草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE
やはり第二弾を続けなければ収まりません笑
1.ロメオ・デライト
3rdアルバム「ウィメン・アンド・チルドレン・ファースト」に入っている、ハイテンションな一曲です。イントロのタッピングハーモニクスを使ったリフから戦闘機のようなリズム隊が突入し、聴き手を盛り上げます。
2.ハング・エム・ハイ
アルバム「ダイバーダウン」に入っているこれもハイテンポな一曲です。ヴァンヘイレンの絶妙で唯一無二のビートを聴くと、このバンドはなんて楽しそうに演奏しているのだろうと想像してしまいます。
3.アトミック・パンク
ファーストアルバム「炎の導火線」にある一曲です。小指側の手の甲で弦をブラッシング(こする)してフェイザーをかけた強烈なリックは、いきなりかっちょいいです。
4.ライト・アップ・ザ・スカイ
この曲でもエディのリズム感の冴え具合がよくわかると思います。曲のリフは勿論ですが特にギターソロのバッキングのリズムのキレは容易にみえて実際は中々マネができるものではないように思います。セカンドアルバム「伝説の爆撃機」に入っています。
5.ミーン・ストリート
スラップを使ったイントロでアルバム「戒厳令」の冒頭で初めて聞いた人は、ん???これは一体??ってなるのはないでしょうか。あのラリー・コリエルも驚くとともに賞賛したといわれる有名なイントロから始まる曲調はダークなイメージの曲です。ギターソロがまたメロディックかつリズミックでかっこいいのです。エディ特有の間が活きています。
と、再び1から5までカウントアップしてみましたが、中々どの曲も甲乙つけがたく、且つまた初期の作品に偏っているので、サミー・ヘイガー在籍時の名曲がまだ紹介しきれていません。
となると、第三弾も続くか、、、笑
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