こんにちは!
うりぼーです꒰๑•௰•๑꒱
季節が移り変わりすっかり秋!!というより冬に向かっているんだな~と感じます。
この秋と冬の中間くらいの時期がすきです。
昼間はぽかぽかしていて、夜は布団にくるまらないと寒くて
なんとも言えないこの季節꒰๑•௰•๑꒱
そんな季節に読んだ本をふわっと紹介します。
『ツバキ文具店』という小説で、
文具店を営みながら代書屋をしている主人公の鳩子とユーモアに溢れたご近所さんたち、
さまざまな悩みや思いを抱えたお客さんとのお話です。
代書屋である鳩子も悩みを抱えているひとりです。
おすすめしたいところは、
登場人物がみんな悩みを持ちながらも明るく前向きだということ、
ごはんがおいしそうに書かれているところ、
季節感がとても綺麗に描かれているところです。
季節を感じた時の感覚を言葉で表現することはとても難しいなと。
それが読んでいる時に目の前で起こっているような気持ちになるので小川先生さすがだな~と思いました。
続編が出ているので本屋さんに行こうと思います。
珍しく固いブログになってしまいました・・・
わたしの感想とかより、
とりあえずおすすめなので最近本読んでないな~というかた、読んでみて下さいヾ(๑╹ヮ╹๑)ノ”
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