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エレキギターやベースから出てくる歪んだ音やクリーンな音等はこのアンプやエフェクターを通して出てきます。選び方で音のキャラクターがまったく変わってきます。
アンプの構造はギターからの信号をコントロールし、音色を調整する「プリアンプ」と音を増幅する「パワーアンプ」そしてその信号を音に出すスピーカー部の3種類で構成されます。
アンプには「コンボタイプ」と「スタックタイプ」の2つが中心となっております。
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| プリアンプとパワーアンプ、スピーカーの3種類が一体となったものがコンボタイプです。 |
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| プリアンプとパワーアンプをまとめたアンプヘッドとスピーカーの2種類からなるものがスタックタイプです。大音量で鳴らすと「箱鳴り」と呼ばれるスピーカー自体が共鳴して音を出す現象が起こり、独特の音の表現する事もできます。 |
エレキギターも様々な部品で構成されています。知っておくとっても便利!
代表的なストラトタイプで説明いたします。(ギターによって異なる部分があります)
●ボリューム |
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| 全体の音を調節します。 |
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●ゲイン |
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| 歪みの深さを調節します。これによって「ディストーション」という効果が生まれます。 |
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●トーン |
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| 高音域・中音域・低音域をここで調節します。音質をここで調整します。 |
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アンプについているディストーション効果やリバーブ効果、コーラス効果などを独立させた音響機器をエフェクターといいます。
足を使って操作するペダルタイプやケースなどに入れて使用するラックマウントタイプなど こちらもいろいろな種類があります。
さらに一台で複数の効果を使用できるマルチエフェクターなどもあり、用途に合わせて選んでいただけます。