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草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 滋賀県
  • 〒525-0025 滋賀県草津市西渋川1-23-23 A-SQUARE SARA南館 2F
  • 077-561-6570
  •  10:00~21:00

お知らせ一覧

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“夏休みのピアノコンサート♪” ~教室OGが贈る音楽会~ 河合唯(かわいゆい)

2018年8月20日(月)草津A・SQUARE店イベントホール

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • “夏休みのピアノコンサート♪” ~教室OGが贈る音楽会~ 河合唯(かわいゆい)(その1)
  • “夏休みのピアノコンサート♪” ~教室OGが贈る音楽会~ 河合唯(かわいゆい)(その2)
  • “夏休みのピアノコンサート♪” ~教室OGが贈る音楽会~ 河合唯(かわいゆい)(その3)
“夏休みのピアノコンサート♪”
~教室OGが贈る音楽会~

【コンサート内容】
日時:2018年8月20日(月)11:00~
場所:JEUGIA草津A・SQUARE店イベントホール

【プログラム】
・ショパン/ワルツ Op 64-1 子犬
・ショパン/マズルカ Op 6-1,2

・ドビュッシー/子供の領分より ゴリウォーグのケークウォーク

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ピアノコンサートチラシ♪


草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 2017年度JEUGIAエレクトーン演奏研究会修了コンサート(その1)
  • 2017年度JEUGIAエレクトーン演奏研究会修了コンサート(その2)
2018年8月19日(日)大宮アマデウスサロンにて“2017年度JEUGIAエレクトーン演奏研究会修了コンサート”が行われました。


エレクトーン演奏研究会とは…

ヤマハ音楽教室で学ぶ生徒を対象とし、エレクトーンにおける高度な演奏技術と表現力、及び編曲や即興演奏法の学習をとおして、独創性に溢れ個性豊かな演奏者の育成を目指します。オーディションを経て受講が可能で、月1回の個人レッスン形態を中心に、全国で指定された音楽教室会場で展開されています。


ミュージックサロン草津A・SQUAREにお通いの生徒様4名がご出演されました。


【 松内 愛先生クラス 】

Symphony No.4“The Inextinguishable”ーⅣ   CARL NIELSEN
疋田 栞鈴さん(ミュージックサロン草津A・SQUARE 鈴木美奈子先生指導)
♪ヤマハハイライトコンサート2018 in OSAKAへご出演♪コチラ

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うにとろLIVE!season 6 @LIVE HOUSEアマデウス!

富岡ヤスヤ うにとろ道場 in JEUGIA

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • うにとろLIVE!season 6 @LIVE HOUSEアマデウス!(その1)
  • うにとろLIVE!season 6 @LIVE HOUSEアマデウス!(その2)
  • うにとろLIVE!season 6 @LIVE HOUSEアマデウス!(その3)
8月18日(土)“うにとろプロジェクトin京都”が行われました。
普段はクラシックコンサートやコンクールなどを行っている大宮アマデウスサロンがこの日はライブハウスと化しました!!


うにとろプロジェクトとは…

「ウニやトロを遠慮せずに頼め!」「遠慮せずに自分の音楽を思い切り楽しもう!」というコンセプトの元、今まで味わったことのない音楽の、そして演奏の楽しさを体感してもらう新感覚「エレクトーン道場」です!!
今年もオーディションで選ばれたメンバーがパフォーマー富岡ヤスヤ師範の毎月の道場を経て夏の熱いライブで盛り上がりました!!

うにとろライブも今年でSEASON6ということで草津チームからは…♪

朝倉 和花子ちゃん (わかちゃん)
大久保 達矢くん  (たこつや)
奥井 将真くん   (Shoma)

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楽弓毛替・弦楽器調整会【イベントレポート】

弦楽器工房ホーベル 堤氏をお招きして

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 楽弓毛替・弦楽器調整会【イベントレポート】(その1)
  • 楽弓毛替・弦楽器調整会【イベントレポート】(その2)
  • 楽弓毛替・弦楽器調整会【イベントレポート】(その3)
楽弓毛替・弦楽器調整会を実施しました

8月12日(日)草津A・SQUARE店内にて、楽弓毛替・弦楽器調整会を実施。
暑いなかご来場いただきましたお客様・生徒様、ありがとうございました。また楽器の調子に関してのご相談ございましたら、お待ちしております。

当日、担当していただいたのは、美しく丁寧な仕上げに定評のある堤邦之氏。長時間ありがとうございました。

堤さんは楽器を擬人化して考えておられるとのこと。
楽器調整のお仕事は、調子の悪くなった楽器を見て(診て?)、手を加えて楽器を元気にしてあげるという感覚なのだそうです。元気になった楽器をみて、結果、演奏者が喜んでくださることがやり甲斐につながっているとお話されていました。

最近はメディアからの取材もくるそうです。何だかお忙しそうで…

バイオリン職人さんの象徴的な緑のシュルツ(エプロンのことです)も、さすが職人さんという感じで拝見していたら、真ん中に映画「植物図鑑」という文字が…

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草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • エレクトーンフェスティバル2018JEUGIA大会(京都B地区ファイナル)(その1)
  • エレクトーンフェスティバル2018JEUGIA大会(京都B地区ファイナル)(その2)
  • エレクトーンフェスティバル2018JEUGIA大会(京都B地区ファイナル)(その3)
2018年8月11日(土)京都市東部文化会館で「エレクトーンフェスティバル2018JEUGIA大会(京都B地区ファイナル)がおこなわれました!!

~草津地区ご出演者~
【小学校低学年の部】
永幡 美乃莉さん(金賞)

【小学校高学年の部】
真下 快さん
吉田 心音さん
富樫 夢悠さん(銅賞)

【中学生の部】

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読書感想文?自由研究? 音楽の学習マンガ・伝記集めました♪

夏休み、おもしろくて、わかりやすくて、かんどうする

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 読書感想文?自由研究? 音楽の学習マンガ・伝記集めました♪
夏休みに、お子様たちが楽しく音楽のことを学べるように
学習マンガ、伝記を集めてみました♪

音楽史を学ぶとっておきの方法。
それは、勉強の嫌いな当店のスタッフにお申し付けください。

名探偵コナン、ドラえもん、マンガで描いたベートーヴェンや音楽家たち。
どれも楽しみながら学ぶにはとっておきの1冊です。

音楽のことだから、本格的に学びましょう。
でも、その入口は楽しめないとなかなか入りづらいかと思います。

8月は夏休みのお子様たちに
本物に親しむきっかけになれば、、、と、

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夏休み恒例「キッズドラム発表会」

2018.8.11 @JEUGIA草津A・SQUARE店 イベントホール

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 夏休み恒例「キッズドラム発表会」(その1)
  • 夏休み恒例「キッズドラム発表会」(その2)
A・SQUARE夏休みの恒例行事「キッズドラム発表会」が今年も無事に開催されました。

もうかれこれ5年目くらい(正直、回数を数えておらず、、、大体。)となるこのイベント。

ミュージックサロン草津A・SQUAREなどで小学生のドラム「ジュニアドラム」コースに通っている生徒さんを集めた発表会です!!
毎回20名近い生徒さんに出演していただいて盛り上がっております♪


店内イベントホールにドラムを2セット、スピーカーや照明などもしっかり準備しカッコいいステージを作ります。

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草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 歌うリスト リストの合唱曲/祝典カンタータ【スタッフが語る】(その1)
  • 歌うリスト リストの合唱曲/祝典カンタータ【スタッフが語る】(その2)
 今回紹介するのは、リストの合唱曲です。リストと言えば膨大な数のピアノ曲、そして交響詩というオーケストラのジャンルを生み出したことで有名で、それ以外のジャンル、特に声楽曲は「愛の夢」の原曲が知られるくらいで、あまり演奏されません(日本では…)。
 この曲の正式なタイトルは少し長くて「ボンにおけるベートーヴェン記念像除幕式のための祝典カンタータ」というもので、リストが尊敬していたベートーヴェンに関係する式典のために作曲されたものです。30分程の長さの曲ですが、その後は演奏される機会がほとんどなく、2000年のミレニアムイヤーにやっとドイツで再演されましたが、合唱曲のレパートリーとして定着はしていないようです。
 この曲の最大の特徴は曲の後半にベートーヴェンの(声楽曲ではない)作品をほぼそのまま使用している点です。その曲はピアノ三重奏曲第7番「大公」、通称「大公トリオ」の第3楽章です。数あるベートーヴェンの曲の中でも極上の癒しの音楽であるこの変奏曲のテーマ(主題)、第1変奏、そして第4変奏をオーケストレーションして、メロディに歌詩をつけて合唱曲にしているのです。
 実は私がこの曲を知ったきっかけは、この合唱曲ではなく、リスト自身がピアノ連弾用に編曲した演奏のレコードを持っているからです。コンティグリア兄弟という双子のピアノデュオがリスト編曲のベートーヴェン/交響曲第9番「合唱付き」の2台ピアノ版を録音していて、そのカップリングにこの曲が収録されていたのです。その後、“第九”だけは一度CD化されたのですが、この祝典カンタータはCD化されないままです。

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草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 真面目にふざけるベートーヴェン 「レオノーレ序曲第4番」(その1)
  • 真面目にふざけるベートーヴェン 「レオノーレ序曲第4番」(その2)
 ベートーヴェンはその生涯で交響曲を9曲、ピアノソナタを32曲(以上)、弦楽四重奏曲を16曲、作曲しましたが、歌劇(オペラ)は1曲しかありません。ベートーヴェンは「フィデリオ」というタイトルのオペラ用序曲を4曲、作曲しました。最終的にオペラの序曲となった「フォデリオ」序曲、そしてその前に作曲された「レオノーレ」序曲第1~3番です…。
 今回紹介する「レオノーレ序曲第4番」は、特に有名で単独でもよく演奏される「レオノーレ序曲第3番」を元にして、1950年代イギリスで始まったホフナング音楽祭の第3回公演で演奏されました。
 このホフナング音楽祭とは“冗談音楽”というジャンルの演奏会で、真面目にふざける、例えば第1回公演では伝説のホルン奏者デニス・ブレインがホルンではなく水道用のゴムホース(!!)を使って協奏曲のアレグロ楽章を見事に吹ききったり、独奏ピアニストがグリーグを、オーケストラがチャイコフスキーのピアノ協奏曲をそれぞれ演奏し始めるが、お互いが全く譲らずに曲が進んでいく…という具合です。
 さて「レオノーレ序曲第4番」ですが、この曲は原曲の聴きどころであるトランペットのファンファーレにスポットを当てた作品です(ネタバレ)。この曲を演奏しようと企画した演奏会の主催者が、ファンファーレを演奏するトランペットのエキストラを雇ったが、一人でいいのに手違いで当日、何人ものトランペット奏者が会場に集まってしまった。しかもこの曲を吹いたことがある者や、知っている者が誰一人としていなかったので、曲のいたるところでファンファーレを吹き始めてしまう。さらに本当に吹かないといけない所では、誰も演奏しないという原曲を知っていればとっても楽しめる曲です。残念ながら現在CDやDVDなどの音源は取扱いなしという状況ですが、一聴の価値はありですよ。

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

  • 重厚長大なフランス人? ポール・デュカス/ピアノソナタ 変ホ短調(その1)
 デュカス(1865-1935)はパリに生まれたフランスの作曲家、一番有名でよく知られている曲は「魔法使いの弟子」というオーケストラ曲で、ディズニーの音楽映画「ファンタジア」の中で、見習いの魔法使いのミッキー・マウスがひどい目に遭う…といえば、曲名や作曲者を知らなくてもピンとくる方がおられると思います。
 今回紹介するのはピアノソナタです。フランスの作曲家でピアノソナタ?思い浮かぶ人物が他にいるでしょうか?しかし、このデュカスのソナタはフランス風と感じるところはあまりまりません。実はデュカスはフランスの出版社からベートーヴェンのピアノソナタ全集の校訂を行っていたため、この曲はベートーヴェンの、しかも後期のピアノソナタを思わせる、重厚で長大な作品(全4楽章、演奏時間50分弱!!)なのです。
 あまり速くないテンポで憂鬱な雰囲気の第1楽章、静かで瞑想的な第2楽章。力強く急速なテンポのトッカータ風な第3楽章、この楽章の中間部はフーガが使われています。
 そして終楽章。ベートーヴェンのピアノソナタのいくつかが、終楽章に重心を置いているのと同じように、この楽章はまず長い序奏から始まり(この部分は展開部の後半で再び現れます)、だんだんテンポが速くなってシンコペーションのリズムが特徴の第1主題、長調に転調し、広大な大海原を思わせる第2主題(再現部の第2主題がこの曲で一番グッとくる所です)。そして第3主題(ソナタ形式の分析では一般的ではありませんし、この曲の解説がほとんどないため、私独自の解釈ですが、こうするときれいに説明できます)とても力強い推進力のある主題、そしてオクターブの跳躍がカッコいい結尾部を経て展開部に入ります。展開部でもシンコペーションのリズムが執拗に使われ、若干テンポが速くなって第4楽章冒頭序奏の部分が再びあらわれます。そして再現部、第1主題と第3主題は提示部とほぼ同じなのですが、第2主題、音源を聴いただけでは、どうやって弾いているのかわからない、すごい仕掛けがあります。そしてコーダは第2主題のメロディやシンコペーションを中心としながらも次々と新しいモチーフがあらわれ、ひたすらに盛り上がって終わる直前の突然の中断(ここもグッとくるポイントです)。最後は変ホ長調の輝かしい響きの中、堂々と曲は終わります。

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