みにより、ある日私はとりあえず一番安いギターとアンプと教則本を買ってきて、教則本についているDVDを観ながら無我夢中で練習をしました。ある程度まで進むと、教則本の課題曲には進まずに、スコアを買ってきて、いきなり一番弾きたかった自分の中の神曲のギターソロの部分を練習し始めました。いきなりの神曲にテンションが上がってしまったのか、なぜかその時、人生最大の集中力を発揮して、ギターを買ってからわずか2週間で憧れのギターソロが弾けるようになりました。好きのパワーはすごい!

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鳥の鳴き声と音楽

キッター鳥

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 鳥の鳴き声と音楽(その1)
  • 鳥の鳴き声と音楽(その2)
 今回は身近な音(鳥の声)を音楽にした作品をピアノ曲を中心に取り上げます。まずはピアノ学習者に必須な2曲。
・かっこう(ダカン)
・カッコーワルツ(ヨナーソン)
この2曲を聴いてすぐ気付くのが、ソ→ミ または ミ→ド などの三度下降する音形で、鳥の声を表していることです。他の作品でもこの音形が基本となっています。
・ピアノソナタ第25番ト長調 第1楽章(ベートーヴェン)
この楽章の展開部に三度下降の音形が使われていているため「かっこうソナタ」と呼ばれることもあります。他にもベートーヴェンでは交響曲第6番「田園」第2楽章の最後にフルート、オーボエ、クラリネットの木管三重奏で鳥の鳴き声を表している部分があります。
 サン=サーンス作曲の「動物の謝肉祭」には鳥に関する曲が4つあり、そのうち第9曲「森の奥に棲むカッコウ」にクラリネットが奏する三度下降音形が使われています。

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草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 歌うリスト リストの合唱曲/祝典カンタータ【スタッフが語る】(その1)
  • 歌うリスト リストの合唱曲/祝典カンタータ【スタッフが語る】(その2)
 今回紹介するのは、リストの合唱曲です。リストと言えば膨大な数のピアノ曲、そして交響詩というオーケストラのジャンルを生み出したことで有名で、それ以外のジャンル、特に声楽曲は「愛の夢」の原曲が知られるくらいで、あまり演奏されません(日本では…)。
 この曲の正式なタイトルは少し長くて「ボンにおけるベートーヴェン記念像除幕式のための祝典カンタータ」というもので、リストが尊敬していたベートーヴェンに関係する式典のために作曲されたものです。30分程の長さの曲ですが、その後は演奏される機会がほとんどなく、2000年のミレニアムイヤーにやっとドイツで再演されましたが、合唱曲のレパートリーとして定着はしていないようです。
 この曲の最大の特徴は曲の後半にベートーヴェンの(声楽曲ではない)作品をほぼそのまま使用している点です。その曲はピアノ三重奏曲第7番「大公」、通称「大公トリオ」の第3楽章です。数あるベートーヴェンの曲の中でも極上の癒しの音楽であるこの変奏曲のテーマ(主題)、第1変奏、そして第4変奏をオーケストレーションして、メロディに歌詩をつけて合唱曲にしているのです。
 実は私がこの曲を知ったきっかけは、この合唱曲ではなく、リスト自身がピアノ連弾用に編曲した演奏のレコードを持っているからです。コンティグリア兄弟という双子のピアノデュオがリスト編曲のベートーヴェン/交響曲第9番「合唱付き」の2台ピアノ版を録音していて、そのカップリングにこの曲が収録されていたのです。その後、“第九”だけは一度CD化されたのですが、この祝典カンタータはCD化されないままです。

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草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 真面目にふざけるベートーヴェン 「レオノーレ序曲第4番」(その1)
  • 真面目にふざけるベートーヴェン 「レオノーレ序曲第4番」(その2)
 ベートーヴェンはその生涯で交響曲を9曲、ピアノソナタを32曲(以上)、弦楽四重奏曲を16曲、作曲しましたが、歌劇(オペラ)は1曲しかありません。ベートーヴェンは「フィデリオ」というタイトルのオペラ用序曲を4曲、作曲しました。最終的にオペラの序曲となった「フォデリオ」序曲、そしてその前に作曲された「レオノーレ」序曲第1~3番です…。
 今回紹介する「レオノーレ序曲第4番」は、特に有名で単独でもよく演奏される「レオノーレ序曲第3番」を元にして、1950年代イギリスで始まったホフナング音楽祭の第3回公演で演奏されました。
 このホフナング音楽祭とは“冗談音楽”というジャンルの演奏会で、真面目にふざける、例えば第1回公演では伝説のホルン奏者デニス・ブレインがホルンではなく水道用のゴムホース(!!)を使って協奏曲のアレグロ楽章を見事に吹ききったり、独奏ピアニストがグリーグを、オーケストラがチャイコフスキーのピアノ協奏曲をそれぞれ演奏し始めるが、お互いが全く譲らずに曲が進んでいく…という具合です。
 さて「レオノーレ序曲第4番」ですが、この曲は原曲の聴きどころであるトランペットのファンファーレにスポットを当てた作品です(ネタバレ)。この曲を演奏しようと企画した演奏会の主催者が、ファンファーレを演奏するトランペットのエキストラを雇ったが、一人でいいのに手違いで当日、何人ものトランペット奏者が会場に集まってしまった。しかもこの曲を吹いたことがある者や、知っている者が誰一人としていなかったので、曲のいたるところでファンファーレを吹き始めてしまう。さらに本当に吹かないといけない所では、誰も演奏しないという原曲を知っていればとっても楽しめる曲です。残念ながら現在CDやDVDなどの音源は取扱いなしという状況ですが、一聴の価値はありですよ。