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アル・プラザ堅田センター

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もりぞーのヘヴィメタル道場

アル・プラザ堅田センター

全米が泣いたというフレーズが本当なら、
USAの涙は枯れはてるのではないでしょうか。

もりぞーです。


ヘヴィメタルに限らず、CDにはよくキャッチコピーが書いてあります。
メタルの場合は海外のバンドが多い為、邦題と一緒に書かれていることが多いのですが。

これがですね、独特のセンスなんです。
ということで、本日はメタルCDにありがちなキャッチコピーを
ご紹介いたします。

※あくまでもあるある紹介です。
 キャッチコピーを乏したり、
 CDを批判する意図は全くございません。
 むしろジャケ買いならぬ文字買いするほど大好きです。


①【話題作】か【問題作】か【意欲作】のどれか。

これ、めちゃくちゃ多いです。
話題作でデビューして、2ndが問題作。
そしてこれからのバンドの方向性が定まったのかな?
と思わせるように【意欲作】の3rdを出したと思ったら解散。

このパターン、探せばいくらでもあるんじゃないでしょうか。


②【他の追随を許さない独創性】アピール。

形容しがたい内容を独創性という言葉でフォローしたパターンですね。
ちなみに、よほど詳しくない限りその独創性はリスナーには届かず、
結果として他の追随を許しまくっている場合もあります。


③【新たなヒーロー】を推してくる。

特に多いのがギタリスト推しですね。
「新世代のギターヒーロー、ここに現る」というようなうたい文句。
この言葉を信じるならば、
メタル界の世代交代の速さと、層の厚さはとんでもないの一言です。


④【地元で話題】なことが強み

この場合は、どこが地元かで話が変わってきます。
「フィンランドで話題沸騰」と「カリブ海が話題で沸騰」では、
違う方向にわくわくします。
目の前にそれぞれあれば、とりあえずどちらも買いですね。


コピーライターの方が、いろいろな想いを込めて書くキャッチコピー。
皆様もCDに収まっている言葉にご注目ください。


ちなみに私のキャッチコピーは、【つまり、もりぞーはメタル】です。
それでは本日はここまでとさせていただきます。