【スタッフブログ2514】本日のりほ
その2514 北マケドニア紀行②
Здраво!
本日のりほです。
すっかり暖かい日が続いています。
それに伴い、絶賛花粉症の症状に悩まされています。
花粉症歴20余年の大ベテランです。
スギもヒノキもなので、
ずっとくしゃみをしている上に、
目が真っ赤です。
お花見は好きですが、
花粉症はあまり嬉しくない春を実感させるものです。
ちなみに、
北マケドニアに向かう際、
なぜかイスタンブールから乗った飛行機の中で、
突然花粉症の症状が出始め、
それまでも「あ、なんとなくきてるかも…」みたいな
瞬間はあったのですが、
この機内で確信に変わりました。
離陸する飛行機、
そして止まらない涙。
完全に別れを惜しむ図です。
トランジット以外でイスタンブールに降りたことないのに…。
飛んでイスタンブ~ル~♪
さて。
今回は北マケドニアの小さな都市、
クルシェヴォでの滞在をお届けします。
大型観光バスも走っていないくらい小さな町です。
そしてとっても山!!
山の斜面に小さい可愛いおうちが立ち並んでいます。
犬を飼っている人が多く、
鶏を飼っている人もいて、
朝から色々な動物の声がしました。
そして薪をくべる家が一般的なため、
各家々に煙突がついていて、
庭先にたくさん薪が積んでありました。
下校中の小学生が話しかけてくれたり、
お買いもの中のおばあちゃんたちと一緒に写真を撮ったり、
のんびりした時間を過ごしました。
…というだけではなく!
私はマケドニア語が分からないため、
バンの運転手のおじいちゃんと全くコミュニケーションが取れず、
一緒に乗り合わせたおばあちゃんが「だいじょうぶよ!!」といってくれるものの、
クルシェヴォに到着したころにはすっかり日も暮れ、
あたりは真っ暗なうえに、
なんと雨まで降ってきて、
ちゃんと民宿までたどり着けるの!?と
不安になったりしました。
無事到着はできたのですが、
未だにどうして到着できたのか分かりません。
ドキドキ。
でもやっぱり旅は好きです。
いつか今よりずっとマケドニア語が分かるようになったら、
もう一度訪れたいと思います。
それでは今回の北マケドニア紀行②は
この辺りでそろそろお別れのお時間になりそうです。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
みなさま、ごきげんよう。
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