こんにちは、ギター担当のKです。

先日、念願の初冬キャンプに行ってまいりました！

12月半ばにも関わらず、昼前に家を出たときには太陽が出てぽかぽか陽気。

「何だ？結構楽勝なのか？冬キャンこんなもんなのか？」
この時の調子に乗った発言を後悔する事になるとは露知らず、キャンプ地へ向かう道中ワークマンにて299円のニット帽を購入してご満悦なKなのでした…


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現地に到着。
今回のキャンプ地は京都笠置町、笠置キャンプ場でございます。

この笠置町、日本で2番目に人口の少ない町なのです。
そしてこの町を舞台にした「笠置ROCK」という、ボルダリングとロックミュージックを題材にした映画で話題になりました。

笠置ROCK!公式ホームページ

非常にリーズナブル、かつ快適にキャンプ可能でお気に入りのキャンプ地です。

今回は皆で鍋をする！という意志の元、大量の食材とビールを購入して準備万端！

ページ上部の写真の用に秋刀魚も焼いたり、序盤は悠々自適…しかし夜7時を過ぎた頃。目をそらしていたのですが、メンバー全員が「寒い」ということに気がつきました。

…とにかく足が寒い！
本当に寒さって足元からやってくるんですね…

キンキンに冷えた（自動的に）ビールも寒すぎていつもの半分くらいしか進みません…（それでも飲む）

そして、持っていったカバンの表面やテントが凍っているのを見て、初めてなめてかかってはいけない領域なのだと痛感いたしました…


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と、散々書いてまいりましたが結果は「とっても楽しかった」です。
やはりこの便利な時代に皆であえて「不自由」な場所に身を置き、色々と試行錯誤して自分達の空間を演出するのは至上の喜びがございます。

今回の冬キャンプで学んだこと…
・寒さは足元から来る！足元の防寒を完璧に！
・帽子は買って正解。ただしもっと性能のいいものを…
・ビールは寒くて飲めない。日本酒が美味しい季節。
・めんどくさくて焚き火はしなかったけれどやはり必須。炭火だけじゃ暖かくない…

以上を踏まえて次回は未知の領域「1月の冬キャンプ」…に挑みたいと思います。

生きて帰ってこれたらレビューします。

お読みいただきありがとうございました。










※楽器屋のブログです。