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レコメンドアイテム一覧

▼1~10件を表示/全40件

三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極 [40]
ベスト・クラシック 100
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番&シベリウス:交響曲第5番
グレン・グールド&ヘルベルト・フォン・カラヤン
Beethoven: Piano Concerto No. 3 / Sibelius: Symphony No. 5
Glenn Gould & Herbert Von Karajan

カラヤンとグールドによる1957年の歴史的なライヴ盤。1957年5月24日から26日の3日間、ベルリンのホッホシューレ・ザールにて行われたヘルベルト・フォン・カラヤン指揮によるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートは、ヒンデミットの「交響曲『画家マティス』」、ベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第3番」を前半に、後半にはシベリウスの「交響曲第5番」を置いたものでした。ピアノ・ソロは、すでにデビュー・アルバム「J.S.バッハ:ゴールドベルク変奏曲」を世に問い、話題を集めていた若きグレン・グールド!彼のディスコグラフィのほとんどはスタジオ録音によるものなのですが、公式、非公式にはいくつかのライヴ・ディスクが存在します。この「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番」の録音は、以前からプライヴェート盤のかたちでその存在が知られていた演奏で、2008年にソニー・クラシカルから正規盤としてリリースされたものす。後半に演奏されたシベリウスの「交響曲第5番」が収められていることも注目です。

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)

ベスト・クラシック100極[39]
ベスト・クラシック 100
グレイテスト・ヒッツ1969-1999
ジョン・ウィリアムズ(指揮者)
Greatest Hits 1969-1999
John Williams

映画音楽の世界に燦然と輝く巨匠、ジョン・ウィリアムズ。そんな彼が長いキャリアの中で手がけてきた様々な映画音楽の聴き所ばかりを集めた究極のベスト・アルバム。ジョン・ウィリアムズの代名詞的作品である「スター・ウォーズ」を始めとする、ジョン・ウィリアムズのすべてが分かる2枚組です。

曲目

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[38] 
ベスト・クラシック 100
モリコーネ・プレイズ・モリコーネ
エンニオ・モリコーネ
Cinema Concerto - Ennio Morricone at Santa Cecilia
Ennio Morricone

イタリアが生んだ音楽界の巨匠モリコーネが、自身の代表作をオーケストラと演奏した1998年11月ローマ・ライヴ。2020年7月6日、ローマで91年の生涯を閉じた巨匠は1960年代「夕陽のガンマン」等レオーネ監督作品のヒットにより世界的注目を集めました。その後もデ・パルマ監督「アンタッチャブル」やトルナトーレ監督の「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」等で、人々の心に残る比類なき美しい旋律を書き続けました。2016年にはアカデミー賞作曲賞を受賞。作曲家としての豊かな軌跡をモリコーネの演奏で辿る至福のアルバム。

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[37]

レスピーギ:ローマ三部作
ダニエレ・ガッティ
Respighi: Feste Romane, Pini di Roma, Fontane di Roma
Daniele Gatti

イタリアの名指揮者、ダニエレ・ガッティ若き日の名盤です。レスピーギのローマ三部作の世界初演・イタリア初演を担った名門サンタ・チェチーリア国立アカデミー管の音楽監督時代に、ガッティが同管と残した唯一の録音です。単なる派手なオーケストラ・ショーピースと捉えるのではなく、情景描写よりも音楽的な表現力にこそ力点を置いている点が極めてユニークです。ガッティの緻密かつタイトなコントロールの行き届いたイタリアのオーケストラならではの輝かしいサウンドにも不足しませんが、特に印象派思わせるような抒情的パッセージの繊細な響きや、巧みにブレンドされた音色の変化が、レスピーギの音楽の本質的な魅力を極めて明晰に表現しています。

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[36] 

ヴェルディ:序曲・前奏曲集
リッカルド・ムーティ
Verdi: Overtures & Preludes
Riccardo Muti

イタリアが生んだ巨匠指揮者リッカルド・ムーティがミラノ・スカラ座フィルと奏でるヴェルディ・オペラの世界。ムーティの確信に満ちたタクトは、引き締まった造形の美しさとエネルギッシュな感情表現、千変万化する色彩などヴェルディの音楽の深い美の真実を明らかにしています。音楽がどれほど激しく燃え上がっても流麗な歌心が損なわれることはありません。血沸き肉躍るヴェルディ・オペラのエッセンスが1枚につまった理想的な名盤です。

曲目

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[35] 

バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全曲)
グスタフ・レオンハルト
Bach: Brandenburg Concertos
Gustav Leonhardt

オリジナル楽器による「ブランデンブルク協奏曲」の決定盤。バロック界を代表する名手たちが集まったアンサンブルではレオンハルトが全体の指揮をとり、ブリュッヘンが管楽器、シギスヴァルト・クイケンが弦楽器をまとめ上げ演奏しています。レコード史に大きく位置づけられた名盤にして、音楽を聴く喜びを堪能する永久保存盤です。


曲目
Disc-1

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[34]

ライヴ・イン・東京1970
ジョージ・セル
Live in Tokyo 1970
George Szell


正確無比な演奏技術、室内楽的とまで評された純度の高いアンサンブル、微妙なニュアンスの表現力ーヨーロッパの伝統に育まれた指揮者ジョージ・セルと、その美意識によって鍛え上げられた高い演奏技術を誇るクリーヴランド管弦楽団が生み出す音楽はまさに「完全」でした。1970年5月、初の来日公演を果たした彼らの東京での1公演を完全収録。この来日後わずか2か月で世を去ったセルの最後のライヴ・レコーディングとなっています。

曲目

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[33]

タイプライター&トランペット吹きの休日~ルロイ・アンダーソン・ベスト・ヒット
レナード・スラットキン
The Typewriter - Leroy Anderson Favorites
Leonard Slatkin


クリスマスになると商店街から流れてくる「そり滑り」をはじめ、ラジオや運動会のBGMなどを通じて、作曲家の名やタイトルを知らなくても、アンダーソンの作品は、誰もがどこかで耳にしたことがあるはず。約3分という時間のなかに、アイデア賞ものの仕掛けを盛り込んで、多くの人のハートをキャッチしたアンダーソンの世界を、スラットキンとセントルイス響の名コンビがスタイリッシュに再現。楽しさ満点の一枚です。

曲目

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[32]

ドビュッシー:管弦楽曲集
ピエール・ブーレーズ
Debussy: Orchestral Works
Pierre Boulez

1966年から1968年にかけて、ブーレーズがクレンペラー時代のニュー・フィルハーモニア管弦楽団を指揮して録音したドビュッシー・アルバム。オーケストレーションの細部を透明・精緻に再現し、伴奏音型の微妙な変化やリズム・パターンの推移をまるでレントゲンを当てたかのような明晰さで描き切ったという点で、それまでの19世紀生まれの識者たちのフランス音楽解釈とはまったく異なるドビュッシー演奏解釈の地平を開拓してみせた。後年のDGへの再録音に聞かれる巨匠的風貌とは異なる、壮年期のブーレーズならではの、冷徹なまでの情熱に貫かれた緻密さへの志向は、この録音以降も凌駕されたことはない。

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[31]

ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」[2001年ハンブルク・ライヴ]
ギュンター・ヴァント
Bruckner: Symphony No. 4 "Romantic"
Gunter Wand

当ディスクのブルックナー「ロマンティック」は、ギュンター・ヴァントのラスト・レコーディングとなったもの。2001年10月から11月にかけて、89歳のヴァントは北ドイツ放送響のこのブルックナー「ロマンティック」をメインの演目とするハンブルク定期を3回振った後、故郷ヴッパータールとフランクフルトへのツアーを行ない絶賛を浴びましたが、翌年90歳の誕生日を迎えた1か月後に逝去したため、これらがヴァントにとって生涯最後の演奏会となりました。当ディスクの演奏はそのハンブルク定期で収録されたもので、ひたすら音楽に奉仕してきたヴァントの生涯最後を飾る大演奏。緻密さと自由さが絶妙に組み合わされ、巨匠の歩みを完結させるかのような美しい「白鳥の歌」です。

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