ブルグミュラー25の練習曲は、
ピアノ学習者に人気が高く、
学習の過程で重要な要素が多く詰まった魅力的な教材です。
今回は
赤松林太郎先生をお招きし、
3回にわたって演奏を交えつつ、
指導や演奏のポイントについて詳しくお話していただきます。
【第一回】
2025年11月20日(木) 10:30-12:30
【第二回】
2026年 1月 7日(水) 10:30-12:30
【第三回】
2026年 2月10日(火) 10:30-12:30
【会場】
JEUGIA 草津A・SQUARE店 EVENT HALL
滋賀県草津市西渋川1-23-23 A・SQUARE SARA南館2F
(JR草津駅 西口より徒歩3分)
駐車場完備
【受講料】
各回 会員2,500円(PTNA、jet、PSTA、JPTC十字屋会員を対象)
一般3,500円
講師:
赤松 林太郎 先生
世界的音楽評論家ヨアヒム・カイザーに「聡明かつ才能がある」(ドイツ国営第2テレビ)と評された
2000年のクララ・シューマン国際ピアノコンクール第3位受賞がきっかけとなり、
本格的にピアニスト活動を始める。
1978年大分県に生まれ、2歳よりピアノとヴァイオリンを、6歳よりチェロを始める。
幼少より活動を始め、5歳の時に小曽根実氏や芥川也寸志氏の進行でテレビ出演。
10歳の時に自作カデンツァでモーツァルトの協奏曲第21番を演奏。
1990年全日本学生音楽コンクールで優勝。
神戸大学を卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に
高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得(室内楽は全審査員満点による)、
国際コンクールでの受賞は10以上に及ぶ。
国内各地の主要ホールはもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、
スペイン、オーストリア、ハンガリー、ポーランド、韓国、台湾、ベトナム、
コロンビアを公演で回る一方で、ヨーロッパやアジア各国で国際コンクールや
マスタークラスに多数招かれている。
これまでに新田ユリ、手塚幸紀、堤俊作、西本智実、山下一史、マルク・アンドレ―エ、
デアーク・アンドラーシュ、ミロスウァフ・ブウァシュチック、
タラス・デムチシンの指揮のもと、東京交響楽団やロイヤルメトロポリタンオーケストラ、
ロイヤルチェンバーオーケストラ、デュッセルドルフ交響楽団、ドナウ交響楽団、
シレジア・フィルハーモニー管弦楽団などと共演。
キングインターナショナルより8枚のアルバムをリリースする一方、
新聞や雑誌への執筆も多く、エッセイや教則本を多数出版。
現職は大阪音楽大学准教授、洗足学園音楽大学客員教授、宇都宮短期大学客員教授、
平成音楽大学客員教授、ブダペスト国際ピアノマスタークラス教授、カシオ計算機株式会社アンバサダー。
赤松林太郎先生のオフィシャルサイトはこちらから→
オフィシャルサイト
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ピティナびわこ南支部
TEL:077-561-6570
FAX:077-561-6571
〒525-0025 滋賀県草津市西渋川1-23-23 A・SQUARE SARA南館2F
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