【スタッフブログ1080】本日のえつこ
その1080 「こんなレッスンやってます」第4弾
こんにちは~
本日のえつこです。
今日はお天気悪い日ですね。
降水確率100%だとか。
少し間が空きましたが
今日は
「こんなレッスンやってます~」
ブログです。
4月に入りブログのバナーも新しくなって
心機一転頑張ろうということで
レッスン内容についても
どんどん触れていきたい今日この頃です。
さて。
今回ご協力いただきましたのは
トランペット科の甲斐崇史先生と
その生徒さん、Kさんです!
甲斐先生はいつぞやかの
ゆかいな講師紹介ブログの餌食となっておりますので
頑張って遡ってみてみてください。
いつ頃書いたかは覚えておりませんので
検索は
セルフでお願いします☆
さ~て、Kさんです。
まずみなさん
トランペットはどのような形か
想像してみてください。
はい、想像できましたね!
そしてお写真をご覧ください。
はい、想像と少しと違いますね!
なんだか、大きいような?
ぽわっと、まるっとしてます。
これは
「フリューゲルホルン」
という名前でして
トランペットの仲間のようですね~。
違いは何か?
というのが気になる点ですが
トランペットと音域は同じのようで
譜面も同じものを使えるとな。
ほぼほぼ似てるのですね。
フリューゲルホルンはトランペットに比べて
柔らかく暖かい音色が持ち味の楽器で
よくジャズなどで活躍しているとのこと。
ふむふむ
たしかに見た目もなんか
おおらかな感じで
いかにも暖かみはありそうです。
まとめると
トランペットと大きな違いはないけれど
音色が柔らかくなる
というのがフリューゲルホルンの
魅力ということですね。
フリューゲルというのはドイツ語で
「翼」という意味があるとな。
なんか
かっこええ楽器です。
そんな素敵楽器で
Kさんはレッスンに来て下さってます♪
甲斐先生は他にも
「コルネット」
でもレッスン可能!
とのことです。
こちらもトランペットと大きな違いはなく
柔らかな音色が特徴とな。
小ぶりな楽器なので
体の小さな方でも持ちやすい!
といった利点があるようです。
そして
3階管楽器売り場(APEX)のスタッフ
佐々木さんより
それぞれのマウスピースをお借りしました~。
左から
トランペット
フリューゲルホルン
コルネット(ロング・ショート)
です。
音域や奏法は同じでも
やはりそれぞれのマウスピースが必要なのですね。
ド素人なので
どれでもいける!
みたいな根性でしたが
そんなわけないですな~。
トランペットも勿論格好いいですが
ちょっと楽器を持ち替えてみようかな?
というご興味がおありの方は
是非甲斐先生にご相談ください☆
ご協力いただきました
Kさん・甲斐先生
ありがとうございました!
今日の一句
「似ているようでほんとは違うんだな」
然様なら~
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