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ハウリング/フィードバック【スタッフが語る】

スタッフが語る○○シリーズ

三条本店 stage|ギター・ベース・ドラム・デジタル楽器等

はい、どうも！
JEUGIA三条本店stageのハギハラです！

皆さん、ハウってますか？

「えーっ、ハウリングとかダサくない？」

「ていうか、それってゲイン調整出来てないだけじゃん！」

「ピーピーうるせぇ！」

などなど、ギターがハウれば、マイナスな意見が多いことでしょう……

しかしそれは、ハウリング改めフィードバックという奏法とも成りうる素晴らしいものなのです！

一般的にハウリングはマイクの位置とスピーカーの位置が近く、またボリュームが大きいと起きます。
カラオケとかでも位置取りや音量調整を誤るとなりますよね。

これはマイクから入力された電気信号化された音が、スピーカーから出力され、その出力された音をまたマイクが拾い、電気信号化し……
というループに入るので「キーン」とか｢ピーーー｣とか「ぼおおおおお」というノイズに繋がります。

エレキギターの場合正確な原理は異なりますが、細かいところは置いておいて、結局うるさいのは変わりません。

普通に考えると演奏、PAやアンプなどのゲインの設定ミスによるノイズなのですが、ところがどっこい、ここはロックの世界。

これが逆に格好良いのです！

シューゲイザーやパンク、ハードロックやサイケなど、案外多岐に渡りフィードバック奏法は使われています！
世の中にはあえて擬似的にフィードバックを作り出すためのエフェクターもあるほどです！

嗚呼、フィードバックノイズの海で溺れたい

そう思う方も案外多いのではないでしょうか。

フィードバックを作り出すためには、概ね歪ませる必要があります。
しかもディストーションか、それ以上の歪みが必要です。
まあクリーンでもフィードバックは起きなくはないでしょうが、歪んでいた方が格好良いですよね。

個人的なおすすめフィードバックセッティングは

proco RAT + DOD GRUNGE

です！

RATでそこそこ歪んだ状態からグランジを踏めばトリップ出来るほどのフィードバックが！
グランジなき場合はBOSS MT-2（メタゾネ）でもいいと思います！！！

これで対バン相手を威圧しちゃいましょう！

以上！
ハウリング/フィードバックでした！
ばいばい！

スタッフが語る○○○ まとめ

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