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どうも!ふくちゃんです!
今日のブログは【うにとろ道場レポート】です♪
6月も行ってまいりました!
今回の内容も前回同様『Fブルース』
『F7のコードとF/A♭/B♭/C/E♭の5音でのアドリブ回し』でした~
って全く同じことはやってませんよ!
今回は『曲に合ったグルーブを知る』
『エレクトーンのタッチで楽器の特性・曲の雰囲気ををもっと表現し、
より立体的な演奏を目指す』というレッスンでした(^^♪
演奏している時、『曲にのって』と言われると
『縦の方向に動く』『1拍・3拍目に首や体を動かす』ってことありませんか?
それが良い、悪いは無く、
曲のビートやグルーブに合っている動きか、そうでないか、
という話で、どんなに上手な演奏でも自分の世界に入った演奏と
いかにも周囲を巻き込もうとしている演奏では、
演奏者の表情や視線の位置が違う事に動画を見ていても気づきます。
→うにとろでは『ディズニーのピアノ演奏の動画とストリートピアノ』で検証。
うにとろでは、いかに『演奏が楽しい!この曲が好きだ!
自分の演奏を演奏を聴かせたい!』という思いを
周囲にぶつけるかを学んでいくので、
曲に合った体の動きや演奏を目指すことになります。
どうするのかって・・・
『体を上下ではなく、縦横無尽に!横の動き、首の動きを入れ、周りを見る』のです!
具体的に言うと『鍵盤を見ずに周りを見て、曲を演奏する』ですね(*´з`)
『鍵盤を見ないこと=間違えてしまうこと』を恐れるので
遠くを意識してみる事から始めるのがポイントです(byヤスヤさん)
この練習していると間違った時や演奏中にデータの音が消えちゃった時に
咄嗟に対応も出来たりするので、普段の練習に入れ込むのもオススメです♪
【今回の名言】
・音楽はノリが大事。どんなに上手な演奏でもノリがないとかっこよくはならない。
→音楽に合ったモーションがあると単音でも上手く見える
・ミスっても顔や態度に出さず演奏を続ければ、ミスも楽しんだパフォーマーとなる。
【普段の練習に+1】
・鍵盤から顔をあげて、遠くを見ながら演奏する。
・タッチやセカンドペダルによって、楽器の音色にバリエーションを持たせる
→うにとろの際は『サックス』で行いました。
凄くわかりやすかったので、試してみてください。
他の楽器も同様でタッチだけで本当に音色が変わります!
・曲をアレンジ、自作する時はまず自分の弾きたい曲を色んなバージョンで聞き、
自分のイメージに合うものの良い所だけ抜いていく
うわ~今回も熱く、長くなっちゃいました(*´Д`)
写真はELB-02を一生懸命設定して下さっているヤスヤさんと会場である
草津Aスクエアです♪
感染症対策しながら、楽しく気づきの多いレッスンとなっております!
まだまだ参加者募集中です!覗きに来るだけでも大丈夫ですよ♪
それでは次回のブログで!
今日もわっしょい!ふくちゃんでした(#^.^#)
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