「Combo Piano(コンボピアノ=小編成バンドで弾くためのピアノ)」という意味のCPシリーズより、最新の73鍵モデルを1台限定で入荷致しました。
通常はお支払い後メーカーに注文し、在庫状況によっては多少お待ち頂く事もあるモデルですが、特別に新品未開封の状態で1台限りのご用意です!
¥202,500- (+TAX)
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という事で今回はロックバンドのキーボーディストはもちろん、クラシック系のピアニストや弾き語り系のシンガー、音楽系YoutuberにもおすすめのCP73をご紹介致します。
CPシリーズはもともとライブ演奏などで使う“ステージ用のピアノ”としてヤマハが開発した製品で、「バンドのキーボーディストが使う」というコンセプトで、ステージ上で爆音のギターに負けないよう音を増幅できるピアノとして誕生しました。以来CPシリーズは奏者が弾きやすいピアノとして進化し、多くの著名アーティストのステージで使用しています。有名なところでは、小林武史さんや本間昭光さんが思い浮かびます。
ただ、昨今の宅録技術の向上により、音源を自主制作したり、リアルタイムで配信をする方も増えてきました。もはやCPはプロ専用の機材という感覚は無く、音楽を楽しむためのツールとして確固たる地位を確立しています。ヤマハのステージピアノ史上最軽量の13.1kgという重量で、持ち運びにも配慮してあるのが嬉しいですね。
メーカーによると開発にあたり、「演奏の心地よさ」と「操作のしやすさ」に重点を置いたそうです。
よりシンプルになったコントロールパネルは演奏時の快適さを高め、シンセサイザーに苦手意識のある方でも問題なくお使い頂けます。
ここからはサウンドのお話です。
ステージ上で求められる厳選されたピアノサウンドが収録されています。
アコースティックピアノの音色には、ヤマハ最高峰のコンサートグランドピアノ「CFX」や、ベーゼンドルファーのフラッグシップグランドピアノ「290 インペリアル」、ヤマハの熟練職人が手がけたハンドクラフトの「S700」といった、3種類のグランドピアノからサンプリングしたサウンドを搭載。さらに、ヤマハ「U1」「SU7」などアップライトピアノの音色も複数備えており、さまざまなアコースティックサウンドを使い分けられます。
また、1970年代から音楽シーンをリードしてきた数々のエレクトリックピアノの音色が入っているのもポイント。ヤマハ「CP80」や、「78 Rd」「75 Rd」など、製造年代にまでこだわってビンテージエレピの音を厳選して収録しており、1台あればステージ上で表現の幅が広がります。
さらにCPシリーズとして初となる、ファームウェアアップデートによる音色追加に対応しているのも嬉しいですね。
2020/1/13(月)までヤマハシンセ 45th Anniversaryキャンペーンが開催されていて、カード型USBフラッシュメモリがもらえるので、アップデートの準備も心配なしですね。
簡単お手軽操作でプロクオリティのサウンドを出せるCP73、全ての鍵盤弾きは要チェックです!!!
スタッフ A.N
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