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【スタッフブログ1241】本日のえつこ
その1241 「こんなレッスンやってます」第5弾
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こんにちは~
本日のえつこです。
曇り気味。
~曇天LOVER~
本日は
「こんなレッスンやってます」ブログです。
なんやそれ??
ってなっていることでしょう。
実はやってたんです
「こんなレッスンやってます」ブログ!!
今回は
第5弾ですからね。
第1弾はこちら
第2弾はこちら
第3弾はこちら
第4弾はこちら
忘却の彼方の「こんなレッスン〜」ブログです。
不定期中の
不定期ブログです。
このブログを更新するために
ずっと待ってた楽器があったのです。
それは
「ソプラノサックス」
誰か〜〜
ソプラノ奏者〜〜〜
いうて探してました。
※あたしが知らないだけで
いや、ソプラノでレッスンしてますけど?
って方がいらしてたのなら
ごめんなさい。
そしてついに現れたのです
ソプラノ奏者さんが!!
この度めでたく
(?)
ブログの餌食となり
ご協力くださいましたのは
澤井先生の生徒さん
Oさんです!!
まずOさんのサックス遍歴ですが
いきなり
バリトンサックスから
始めてるそうです。
サックスといえば
だいたい
アルトサックスから始めて
そっから
テナーになったり
というのがおそらく一般的なのだと思います。
教室でも全くの初心者さんには
まずアルトから吹いていただいてます。
ところがOさんは
中学1年生からバリトンを任されたとな。
がんばりましたね〜。
そしてアルトも吹くけども
今は主にテナー奏者のようです。
つまり
サックス全部
できちゃうよっていう
マルチさんなのですね。
すばらしいです。
ほいで
今日の本題の
ソプラノサックスですが
なぜこんなにレッスンでは珍しいのか
といったとこですが
そもそもソプラノサックスメインで吹く
ってことはほぼないみたいですね。
持ち替え楽器といったところのようです。
さらに澤井先生にお伺いしたところ
「ソプラノは難しいんやで~☆」
とのことです。
Oさんにも難しいですか?
と聞きましたら
「難しいです!!」
と即答なさる。
なんでも
ちょっとした姿勢の変化で
音がずれたりしてしまうそうです。
マウスピースが小さくなる分
息の入れ方も変わってくるとな。
一括りにサックスという認識でしたが
お話を伺っていると
ソプラノはなんだか全く違う楽器みたいに
思えてきました
ナ~。
管楽器はこのように
持ち替えができておもしろいですね。
その分苦労もされるかもですが
新たな発見も絶対あることでしょうし
メインで吹いてる楽器にも
いい影響が得られそうです。
ということでサックス生のみなさん
ソプラノサックスもぜひ
試してみてください~。
ご協力いただいた
Oさん
ありがとうございました!
今日の一句
「色々吹けてまるでマジシャン」
然様なら~
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