楽譜

  • 楽譜ランド
  • 三条本店左カラムバナー
  • スタジオ・練習室レンタル
  • 楽器修理
  • 楽器_買取・下取り
  • 京都ピアノコンクール情報
  • 法人窓口
  • スタインウェイ正規ディーラーバナー
  • ベーゼンドルファー正規ディーラー
  • 鍵盤楽器公正取引協議会
  • 京都サンガバナー
  • ブラスジャンボリーinKYOTO リンク
  • 採用情報バナー(経営管理部)

楽譜

お知らせ一覧

▼1~10件を表示/全64件

2025年 生誕100年の音楽家

スタッフTKのおすすめクラシック 2024.11 Vol.56

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 2025年に生誕100年を迎える音楽家を紹介します。(没年の早い順、重要な人物には◎を付けています) 
 〈生誕100年〉(1925年生まれ)
  ユリアン・シトコヴェツキー(1925~1958、ロシアのヴァイオリニスト 息子ドミトリーもヴァイオリニスト)
  ジーン・アモンズ( ~1974、アメリカのジャズ・サキソフォーン奏者)
  ジミー・リード( ~1976、アメリカのブルースシンガー)
  ピーター・セラーズ( ~1980、イギリスの喜劇俳優、歌手)
 ◎アート・ペッパー( ~1982、アメリカのジャズ・サクソフォーン奏者)
 ◎ズート・シムズ( ~1985、アメリカのジャズ・サクソフォーン奏者)
  アル・コーン( ~1988、アメリカのジャズ・サクソフォーン奏者)
 ◎芥川也寸志( ~1989、日本の作曲家 芥川龍之介の三男『交響管弦楽のための音楽』 *私の母校の校歌を作曲していただきました)

詳細はこちら>>


2025年 メモリアルイヤーの音楽家 Part.2

スタッフTKのおすすめクラシック 2024.11 Vol.55b

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 2025年がメモリアルイヤーの音楽関係者、生誕100年以外の人物を紹介します。(重要な人物には◎を付けてます)

 〈生誕500年〉
 ◎ジョヴァンニ・ダ・パレストリーナ(1525年頃~1594、イタリア・ルネサンス期の作曲家)
 〈生誕250年〉
 ・フランソワ=アドリアン・ボイエルデュー(1775~1834、フランスのオペラ作曲家)
 〈生誕200年〉
 ◎J.シュトラウスⅡ世(1825~1899、オーストリアの作曲家『美しく青きドナウ』)
 ・カール・ドップラー(1825~1900、オーストリアの指揮者、作曲家 「ハンガリー田園幻想曲」は兄フランツの作品です)
 ・エドゥアルト・ハンスリック(1825~1900、後期ロマン派に活躍した音楽評論家)
 〈生誕150年〉1875年生まれ

詳細はこちら>>


2025年がメモリアルイヤーの音楽関係者

スタッフTKのおすすめクラシック 2024.11.10 Vol.55

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 今回も行うこの記事、やはり生誕100年が多い(40人以上)ため、音楽雑誌等で特集が組まれそうな人物をまず紹介します。

 〈生誕500年〉!!
・ジョヴァンニ・ダ・パレストリーナ(1525年頃~1594、イタリア・ルネサンス期の作曲家)
 〈生誕200年〉
・J.シュトラウス2世(1825~1899、オーストリアの作曲家 『美しく青きドナウ』『ウィーンの森の物語』『トリッチ・トラッチ・ポルカ』等を作曲した「ワルツ王」)
 〈生誕150年〉
・モーリス・ラヴェル(1875~1937、フランスの作曲家 『ボレロ』『ダフニスとクロエ』『亡き王女のためのパヴァーヌ』)
・フリッツ・クライスラー(1875~1962、オーストリア出身のヴァイオリニスト、作曲家 『愛の悲しみ』『愛の喜び』『プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ』)

詳細はこちら>>


追悼 小澤征爾

スタッフTKのおすすめクラシック 2024.3.10 Vol.54

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 「世界のオザワ」と呼ばれた指揮者の小澤征爾さんが先日(2月6日)88歳で亡くなられました。
 私は以前、自伝的エッセイ『ボクの音楽武者修行』のドキュメンタリードラマ「‘82指揮者・小澤征爾の世界」を見た記憶があるのですが(主演は野村義男、金八先生第1シリーズの3年後の単独主演作です)、今回調べてみると再放送はされてなく、ソフト化(ビデオ、DVDともに)もされてませんでした。
 ここで取り上げられているのが1959年のブザンソン国際指揮者コンクールでの優勝です(この時まだ24歳)。そしてカラヤン、ミュンシュ、バーンスタインらに師事して、1964年からRCAレーベルにレコーディングを始めます。
 初期録音の中で代表的な作品が、1967年録音のメシアン/トゥーランガリラ交響曲です。当時32歳、しかも作曲者立ち合いの中でのレコーディングでした。
 実はこの5年前、同曲をNHK交響楽団と日本初演して大成功を収めるのですが、初演の5ヶ月後、オーケストラ団員が演奏会をボイコットするというN響事件が起こり、小澤は活動の場を海外に移してしまいます。

詳細はこちら>>


三条本店 楽譜フロア

  • 【ギフト包装・ラッピング有料化のお知らせ】
いつもご利用いただきありがとうございます。

無料にてご提供しておりました ギフト包装ですが、近年の資材の高騰や環境問題に配慮し、 2024年1月9日より有料化(1商品につき10円)とさせていただく事と なりました。

ご負担をおかけ致しますが、 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

今年没後150年 ブルクミュラー

スタッフTKのおすすめクラシック 2024.1.10 Vol.53

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 「25の練習曲集」(すなおな心、アラベスク、貴婦人の乗馬)などでピアノ学習者に人気の作曲家、フリードリヒ・ブルクミュラー(1806~1874)が今年没後150年のメモリアルイヤーを迎えます。
 各練習曲(25、18、12)はピアノ教則本コーナーに各社揃えていますが、書籍や変わり種楽譜は特設コーナーにて展開中です。主なタイトルは、

 ・ブルクミュラー25の不思議  音楽之友社
 ブルクミュラーの生涯、家族、作品(タイトルの謎)、日本への伝来などについて詳しく書かれています。十字屋が協力しているブルクミュラーコンテストについても紹介されています。

  ・ポイントがひと目でわかる!ブルクミュラー25の練習曲  音楽之友社
 25曲それぞれのアナリーゼ、レッスンのポイントを解説。それをもとにして、あらゆる曲に応用できます。同じ著者による「ふたりのブルクミュラー25の練習曲 連弾伴奏集」に対応してアンサンブルにも取り組めます。

詳細はこちら>>


2024年 生誕100年を迎える音楽家

スタッフTKのおすすめクラシック 2024.1.2 Vol.52b

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 前回の続きです。重要な音楽家には◎を付けています。

・生誕100年(1924年生まれ、没年の早い順に紹介します。)
 ダイナ・ワシントン(~1963、アメリカのブルース・R&B・ジャズシンガー“ブルースの女王”)
◎バド・パウエル(~1966、アメリカのジャズピアニスト「クレオパトラの夢」)
◎サンソン・フランソワ(~1970、フランスのピアニスト)
 ケニー・ドーハム(~1972、アメリカのジャズトランペット奏者)
◎ポール・デスモンド(~1977、アメリカのジャズサキソフォン奏者「テイク・ファイブ」)
 ヨハンナ・マルツィ(~1979、ハンガリーのヴァイオリニスト)
◎越路吹雪(~1980、日本のシャンソン歌手「愛の讃歌」)
 レオニード・コーガン(~1982、ウクライナ出身のヴァイオリニスト)

詳細はこちら>>


2024年メモリアルイヤーの音楽家

スタッフTKのおすすめクラシック 2023.12.30 Vol.52a

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 今回も行いますが、年々人数が多くなるので、とりあえずどんどん紹介していきます。
今年も生誕100年を迎えるアーチストがかなりいるので次回紹介します。そして特に重要な音楽家には◎をつけています。

・生誕350年
 ジャック・オトテール(1674~1763、フランス・バロック期の作曲家)

・生誕200年
◎ベドルジハ・スメタナ(1824~1884、チェコの作曲家 代表作「モルダウ」、歌劇「売られた花嫁」)
◎アントン・ブルックナー(1824~1896、オーストリアの作曲家 交響曲第4番「ロマンティック」)
 カール・ライネッケ(1824~1910、ドイツの作曲家 オーボエ・ホルン・ピアノのための三重奏曲はオススメです)

・生誕150年
◎グスタヴ・ホルスト(1874~1934、イギリスの作曲家 組曲「惑星」)

詳細はこちら>>


おすすめ吹奏楽漫画

スタッフTKのおすすめクラシック 2023.11.18 Vol.51

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 令和に誕生!新たな吹奏楽漫画『宇宙の音楽』第1巻発売記念。私の好きな吹奏楽漫画ベストスリー。しかしどれも現在、新品での入手は困難となっています。

  ・『放課後ウインド・オーケストラ(全4巻)』宇佐悠一郎(集英社)
 少年ジャンプ系列の月刊誌、ジャンプSQ(スクエア)にて2008年4月号から連載開始、全16話。ストーリーは、なんのとりえもない、楽器の演奏経験もない主人公が高校入学後、部活勧誘時のゴタゴタで前年廃部になった吹奏楽部の部長になって…というありがちなもので、廃部の原因となった昨年のコンクールの出来事、合宿、全国大会常連の強豪校との交流などを描き、またヒロイン(中学からの経験者でトランペット・パート)は所々で楽器の音の出るしくみや、コンクールのシステムを“フリップ芸”で教えてくれます。
 そして夏のコンクール地区予選の前日まで話が進んだところでなんと連載打ち切り(!?)、コンクール本番当日の内容はジャンプSQの増刊的な雑誌に載り、結果発表とその後を描いた最終話はコミックス最終巻の第4巻に描き下ろしという形でなんとか無事完結できたのですが、結果発表を聞いた主人公のショックの大きさに読むのが辛かったです。それでも様々な場面で一歩を踏み出した部長としての彼の今後を見てみたいラストでした。

詳細はこちら>>