こんにちは、ギター担当のKです。

先日、滋賀県は三井寺にて開催中の漫画家、瀬口忍先生の原画展に行ってまいりました。

瀬口先生はかの大ヒット作「囚人リク」の作者でございます。
過去のブログで紹介しているのでコチラからご覧ください。

三条京阪からおよそ35分、琵琶湖大津駅にて降車、天候にも恵まれ、綺麗な琵琶湖の景色を楽しみつつ徒歩で20分ほどの三井寺を目指します。※画像1枚目

道中、普段京都に住んでいると海外の方に囲まれて生活するのが当たり前ですが全く海外の方を見かけません。
よく考えたら地元愛媛もそうでしたが、いやはや京都に来ておよそ10年。すっかりその風土に染まってしまったようです。

さて、見慣れぬ街の空気を楽しみながらあっという間に三井寺に到着。
入山料600円を支払います。（逆に600円でいいのか！？）

石段を登ると桜の木に囲まれた綺麗な道に出ました。
私が足を運んだ時には桜の咲き始めでしたのでまだ少し寂しいですが、それもまた風情…と思ったり思わなかったり。　※画像2枚目

そして到着。
展覧会は三井寺金堂にて行なわれています　※画像3枚目

内部の画像は掲載できませんが、とにかく感動の嵐…！
大好きなあのシーンの細部に至るまで至近距離で楽しむ事ができます。
スクリーントーン、ホワイト、ペンの流れ…その全てが眼福でございました。
個人的には原田が大好きなので、原田の心が揺れ動くあの名シーンの原画が展示されていたのが嬉しかったですね。

そして限定300冊のパンフレットも無事購入…

帰りは再び琵琶湖沿いへ、バトミントンとする子供達の声を聞きながら「京都にはバトミントンできる場所なんてあんまり無いよなぁ」となんとなく思いながら缶ビールを2本飲み、家路に着きました。

さて、4月20日には先生によるライブペイント＆サイン会が開催されます。

私はというと仕事で行くことが出来ないのですが、皆様のTwitter等での情報を楽しみにする事にします。

スタッフKでした。

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