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【スタッフブログ1208】本日のあなだ
その1208 番外編~大分弁講座~
こんにちは!
本日のあなだです。
前回のブログの
大分弁講座は見ていただけましたでしょうか?
【
まだ見てない方はコチラ★】
実家から送られてきた梨の箱に入っていた
生産者さんからの手紙が
クセ強だった
と言うお話です^ ^
今日はその
番外編エピソードを書いてみます!
【番外編・大分弁講座〜『でした』と『なしか』は故郷の言葉編〜】
梨農家の生産者さんからの
手紙の最後が
『追伸:贈り主さんに連絡しちくるるとありがてぇな〜! でした』
と、
変な締めくくりになっていました。
この最後の一言
『でした』は、なくても良い
むしろない方が綺麗に纏まるのに…
と、おもいますよね。
でもここに小さな
大分県民魂を見出すことができるのです。
大分県民なら、この『
でした』を見ると
ああ〜 となるのかな?
何故ならですね、
大分県で放送されていた
天気予報で
『
八鹿酒造』提供の『
やつしかの天気予報』というものがありまして
※大分県は焼酎の産地でもあり
『二階堂』や『八鹿(やつしか)酒造』などの蔵元があります。
その、天気予報の
エンディングの音楽が
や つ し か やつしかの〜
て ん き よ ほ 〜!! …でした!
っていうんです。
大分県民はきっと
全員歌える
超ローカルソングです。
すみません、ブログでは伝わらないですよね
【
YouTubeはこちら】
※エンディングは
1:50くらいからです。
歌っているのは
大分が誇る
シンガーソングライター
南こうせつさんです^ ^
…
ということで(?)
あの梨農家のおっちゃんからの
『
でした』は大分県民魂満載の
渾身の『
でした』なのでした!!
あなだ
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