【スタッフブログ266】本日のあなだ
その266 なんでチューニングって「ラ」なの?
こんにちは!
本日のあなだです!
今日の京都はめちゃ寒いです。
朝、雪が降っていました!
そんな寒い京都から
全然関係ないけど、音楽っぽい話しようかな~と思います!
突然ですが!みなさん!
楽器のチューニングは出来ますか?
楽器をやっている方ならおなじみ「チューニング」
あなだは最近、やっとのことで
ウクレレ、ギターのチューニングが出来るようになりました!(汗)
バイオリン・チェロのチューニングは
激ムズで、出来る気がしません(^^;)(汗)
楽器屋さんのくせに
完全楽器素人なあなだは
チューニングというのは
上記の楽器のように
弦があるものだけ
と思っていました。
いや、
そんな風に思っている時代が私にもありました・・・( ́ ̀, )
今は違うのだよ、今は・・・
管楽器もチューニングがあるんですよー!!
あなだは管楽器もチューニングがあることを
最初、とても不思議に思いました。
なぜなら、
吹いたら必ず安定した音が鳴る
と思っていたからです。
あれっ あなだだけですか?
(全ての管楽器奏者の方、ごめんなさい)
吹奏楽やオーケストラのコンサートでも
必ず最初にチューニングしてますよね!
ラ~~~~ って!
チューニングは「ラ」で合わせるのが基本
のようですが
なぜ「ラ」なのか!?
という疑問をもったあなだは
色々な先生に尋ねてみました!
結論からいうと
明確な理由はない!(不明?)
みたいです。
・英語で「ドレミ~」を表記すると「ラ」は「A」、ラを基準にしてスケールがあるため。
・弦楽器の開放弦なので指を押さえなくて良いからあわせやすい。
・オーボエが出しやすい音(チューニングで最初に音をだすのがオーボエ)
・・・などなど諸説ありです!
どれが正解なのかは分かりませんが
みなさんも、ご自分の先生に尋ねてみてはいかがでしょうか!
他にも音楽素人・あなだは楽器に関する疑問がいっぱいあります!
またブログで紹介しますね~(解決するかは謎!)
以上、今日はちょっと音楽教室屋さんのような内容の
ブログでした!
やっぱりラーメントークをしたいあなだです!
あなだ
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