時事ネタもイケる男、もりぞーです。
最近の時事ネタと言えば、もっぱらワクチン接種についてですね。
ということで実際にワクチンを接種した、
ヘヴィメタル人のインタビューを見てみましょう。
【サミー・ヘイガー】
ヴァンヘイレンのボーカルや、ソロ活動、そしてチキンフットでの活躍など、
多くのメタルヘッズを長年にわたって魅了してきた彼の感想は…
『俺は注射が大嫌いなんだ。でも家族や友人を危険にさらさず、
ライブが出来る生活に戻りたいんだ。』
注射が嫌いでも頑張れるのは、ひとえにライブの為ということですね。
【アリス・クーパー】
ヘヴィメタル界の重鎮。
彼に救われたり、羽ばたいたヘヴィメタルバンドは沢山います。
メガデスのデイブ・ムステインなんかがそうですね。
そんな彼の感想は…
『俺は注射が嫌いだ。針ってものが何よりも嫌いなんだ。でも今回は何も感じなかった。
人生で最も痛みを伴わないものだった。
2度目の接種後、12時間経ってから、“なんだ、どうってことないな”って言ってたんだ。
2時間くらいゾクゾクしたな。2時間、毛布をかぶってた。それだけだ』
重鎮でもめっちゃビビってますね。
でも"注射は痛くないぜ!!"と励ましてくれています。
さすがです、メタルヘッズに勇気を与えてくれます。
しかしこの二人の発言から、ひとつ読み取れることがあります。
ワクチンがどうこう以前に「注射は怖くないぜ!!痛くないぜ!!」という立場で
回答しています。
そんなに注射を恐れる必要は無いと思うのですが。
というかあなた達がいれているタトゥーの方が痛そうです。
世の中には不思議がいっぱいですね。
それでは私も、そのうち注射への覚悟を決めなければなりませんので、
本日はここまでとさせていただきます。
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