【スタッフブログ57】本日のあなだ
その57 かわいい大分弁講座
昨日、生徒さんで同郷(大分県)出身の方がいらっしゃって
大分弁を話されたときに、なんだかこそばゆい思いをしました。
大分弁、なんか恥ずかしいんですよね。
なので私はこっち(京都)に来てからは
大分弁を封印しています。(^q^)
とはいえ、生まれたときから
育ってきた言語はなかなかとれないものです。
今日は、わたしがこっち(京都)に来てから
指摘された「大分弁」をご紹介します。
◆~やけん
やっぱり、これですよね。
ついつい言ってしまいます。
標準語で言う所の「~だから」という意味です。
基本的に大分県民は語尾が「~けん」です。
「~しなければならない」は
「~せんといけん」です。
関西弁だと「せなあかん」とかなのかな?
◆~っち/ちゅ/ちょ
大分県民は上記3つをよく発音します。
わたしは恥ずかしいので京都では使わないようにしています。
「あなださんが、楽しいって言ってたよ」は
「あなださんが楽しいっち言っちょったよ」になります。
応用編(誰得)
「あなださんがユニバに行きたいって言ってたらか
今度行かないといけないんだよね」
一度みなさん大分県民になったつもりで
変換してみて下さい。
答えはこうです↓
「あなださんがユニバに行きたいっち言っちょったけん
今度行かんといけんのよね」
でした。
「~やけん」は可愛いと好評ですが
わたしは使いませんけどね。
これからも関西の女として生きていくんやで!
「本日のあなだ」次回は
「かわいい大分弁講座 第2回 単語編」です。
お楽しみに!
今日も読んでくれてありがとうございました。
明日は「くるっぴ」が更新しまーす。
まとめも良かったら見て下さい♪↓
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