【スタッフブログ2683】本日のみずもり
その2683 冬が来ぅれば思い出すぅ~
一気に寒くなってきましたね。
こんにちは、巨人でs…みずもりです。
How's it going?
よくある質問で
「夏と冬、どちらが好きですか?」
てありますよね。
そういえば、中学の頃の英語の教科書や問題で出てきた
Which do you like better, summer or winter?
て、覚えありませんか?
疑問詞と比較級と接続詞"or"を使った例文で、テストによく出るやつです。
内容を具体的に答えないといけないので、リスニングや対面での会話問題にも出てくることが多いです。
まず文章の動詞が現在形であることから、答えの文章当然現在形で答えなくてはいけn………
そんなことが言いたいわけではなくて。
えぇ。
季節です、季節の好み。
巨人は断然…………
冬でth!!!!!
ここは声を最大にして言いたい。
巨人。
雪国生まれの雪国育ちとはいえ、実は関西に住んでる時間のほうがはるかに長くなってしまったのですが。
それでも。
生まれ育った環境とは、体質や好みに大きな影響を与えるのでしょうか。
大学で京都に出てくることが決まり。両親や祖父母や高校の先生などの周りの大人たちが口をそろえて言ったのは
「京都っちゃ底冷えするいうがいね。ぬくい服とか電気毛布とか、こっとぉーっとするもん持ってかれかね。」
標準語訳:京都は底冷えすると聞きますよ。温かい服とか電気毛布とか、防寒になるものを持っていきなさいね。
元々冬が大好きで、真冬が一番元気になっていた幼少時の巨人。
吹雪のスキー場のリフトに乗りながら、まつ毛が凍る風雪に晒されながらも、なんか一人元気いっぱいでした。
そう。
スキー。
これは北陸?富山?独特のあるあるかもですが、小学校では冬場雪が降ると体育はスキーになります。
うん。
なぜかそうだった。
(今は雪も少ないから、そんなこともないとは思いますけども)
グランドは雪で使えないうえに、学校の構内を除雪した雪がグランドに集められ、こんもりとした山が出来上がるので、そこをスキーで滑る授業になる。
児童はシーズン当日に、みなスキー道具を持って登校します。
なんて素敵。
二つあった体育館でバスケとかバレーもしたけれど、なにより体育館、くそ寒い!!!!
昭和の町立小学校の体育館ですもの。
暖房器具なんてない。
あってもヒーターくらいなもんで、平気で気温0度を下回る体育館では何の役にも立たないことこの上なし。
更に、スキー合宿もあった。
巨人の記憶によれば、低学年は日帰りで近場の緩い傾斜のスキー場。
中学年からは、少し離れた県営のスキー場に行って泊りで合宿。
3・4年は一泊。
5・6年の高学年は二泊三日。
当日のスキー講師は、学年の先生や現地のスキー場所属のコーチの方。
児童は普段からの習熟度に応じてクラス分けされ、それこそ午前中からスキー三昧。
今思えば、とてもとても楽しかったなぁ…と。
ちなみに。
富山県では、小学生の修学旅行は二泊三日(だったかな?)の立山登山です。
中学生は関東方面だか関西方面に行きますが、高校生になると普通科は修学旅行がありません。(公立の小中学校と県立高校の話なので悪しからず。)
なにかと特殊な学校事情。
地方や地域によって色々あるもんですね。
ということで。
それではまた次回も夜露屍紅です。
Hell,yeah!
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