【スタッフブログ2444】本日のりほ
その2444 ピアノの発表会
Здраво!
本日のりほです。
今日は成人の日ですね。
新成人のみなさま、
おめでとうございます。
京都はとっても寒くはありましたが、
お天気に恵まれてよかったです。
本日の三条は、
3月の「ブラスジャンボリー」という
吹奏楽のイベントに向けて、
レッスンが行われていました。
今楽器をされている方も、
昔楽器をされていた方も、
大人数で同じ曲を演奏する機会は
そうそうたくさんありませんし、
合奏って楽しい!と
実感していただけるといいなぁと
思っております。
さてもう一つ、
今日はJ-SQUAREで、
ピアノの発表会も開催しておりました。
三条の生徒さんもご参加されていて、
陰ながら応援させていただいておりました。
私にとってのピアノの発表会は、というと
幼稚園から高校までの10年ちょっとの間、
それぞれの年の思い出として残っています。
初めての発表会では、
なぜかいつもより1オクターブ上から弾き始め、
鍵盤が足りなくなりました。
当日高熱を出し、
真っ赤な顔で弾いている写真も
残っています。
(そしてたぶん過去2回ぐらい熱を出しています。)
リピート記号のところを、
3回弾いた年もありました。
(先輩に、「りほちゃん、まだ弾いてるな~って思った」と言われました。)
クラシックの曲ばかりで、
当時はよくわからずに弾いていましたが
先生に「メロディが綺麗な曲が良い!!」と
無茶なお願いをし、
先生に弾いていただいた曲の中から、
これがいい!!と
毎年決めていたのが楽しかったです。
うまく弾けず、
自宅で怒ったり泣いたりしていたのは、
はっきり覚えていますし、
(その時の曲の方が覚えていたりします。)
今でもたまに、
本番当日になって全然弾けていないという
とんでもない悪夢を見たりします。
今先生に候補を何曲か弾いてとお願いしたら、
どんな曲を弾いてくださるのかな、と
考えます。
三条の発表会のときは、
そんな自分の発表会にまつわるたくさんの思い出も、
一緒に思い出しながら、
お仕事をしています。
またピアノを触ってみようかなぁと思う
今日この頃です。
それでは今回は、
この辺りでそろそろお別れのお時間になりそうです。
みなさま、ごきげんよう。
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