レッスン内容

きく・うたう

感情をこめて歌ったり、リズムを感じて歌ったりして、歌の表現の多様性を学びます。 ここから、歌うことの楽しさ、ニュアンスが自然に理解できるようになり、表現するよろこびが実感できるようになります。また、聴いたメロディーやハーモニーを｢ドレミ｣で歌えるようになります。

ピアノ等を弾く

イメージを伴って歌い込んだ曲を楽しくピアノ等で演奏していきます。
ピアノなど鍵盤楽器の基礎を学ぶとともに、いろいろな楽器（音色）への興味を引き出します。
また、和音の感覚や伴奏の知識も身につきます。

よむ

楽譜を親しむことで読譜力の素地を養います。
この時期は、丸や四角、音符の位置といった違いを理解できるようになる年齢なので、聴いて、歌って、弾いたものを読んでいきます。

つくる

聴く、歌う、弾くことで身につけた力を使って、自分で伴奏をつけることにチャレンジします。
子どもたち一人ひとりの感情を音楽の中に表現していく体験です。
この経験が将来アンサンブルアレンジや創作へとつながります