そういえば。
今回の天皇皇后両陛下の英国ご訪問に合わせて、バッキンガム宮殿の警備交代時に、日本のバンド『緑黄色社会』さんの『Mela!』が演奏されたそうですね。
『Mela!』といえば
11月のBAND EXPRESSの………っと、これはまた後ほど。
そんなわけでこんにちは、
巨人でs…みずもりです。
How's it going?
さて。
先日のブログの冒頭で、マイケル・ジャクソン氏の15回目の命日と書きました。
あれから15年も経ったんですね。
あの衝撃の一報を聞いた時は、本当に驚きました。
あの時は確かワールドツアーが企画され、その発表があった直後だったと記憶します。
ツアータイトルは
THIS IS IT
亡くなる前日まで行われていたステージリハーサルなどの記録フィルムを元に、同名の映画になっていましたよね。
その時にメインギターを担当していた(もちろんワールドツアーでもメインギターを任されることになっていた)年若い金髪の女性ギタリストをご記憶の方も多いかと思います。
実は
巨人、そのギタリストさんが好きでして。
彼女のお名前は
オリアンティ・パナガリスさん(Orianthi Panagaris)といいまして、ギリシア系オーストラリアの方です。
なんと
僅か15歳にして、あの
スティーブ・ヴァイ氏のサポートアクトとして本格的に活動を始めたという、驚異の経歴の持ち主でいらっしゃるのですが、歌もね!!!
彼女の歌声がまたハスキーでカッコいいのです。
巨人が初めて手にしたのは、そんなオリアンティさんの2枚目にあたるアルバム
『Believe』
このアルバムには、エリック・クラプトンが在籍していた古のハードロックバンドCREAMの名曲
『Sunshine of your love』のカバーが収録されています。
原曲も独特のグルーブ感があるリフがとても印象的で、あのジミ・ヘンドリックスもカバーした曲です。
日本では、このアルバムに収録されているver.が、車のCMに使われていましたね。
これ、女性が聴いたら分かるかと思うのですが、女性キーだとかなり低いキーなんですよ。
驚きですよ。
なのに、あの迫力ある歌声とグルーブとアタックの強さ。
カッコいい。
更にこのアルバムには
『Highly Strung』
というインストの曲が収録されているのですが、なんと!!!
この曲は、彼女のお師匠さんともいうべき
スティーブ・ヴァイ氏との共演でございます!!!
スティーブ・ヴァイ様。
80年代の黄金期ハードロックがお好きな方であれば、よくご存知のハイパーギタリストですよね。
インギー皇帝の抜けた後のアルカトラスや、デイヴ・リー・ロスバンドへの加入でで一躍有名になったので、その辺りがお好きな方にはご周知かと。
そんなスティーブ氏との共演のP.V.がね。
めちゃめちゃカッコいいから、見て欲しい!!!!
(それぞれ↑の曲名にリンク貼りました。例によってハードロックと音量注意です)
そんなオリアンティさん。
来日公演はというと、実は去年の9/22に2daysであったんですよね。
東京のZepp Diver cityで。
行きたかったんですけど巨人は都合が合わず、泣く泣く諦めました。
また来てくれないかと、首を長ぁぁぁぁぁーーーくして待つ一人です。
そして!!
そして!!!
ライヴといえば!!!
来る11/23(土・祝) 京都ARCDEUXさんにて
BAND EXPRESS2024
開催です!!!!!!
先日からエントリーも始まってます。
エントリー。
始まってますのよぉぉぉぉぉぉぉ!!!
(※大事なことなので、2回言うてみた)
エレキギター、アコースティックギター、ドラム、エレキベース、キーボード・ピアノ、ボーカルといった軽音楽系のクラスを受講の皆様。
そんな皆様の中で、参加ご希望の方。
挑戦してみようとお考えの方。
どうぞ受付まで。
エントリーお待ちしております!!!
ということで。
それではまた次回も
夜露屍紅です。
Hell,yeah!