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ミュージックサロン三条(三条本店)

  • 京都府
  • 〒604-8036 京都府京都市中京区三条通寺町東入石橋町11番地   JEUGIA三条本店5F・6F
  • 075-254-3706
  •  10:30~21:00(日は~20:00、祝日休館)

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【スタッフブログ2472】本日のみずもり

その2472 銭湯が好きな巨人です

ミュージックサロン三条(三条本店)

近所のスーパー銭湯が大好きな巨人でs…みずもりです。
How's it going?

はい。
いまお隣にいらっしゃるるいこ女史とお話しておりました。
銭湯について。(笑)

るいこさんのお住まいのすぐお近くに銭湯があるそうで。
お話を伺い興味が湧いて検索してみたのですが、まぁこれが古き良き昭和の銭湯!!
素敵。

巨人は、小さい頃から銭湯が大好きです。
実家にももちろんお風呂はありましたが、いわゆる家族風呂というやつで、せいぜい1坪程度の一般家屋にあるお風呂です。
祖父母(父方の祖父母は同居でしたので、ここでは母方の祖父母)の家にあったのは、もっと古い時代に建った家屋でしたので、更に狭いお風呂でした。
なので、祖父母の家に泊まりに行くと、お風呂は祖父母宅のすぐ裏手にあった銭湯に行くのが習慣でした。
まぁその銭湯も母の幼馴染のお家がご経営の銭湯でしたので、例えばお風呂上りのアイスクリームなんかはサービスで1個多く頂けたりしてましたので、それも目当てではありました。

番台に座る顔見知りのおばちゃん。
大きな櫛みたいな差し込み式のカギで開け閉めする下足箱。
大きな竹籠。
使い込まれたタイルの床。
曇り気味の鏡。
黄色のプラスチック赤字でケロリンと書かれた深めの洗面器。
低いお風呂椅子。
家とは比較にならないほど大きな湯舟と、人が一人入るたびに溢れ出るほど張られた、これまた家ではあり得ない熱さのお湯
広い洗い場。
お風呂場に響く、祖父母の家のご近所のおばちゃんやおばぁちゃん達の話す声や笑う声。
その脇で遊ぶちびっ子たち。
お風呂上りの瓶入りのコーヒー牛乳とアイスクリーム。
そして母が一緒でない時に、祖母がこっそり買ってくれる瓶入りのサイダー。

THE昭和。
映画やアニメのような現実が、確かにそこにありました。
今ではかなり減っているんですよね、そういう銭湯。

巨人の家の近所には、そういう昔ながらの銭湯はありませんが、スーパー銭湯があります。
もうお風呂のレジャーランドみたいな銭湯です。
お風呂が内風呂、外風呂、あとジャグジー等のレジャー風呂含めて15種類ほどあります。
サウナもミストとドライの二種類あります。
お風呂を出たフロアには広々とした食堂があり、お蕎麦やおうどんといった軽食や各種定食からデザートまで揃っています。
それだけ揃って、入浴料金が520円
なんて素敵。

なので、巨人はお休みの日とかに昼間から行ったりしています。
一回行ったら、なんだかんだ最低でも2時間は堪能してます。
炭酸風呂入って、露天風呂入って、サウナ入って、水風呂入って、天然温泉風呂入って、蒸し風呂入って、ジェットバス入って。

自宅で入る時も1時間は入ってます。
ちなみに旅行で温泉行くと、チェックインしてからチェックアウトまで最低でも5~6回入るのが巨人のデフォルト仕様です。

そんなお風呂大好きな巨人
今日はお隣のるいこさんに

「そんな素敵な銭湯がお近くにあるのなら、行ってください!」

強くオススメしておきました。
ユニ◯ロあたりで1マイルウェアとクロッ◯スでサンダルを買って、100均で買ったプラスチック製のカゴにシャンプーやボディソープのボトルを入れたるいこさんが、お近くの銭湯に行かれる日も近いのではないかと思っております!!よ!!

そしてお話しながら、巨人も銭湯行きたくなりました。
またお休みの日に行ってこようと思います。

余談ですが、銭湯によくある『黄色のケロリンの湯桶』ですが。
あれは、元々は人の実家がある富山県の企業が作ったものなんです。
富山県にある中外製薬さんが作っていらっしゃる鎮痛薬”ケロリン”の広告媒体として作られたものが、全国の銭湯や温泉などに配られて広がったものだそうです。
ちなみに鎮痛薬のケロリンは今でも売っていますし、富山ではお土産品として湯桶だけでなく、タオルやキーホルダーなどのグッズも沢山ございます。
富山県に行かれた折には、ぜひ見てみてはいかがでしょうか。

かく言う巨人の家には、湯桶とスポーツタオルとバスタオルがあります。

ということで。
それではまた次回も夜露屍紅です。

Hell,yeah!