こんにちは、ギター担当のKです。
少し前から水を口に含んだりすると奥歯がツキーンと痛むようになり、何年かぶりに歯医者に通い始めました。
初回の診察では麻酔技術の発達もあって、痛みもほぼ無く神経を摘出して頂けました。
調べると麻酔薬を人肌程度にあっためたり、物凄く細い注射針を使用することで痛みが減っているそうです。すごみ。
ひとまず痛みは消失。
そこから何度か通っていて痛みなどなくスムーズに治療は進んでいるのですが、先日先生が助手の方に「○○用意して(恐らく何かの用具の名称)」というと、頭上のあたりでガスコンロの火を点けるような音と、何かが熱されていっているであろう音が聞こえていました。
(火で何かの器具を消毒でもしてるのかな?)くらいの気持ちでボーっとしていましたが、突然「はい、それでは熱い器具入りまーす」という先生の声と共に熱源が口の中へ…
先生は使い慣れているでしょうし、治療器具として確立されたしっかりした物なのでしょうが、熱々の得体の知れない器具が口に入ってくる恐怖はなかなかのものでした…
その器具で奥歯辺りを焼かれ(全く熱くは無い)、なんだか分かりませんがいい感じの土台が完成しました。
次回遂に治療が完了するようです。
皆様も謎の熱された器具を口の中に入れられたくなければ歯はお大事に…
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