みなさまこんにちは。
かわいい大分弁講座の時間がやってまいりました。そして、残念ながら今日を持ちましてこの講座は終了します。
前回更新した
「かわいい大分弁講座その1」もぜひ見て下さい。
本日ご紹介するのは
~大分の単語~
とはいえ、私はもう10年も京都に住んでいますから
大分弁の単語なんて使ってませんけどね (`・ω・´)キリッ
◆よだきぃ
これはおそらく、大分弁でしょう。
「めんどくさい」ってことです。
大分に住んでいたころ、よく使っていました。
めんどくさがりな性格がばれてしまう一言ですね。
例:
「明日までに準備しないといけないなんて、めんどくさいなぁ」
これが
「明日までに準備せんといけんっち、よだきぃなぁ」
となるわけですね。
最近は、心で思っても口には出さないようにしています。
大人ですから (`・ω・´)キリッ
◆しゃーしい
大分レベル高めの方言ですね(笑)
しかし、使用頻度は多いです。
大分県民ならおなじみのこの言葉
「うるさい」
という意味になります。
そのままなので、例文は無しです。
◆かるう
私は、京都に来るまで
これが大分弁と知りませんでした。
最初に通じなかったときはカルチャーショックを受けました。
「背負う」
という意味です。
言われてみれば、なんとなくわかるような~って感じしませんか?
例:
「そこにある鞄を背負ってたんです」
これが
「そこにある鞄をかるっちょったんです」
になります。
あ、今ふと思ったけど
責任とか、重圧とかを「背負う」ときは
使わない気がします。
あくまで物理的なものを背負うときに使う感じだと思います(個人的意見)
最初の2つは大分県民はよく使うので
知り合いに大分県民がいたら聞いてみて下さい♪
今回で大分弁講座は終了となります。
みなさんありがとうございましたm(_ _)m
明日のスタッフブログもお楽しみに♪
過去のブログは↓のまとめページで全話見れます!