【スタッフブログ256】本日のあなだ
その256 ドラカムの感想☆
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こんにちは!
本日のあなだです(^ ^)
今日は番外編?という事で
先日行われたドラム科合同発表会
【Drummers Come True 2018】の
想い出レポートなんか書いちゃったりします♫
♫
12月23日、Jsqにて行われたドラム科合同発表会【Drummers Come True】
略して【ドラカム】
すっかり「ドラカム」という呼び方も定着したこのイベントも今年で5回目!
ドラカムは、MS三条の中でも一番最初に出来た
独立発表会だと、、記憶しております。
そして、あなだが初めて自分1人で任されたイベントでもあるのです。
当時、ただのペーペーアルバイトスタッフだったあなだに、こんな立派なお役目をくださるとは
当時のマネージャーだった榮さんには
本当に感謝しかありません。
ありがとうございますm(_ _)m
あなだは、ドラカムと一緒に成長して来たと言っても過言ではありません!
人一倍思い入れがあります。
ドラカムが、他の発表会と違うのは
「講師演奏」です。
一番最初のミーティングで、
ヤマダ先生のご提案により
ただの講師演奏ではなく、コントをしよう!
となりました(^-^)
勘違いされてるかもしれないのですが
我々、ただただコントしたいだけでは無いのです。
これには、ヤマダ先生のアツい想いがたくさん詰まっているのです。
ヤマダ先生がいつも仰るのは
「講師ってズルイ」という事です。
生徒さんが不慣れな舞台で緊張してる所を
「大丈夫!」とか、「頑張って!」とか
「衣装拘ってや〜!」とか励ますたびに
無責任な発言をしていると感じるようで
生徒さんに頑張ってもらっているんやから
自分ら講師も、頑張らなあかん!
講師演奏なんか、自分らのフィールドやん!
うまく演奏出来て当たり前やん!
もっと生徒さん達と同じ土俵に立って
講師演奏しよう!!
という意味で
我々はあえて「不慣れ」なコントをする事になったのです。
(わたしの言葉で伝わるかなー汗)
毎年、脚本から考え
配役し、コントに沿った内容の講師演奏曲を選び、、
すごく大変な事なのに
ヤマダ先生筆頭に、大辻先生、TKT、そして新しく入った大西先生もご尽力くださってます。
特に今年はドラカム5周年
更にはJEUGIA120周年。
節目の年という事で
一番最初に先生方に
「今年は感動をテーマにしてください!」
とお願いしました。
特別なドラカムになるように。
今年はヤマダ先生がコントの脚本を担当してくださったのですが、台詞が仕上がって送られて来た時はすごく驚きました。
長い。
長いんです!
これを、1人で考えてくださった事が驚きです。
そして、他の先生方も、その長い台詞をちゃんと暗記して 見事演じきってくださいました。
生徒さん達も、コントに参加してくださって
たくさん、お手伝い頂きました!
今年の時代劇の衣装は、生徒さんがご好意でお貸ししてくださいました!
本当にありがたいです、、
みんなの力で成り立っているドラカムが大好きです。
暖かくて良い雰囲気なんです。
今年は、お昼の12時に始まって
終わったのが夜20時過ぎ。
長時間でしたが、本当に本当に楽しかったです!
最初から最後までずっといてくださった方も多く
嬉しかったです!
生徒さんたちの演奏も年々すごくなっていって、、
上達が目に見えるって良いですよね!
あとはコスチューム!
これでもか!ってくらい拘って下さる方も多くて
「ベストコスチューム賞」選ぶのが毎年大変です(汗)
みなさんが、演奏はもちろん、それ以外のところも
楽しんで下さっていてとても嬉しいです。^^
毎年、ドラカムの最後に先生達のお話があるのですが
泣くかと思ったぁ〜
TKTもヤマダ先生も泣くから、、
本当、いい発表会です^^
ご出演された生徒さま、本当にお疲れ様でした!
そして先生方、ありがとうございました!
来年も、良いドラカムにしましょう(*゚▽゚*)
※ちなみにTKTとは高倉先生の事で
高(T)倉(K)ティーチャー(T)、略してTKTです。
これも、ドラカムと同じくらい定着していってます。笑
あなだ
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