ヘヴィメタル以外も普通に聴きます、もりぞーです。
今回のヘヴィメタル道場は番外編です。
番外編という名の、お休みです。
本日語るのは、ゲーム音楽です。
私は小さいころ、あまりテレビゲームをもっていませんでした。
その分、ひとつのゲームをやり込むタイプでした。
そんなある日、具体的には小学校6年生の冬。
ひとつのゲームと出会いました。
そのゲームは、ストーリーはとても難解でしたが、
描写される海の綺麗さと
音楽の美しさに魅了されました。
当時はサウンドトラックなどというものの存在を知らず、
そのゲームの曲を聴くために、テレビをつけたままにして、
主人公を海の上のボートに放置したまま眠っておりました。
大きくなってからもその感動が忘れられず、一体だれが考えた曲なんだろう?
という疑問を持ち続けておりました。
その後、作曲者が光田康典さんであることを知り、
ゲームの世界には素敵な音楽が溢れているんだなと、
ゲーム音楽好きなメタルヘッズが、ここに誕生しました。
さて。
さてさて。
本日のヘヴィメタル道場は番外編と申し上げましたが。
私がメタルの話をしない日などありません、ありえません。
番外編は中止です。
ゲーム音楽はですね、ずばり、ヘヴィメタルです。
メタルの定義がどうのこうのは知ったことではございません。
試しに戦闘BGMを聴いてみてください。
熱く滾るこの気持ちは、まさしくヘヴィメタルを聴いた時と同じではありませんか。
悲しいシーンに涙するのと、泣きの効いたギターソロへの感動は、共通点だらけです。
このように、ヘヴィメタルはどこにでも存在しています。
よければ皆様も、ゲーム音楽のように、身近に溢れるヘヴィメタルを感じ取ってください。
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