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草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 滋賀県
  • 〒525-0025 滋賀県草津市西渋川1-23-23 A-SQUARE SARA南館 2F
  • 077-561-6570
  •  10:00~21:00

お知らせ一覧

▼81~90件を表示/全275件

2021年 メモリアルイヤーの作曲家

スタッフTKのおすすめクラシック 2020.12.1 Vol.42

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 2020年は生誕250年のベートーヴェン1強で終始したクラシック界(演奏会は ほとんど中止でしたが…)。来たる2021年は実に多くの作曲家がメモリアルイヤーを迎え、その中でもこの4人を中心とした1年になると思われます。
 ・ カミーユ・サン=サーンス(1835~1921)没後100年
 ・ イゴール・ストラヴィンスキー(1882~1971)没後50年
 ・ アストル・ピアソラ(1921~1992)生誕100年
 そして吹奏楽のジャンルで忘れてならない人物
 ・ アルフレッド・リード(1921~2005)生誕100年です。
 この4人は録音も演奏も数多くありますが、国内で流通している楽譜が少ない、という共通点があります。
 サン=サーンスは交響曲第3番「オルガン付き」、ヴァイオリン協奏曲第3番、動物の謝肉祭が国内からスコアが出ていますが、その他の管弦楽曲や5曲あるピアノ協奏曲などは国内版はなく、ピアノ曲は全音と春秋社から数冊しか出てません。(2021年、カワイ出版よりピアノ曲集が出版されました)

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草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

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LM楽器・電子ピアノ・管楽器・弦楽器関連の商品を掲載しております。

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草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 勝手にエディヴァンヘイレン、ベスト5 パート2(その1)
やはり第二弾を続けなければ収まりません笑

1.ロメオ・デライト
3rdアルバム「ウィメン・アンド・チルドレン・ファースト」に入っている、ハイテンションな一曲です。イントロのタッピングハーモニクスを使ったリフから戦闘機のようなリズム隊が突入し、聴き手を盛り上げます。

2.ハング・エム・ハイ
アルバム「ダイバーダウン」に入っているこれもハイテンポな一曲です。ヴァンヘイレンの絶妙で唯一無二のビートを聴くと、このバンドはなんて楽しそうに演奏しているのだろうと想像してしまいます。

3.アトミック・パンク
ファーストアルバム「炎の導火線」にある一曲です。小指側の手の甲で弦をブラッシング(こする)してフェイザーをかけた強烈なリックは、いきなりかっちょいいです。

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~簡単!スマホでも楽しめるオンライン講座~

古今東西 あの名曲たちで学ぶ【アコースティックギターの奏法】

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 古今東西 あの名曲たちで学ぶ【アコースティックギターの奏法】(その2)
  • 古今東西 あの名曲たちで学ぶ【アコースティックギターの奏法】(その3)
~簡単!スマホでも楽しめるオンライン講座~
古今東西 あの名曲たちで学ぶ【アコースティックギター奏法


実施いたしました~♫

オンライン講座第2弾としてお届けした
「アコースティックギターの奏法」

普段のレッスンや独学では踏み込めない奏法について約2時間たっぷり語っていただきました。
奏法の解説には1度は聴いたことはある新旧の名曲を使用して楽しく紹介♪

また名曲分析では「馴染みの曲はこうやって弾いている」
「新旧2つの曲のコード進行が実は同じだった」など、面白いお話もありました!

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アコースティックギターの奏法チラシ

オンライン講座簡単ガイド(ZOOM)


草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 勝手にエディ・ヴァン・ヘイレン、ベストプレイ5(その1)
1、シナーズ・スウィング
アルバム「戒厳令」に入っている、早いブギー調の曲です。
冒頭のリフのキレとスピード感はどうでしょう!エディを語る上ではタッピング云々は有名ではありますが、それ以前に彼が凄いのはリズム感とそのキレ、ノリの良さが圧倒的にずば抜けているところだと思います。
この曲はドロップDチューニング(実際は全体ほぼ半音下げなのでC#程度です)で演奏されていて、当時今ほど普及していなかったロック系でのこのチューニングでこのリフは完全にノックアウトされました。
更にギターソロは、全編においてそのタッピングが大活躍しており、これまたそのタイム感が絶品で聴いているこちらがどうかなっちゃいそうなくらいの盛り上がりをみせます。

2、アイ・アム・ザ・ワン
これもシャッフルの早いブギーです。ファーストアルバム「炎の導火線」に入っています。

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1970年代のアニメ主題歌(少し長いです…)

スタッフTKのおすすめ 2020.9.22 Vol.41

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 今回はこの度のコロナ過での自粛期間中、部屋の片づけで出てきた大学での講義『1970年代のポピュラー音楽について』のレポートです。私はこの時代の洋楽や歌謡曲には詳しくなかったので、アニソンについてまとめて提出しました。(評価は覚えていません)
 文体などでおかしな部分は直して、新たにコメントした個所は(令和注:)としています。(OPはオープニング・テーマ、EDはエンディング・テーマの略です。おそらく1989年頃?に受けた講義です)

           ・1970年代のアニメ主題歌
 1983年の夏から放送されたアニメ「キャッツ・アイ」の主題歌が歌謡ベストテン番組で1位となったことにより、その後のアニメ主題歌のあり方が変わったと言われるが、70年代のアニメ主題歌(以下『アニソン』と略)はどうだったのか、年ごとに放送された主なアニメとその主題歌について、説明していきます。

  1970年(昭和45年)
 この年はスポーツ物のアニメが多く放送された年でした。一昨年から放送中の「巨人の星」、昨年から放送中の「タイガーマスク」と「アタックNo.1」、そしてこの年は「あしたのジョー」「男どアホウ!甲子園」「いなかっぺ大将」等のスポーツアニメ(いなかっぺ大将はギャグタッチだが)がありました。アニソンとしては、最初の4作品と「いなかっぺ大将」の「大ちゃん数え唄」(令和注:歌手は天童よしみ)が知られています。他のジャンルでは、昨年から放送中の「ひみつのアッコちゃん」「ハクション大魔王」「ムーミン」「サザエさん」、この年の作品は「みなしごハッチ」がありました。この中で「ムーミン」の主題歌は昭和45年度の日本レコード大賞の童謡部門を受賞しました。

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草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • エレキギターでエフェクターって必要ですか?(その1)
どのような音色が欲しいか、どんな演奏がしたいかでエフェクターは有効に活用できます。

強く弾いたりもタッチレスポンスも欲しいという方にはオーバードライブなどを使うと、心地よくサウンドにエネルギーが加味されますし、爆音で激しくやりたければファズやディストーションがいいでしょう。逆に繊細なカッティングをアピールしたいという方にはコンプレッサーで輪郭を明瞭にしてトーンにハリを持たせると演奏がよりよくなるかもしれません。

サウンドに奥行きが欲しいとなれば、ディレイ(エコー)やリバーブがいいでしょうし、音自体に揺らぎとか横方向の変化が欲しいときはフェイザーやコーラスが楽しめると思います。ディレイから派生したルーパーで一人多重演奏にチャレンジするのもいいかもしれません。

自分で操作感を味わってダイナミックなトーン変化を楽しむならワウワウがお勧めです。
ワウワウは「もう一台の楽器」と考えても良いくらいシンプルながらも奥深い世界が待っています。

ほかにも上記のエフェクターも含めて、劇的な変化を加えないながらも繋げると確かに違うというアイテムもたくさん存在します。冒頭に出たコンプレッサーや、リミッター、イコライザー、バッファーアンプ、ブースター、ボリュームペダルなど、使い方は地味でも大きな効果が期待できるエフェクターもあるので、あなたのニーズに合わせて使っていくのがいいでしょうし、まずはチェックだけならば、動画サイトでも多くのエフェクターのサンプルがあります。

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心が落ち着くクラシック

スタッフTKのおすすめクラシック 2020.3.19 Vol.37

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 新型コロナウイルスの感染予防対策で自粛ムードの昨今、心休まる日のない毎日を過ごされているかと思います。なので今回は少しでもリラックスできるクラシックの小品を、4曲紹介します。どれもいわゆるヒーリング・クラシックスや癒しのクラシックといったタイトルのCDなどにはあまり収録されていない、私のお気に入りです。

 ・モーツァルト/アダージョとロンド ハ短調 K.617
 この曲はモーツァルトのかなり特異な編成の室内楽曲です。同じケッヘル番号K.617aのアダージョ ハ長調とは違う曲ですが、どちらもグラスハーモニカのために書かれた作品です(こちらもオススメ)。この曲のオリジナルの編成はグラスハーモニカ、フルート、オーボエ、ヴィオラ、チェロの五重奏曲。今日ではハープやピアノ、チェレスタで代用されますが、あまり演奏される機会の少ない作品です。曲は前半の重苦しいハ短調のアダージョと、後半のハ長調に変わるロンドの2つからなり、後半のロンドからがオススメの部分です。

 ・ロッシーニ/弦楽のためのソナタ 第1番
 「ウィリアム・テル」や「セヴィリヤの理髪師」など、オペラ作品で有名なロッシーニ(1792-1868)が1804年、つまり12歳の時に作曲した6曲からなる作品の1つです。モーツァルトなど神童と呼ばれ、10代前半やそれ以前から作品を残している作曲家はほかにも多くいますが、他の作品と同様に今も演奏されている曲となると、ロッシーニのこの曲は注目すべきです。優雅な第1楽章、ちょっと変わった始まり方をする第3楽章がオススメです。管楽四重奏版でもよく演奏されています。

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草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 生誕250年記念イヤーのベートーヴェン関連作品。今回はサン=サーンスが1874年に作曲した二台ピアノ用の作品です。序奏、主題、8つの変奏曲、フーガとフィナーレからなり、その主題で使われているベートーヴェンの原曲がピアノソナタ第18番 Op.31-3の第3楽章メヌエットのトリオの部分です。と書いているのを読んでピンとくる人は少ないでしょう。作品31の3つのソナタ、有名な「テンペスト」の次の曲ですが、ピアノソナタ全集を取り組まない限り、単独で弾くことの少ないソナタです。その第3楽章 落ち着いたテンポのメヌエット(ベートーヴェンのピアノソナタで最後に作曲されたメヌエットです)に続くトリオ。これは私がベートーヴェンの作品で最も不思議だなと思う曲です。両手オクターブで弾くところが、メロディーを弾いているのか伴奏なのか、区別がつかないのです。
 サン=サーンスはこのトリオを用いて演奏時間約20分の、今日では二台ピアノのための重要なレパートリーとなる曲を作曲しました。曲の構成は、
 ・序奏 Moderato assai         ・主題 Tempo de Minuetto
 ・第1変奏 Allegro          ・第2変奏 Poco meno mosso

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私の好きなベートーヴェン作品(その2)

スタッフTKのおすすめクラシック 2020.1.21 Vol.35

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 前回の続き、後半8曲の紹介です。
・レオノーレ序曲第3番 Op.72a
・ピアノソナタ第26番 変ホ長調 Op.81a「告別」
・エグモント序曲 Op.84
・交響曲第8番 ヘ長調 Op.93
・ヴァイオリンソナタ第10番 ト長調 Op.96
・ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 Op.97「大公」
・ピアノソナタ第28番 イ長調 Op.101
・ピアノソナタ第31番 変イ長調 Op.110

 まず、レオノーレ序曲第3番とエグモント序曲。この2つの管弦楽曲は、ベートーヴェンの『運命』に代表される「闘争から勝利へ」というテーマを10~15分程の長さにまとめた作品です。「告別」ソナタはベートーヴェン自身に起こったある出来事を音楽で表現した、とても喜びに満ち溢れた曲です(真のタイトルは「告別、不在そして再会」)。

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