うおおおおおお！！！！


KATANAシリーズのフラッグシップモデル、

KATANA-Artist入荷しました！




プロフェッショナルのための、研ぎ澄まされたトーン
KATANAシリーズのアンプは、BOSS最高峰の技を継承した本格的なチューブ・サウンドとレスポンス、多彩な内蔵エフェクトにより、世界的に高い評価を受けています。KATANA-Artistは、世界中のトップ・プロの現場で要求される厳しい基準に応えるため、KATANAシリーズの基本性能に一層の磨きをかけた、最大出力100Wのフラッグシップ・モデルです。カスタム・メイドの12インチ WAZAスピーカーと新設計のセミ・クローズド・キャビネットに合わせ、新たな特別チューニングを施したアンプ・タイプを搭載。ブルース、ジャズ、ロック、メタルなど幅広いジャンルで活躍する、プロフェッショナルのためのコンボ・アンプです。

ふむ……
とりあえずプロにも向けたフラッグシップモデルとういうのは理解しました。

なにはともあれ！説明書など読まずに音を出してみました！

コントロールパネルにつまみが多くありますがアンプの種類のセレクト、ゲイン、ボリューム、EQセクションは3バンドEQにマスターボリュームとプレゼンスあたりは一般的なアンプでも搭載されていますので混乱することはあまりないかと思います。

100Ｗから0.5Wまで出力の可変が出来ますんで、ご自宅練習でも活躍するんでは？と思います。

エフェクトセクションでは左から、工場出荷時はブースター・モジュレーション、ディレイ・オートワウなど、リバーブとなっています。
それぞれツマミの上にミニスイッチがあり、これを押すと同じディレイでもデジタルやアナログ風などの切り替えができるようになっています！

（のちに説明書を読むとさらにA/Bバンクの切り替えをすれば様々なエフェクトを重ねがけ可能とのこと！ピッチシフターとかもあってやばいっすね。別売のフットコントローラ買えばエフェクターいらんですよ……）



まあコントロールの話はこれくらいにして肝心の音はといいますと……

良いです！

特にブラウンサウンドとクランチが好みですね。

リバーブをかけてジャズっぽい感じも良いです。
まあジャズギターなんて弾けませんが。

初めはストラトキャスターで音を出したんですが、その後ハムバッカー搭載のギターで音を出したら確かにハードロック、メタルレベルの歪みまでいけるなーと思いました。

シングルコイルだとパワー的にきついかとも思ったんですが、内蔵エフェクトにブースターもあって割りといけます。

しかし、がっつりしたドンシャリでメタル！みたいな音より、ロックギター然としたドライブサウンドはマジでいいですね。

ジャズマスターとか繋いでオルタナロック！みたいなの合いますよ、絶対。

重量的には100Ｗのコンボアンプにしては軽いと思います。
（ローランドさんのホームページによれば19Ｋg。JC120が28Ｋgですので10Ｋg近く軽いです！）


こちらはJEUGIA三条本店地下1階STAGEにて展示中です！
ぜひ皆さんもお試しを！