カリートの道【スタッフが語る】
スタッフが語る○○シリーズ
三条本店 stage|ギター・ベース・ドラム・デジタル楽器等
こんにちは。stageの佐々木です。
本日の「語る」は 「カリートの道」 です。
アル・パチーノ主演の大好きな映画です。
ショーン・ペンも出てますが、変な髪形と
薬物常習者のダメ過ぎる役柄だったので
ショーン・ペンが出演している事にはじめは気づきませんでした。
そして、劇中に流れるのは、ジョー・コッカーの
「You Are So Beautiful」です!
前回、語った「マグノリア」同様
カバー曲なんです。
オリジナルはBilly Preston。
私はジョー・コッカーのカバーから入ったので
「なんだ?このおちょくったようなシンセの音はw」
となりました。(原曲の方が好きな人、ごめんなさい)
特に印象的なのは、ペネロープ・アン・ミラー演じるゲイルが
カリート(アル・パチーノ)がチェーンが掛かった
扉の隙間から見ているのを知りながら
服を脱ぎ捨て、髪をかき上げ
挑発(良い意味で)するシーンに
「You Are So Beautiful」が流れるんです!
確かにペネロープ・アン・ミラーが妖しくも美しすぎる!
そりゃ、アル・パチーノ演じるカリートも
チェーンを体当たりでぶち破って部屋に入りますよ!
たぶん、演じてない素のアル・パチーノでもぶち破るでしょう。
それぐらい美しいのです。曲もゲイルも。
1番印象的なシーンは、やはり最後の銃撃戦の中
カリートが敵の追手をやり過ごす為、エスカレーターに
寝そべり、身を隠すシーンですね。
もう緊張感がたまりません!
ぜひ皆さんにも観ていただきたい映画と聴いて頂きたい音楽です。
そして、イライラするほどダメで変な髪形のショーン・ペンも見てもらいたいです。
まだまだ、世界には素敵な音楽や映画がたくさんありますね。
次はどんな映画と音楽に出会えるんでしょう。楽しみですねー。
それでは、また。さよなら。さよなら。さよなら。
スタッフが語る○○○ まとめ
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