朝起きて、家を出る準備を行ったら、
ミュージックプレイヤーのシャッフルで、今日の曲を決めるもりぞーです。
プログレッシブメタルという言葉があります。
プログレッシブロックからやってきてメタルとなった音楽ですが、
プログレッシブメタル=ドリームシアターぐらいのイメージで問題ありません。
本当はシンフォニーXやDGMなど、良いバンドは沢山ありますが、
今日はここには触れません。
※もりぞーがもっとも好きなバンドのひとつがDGMなので、きりがないからです。
今日お話しするのは、プログレッシブロックについて、です。
言葉通り実験的・前衛的なこのジャンルは、
総じて高い演奏技術と独特の世界観が持ち味です。
時々プログレ=変拍子というとらえ方もありますが、
それはあくまで一つの切り口かと思います。
さて、このハマる人はもの凄くハマるこのジャンル。
有名どころはピンクフロイドやキングクリムゾン、ラッシュなどでしょうが…
どっぷり楽しむなら、マグマとスティーブン・ウィルソンをオススメします。
一言さんお断りなこの2つ。
聴くときは気合を入れて、臨んでください。
プログレッシブロックの奥深さを堪能できるか、
唖然とするかの二択です。
ヘヴィメタルに近いような遠いような、そんな音楽です。
しかしヘヴィメタルへの理解を深めるための知識として、
プログレッシブロックをおすすめした所で、
本日はここまでとさせていただきます。
※今朝、起きて音楽を再生したら、マグマの陰鬱で長編の曲が再生されたので、
行き場のない悶々とした気持ちでお送りしました。
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