地域から教室を探す

楽器・楽譜・CD・DVD

  • 楽器
  • 楽譜
  • CD・DVD

習い事とショップ

  • カルチャーセンター
  • カフェ&バー
  • 2025「ブラス・ジャンボリー in 京都」開催終了
  • 三条本店左カラムバナー
  • スタジオ・練習室レンタル
  • 楽器修理
  • 楽器_買取・下取り
  • 京都ピアノコンクール情報
  • 法人窓口
  • スタインウェイ正規ディーラーバナー
  • ベーゼンドルファー正規ディーラー
  • 鍵盤楽器公正取引協議会
  • 京都サンガバナー
  • 採用情報バナー(経営管理部)

おすすめ情報・お知らせ一覧

▼1211~1220件を表示/全1581件

イオンモール久御山店/ミュージックサロン久御山

19.11.9
二日後のポッキーの日に向けて世の中は慌しく動いていることでしょう。

「叙情派フォーク」という言葉を最近覚えました。
3曲ほど"これぞ"を教わり、物悲しいフォークソングのことだと解釈しています。

歌(多い所では3声)・アコギ・ダブルベース・オルガン・ストリングス・グロッケン...
現代のポップスとは異なる楽器編成で、テンポもスロー~ミディアムがほとんど。平成以降に生まれた方には逆に新しいのではないでしょうか。踊るとかアガルるとかじゃないんですよ。どちらかというと沈みます。笑

私が特に感動した叙情派フォークの楽曲を紹介します。
中島みゆきさんの「わかれうた」という楽曲です。
1977年に発売された5枚目のシングルで、発売当初より大ヒットした名叙情派フォーク中の名叙情派フォークです!!

詳細はこちら>>


【スタッフブログ570】本日のあなだ

その570 タピオカレビュー~京花果茶 圓~

ミュージックサロン三条(三条本店)

  • 【スタッフブログ570】本日のあなだ(その1)
こんにちは!
本日のあなだです。

今日は久々のタピオカレビュー回です。

今日のお店は
JEUGIA三条本店からも
やや近いので
是非、皆さん行ってみてはいかがでしょうか?

紹介するのは

京花果茶 圓

というお店です。

詳細はこちら>>


イオンモール久御山店/ミュージックサロン久御山

19.11.6
日めくりカレンダーって使ってますか?

|C - -|F - -|
|D - -|G - -|
|E - -|Am - -|
|F - G(F/G)|C - -|

ギターを弾く方はよろしければゆっくり3拍子で弾いてみてください。
最後の方のGはFを押さえたまま親指でGを押さえるF/Gにするとよりしっとりしますよ♪
シンプルな楽曲なので他にも色々なテンションやオンコードに挑戦すると、爽やかになったり、ジャズっぽくなったり、変化が楽しいですね。

詳細はこちら>>


【スタッフブログ567】本日のあなだ

その567G線上のあなたと私 第4話

ミュージックサロン三条(三条本店)

  • 【スタッフブログ567】本日のあなだ(その1)
こんにちは!
本日のあなだです。

昨日は『G線上のあなたと私』第4話放送日でした。
皆さん、見ましたか?

あなだは昨日、帰りが遅くなってしまったので
まだ見てません!

録画してます!

ネタバレ禁止です!



先日、JEUGIAの音響戦士KTさん

『最近眼鏡やけど、ひょっとしてアレ?

詳細はこちら>>


ジュニア専門コース進級説明会(滋賀地区)

2019年12月22日(日)10:30~ 

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

2020年度ヤマハ音楽教育システム
ジュニア専門コース進級説明会(滋賀地区)

2020年5月開講のヤマハ音楽教室「ジュニア専門コース」の進級説明会を実施いたします。この説明会は「ヤマハ音楽教室が目指すレッスン」の紹介の場として実施しております。現在、下記対象コースにお通いの生徒様は、今後の進路の参考に、お気軽にご参加ください。


日時:2019年12月22日(日)10:30~12:30
場所:JEUGIA草津A・SQUARE店イベントホール(滋賀地区)
内容:①コース概要説明
   ②オーディションについて

詳細はこちら>>

ジュニア専門コース進級説明会案内


草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 ピアニストにとっての『新約聖書』と言われる、ベートーヴェンのピアノソナタ全32曲。SP・LPの時代から多くのピアニストが全集として録音していて(残念ながらギレリスやグールドは、あと数曲を残して未完に終わっていますが…)、近年でも児玉麻里、小菅優の日本の女流ピアニストが全集をリリースしています。
 さて、あなたならこの全32曲のピアノソナタをどういった順番で収録あるいは演奏しますか? CDに収録した全集は大半が第1番~第32番という、ほぼ番号順になっているものが多いですが、一部のピアニストはそれぞれのコンセプトに基づいた曲順で収録されています。そしてその独自の曲順で収録された全集として、アルド・チッコリーニ(輸入盤、10枚組)、横山幸雄(全12枚組、変奏曲や小品も含めた作品番号のあるピアノ作品すべてを収録)、イリーナ・メジューエワ(10枚組+特典ライブCD2枚)、などがあります。
 ではここで私の収録のコンセプトですが、
  1.1枚のCDには無理せず3曲のみ収録、2枚セット6曲にする。
  2.初期・中期・後期から1曲ずつ選曲。

詳細はこちら>>


草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 ポーランドの作曲家 フレデリック・ショパン(1810-1849)の代表作の一つ、24の前奏曲集Op.28。ハ長調からニ短調まで 24すべての調性を使って作曲されたピアノ曲集です。
 唯一タイトルの付いている『雨だれ』(第15番)や某胃腸薬のCMで昔から使われている第7番など有名な曲もあり、全曲弾き通せば(所要時間35~40分程)ショパンのピアノ書法がマスターできるはずですが、ちょっとピアノが弾ける程度では太刀打ちできない難曲がいくつかあることが、全曲演奏を困難にしています。また演奏時間が1分に満たない曲も10曲以上あり、それらを数曲弾けたとしても満足出来ないでしょう。そこでこんなルール(足枷、あるいは縛り)を設けてみました。
  1.持ち時間は8分以上10分以内、時間内なら何曲弾いてもいい。
  2.長調(奇数番号)、短調(偶数番号)どちらも1曲は弾くこと。
  3.番号順に演奏してはならない。
です。3番目のルールがちょっと曲者ですが、おもしろそうだと思いませんか?

詳細はこちら>>


草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 フランツ・シューベルト(1797-1828)が「歌曲王」と呼ばれたのは、もう過去の話です。勿論多くの歌曲は世界中の声楽家の重要なレパートリーですが、ピアノ曲にも室内楽曲にも、そしてオーケストラ曲にも数多くの作品があり、今回は交響曲全般について話をしていきます。
 シューベルトの交響曲は全○曲です。実はシューベルトの交響曲の数は時代によって、また最新の研究が発表されるたびに変わっているのです。まず1865年シューベルトの死後37年も経って、あの有名な未完成交響曲が発見され、これ以降LPレコード全盛期までは交響曲は全9曲。二十歳までに作曲された5曲(!!)、21歳の時の交響曲 ハ長調D.589、ここまでの第1~6番まではどの時代も共通ですが、次が問題のある作品で、作曲されたけど楽譜が紛失してしまった幻の交響曲D.849、あるいは全4楽章のピアノスケッチが残されているD.729を第7番として(通常は演奏されることはなく、「シューベルト/交響曲全集」でも録音しないことがほとんどです)、第8番が「未完成」交響曲D.759(1822年、シューベルト25歳の作品、この歳で作曲したと思って聴くと恐怖さえ感じてしまいます)。そして第9番が、これもシューベルトの死後、シューマンによって発見され、メンデルスゾーンの指揮で初演された ハ長調D.944「グレート」です。その後、第7番は結局存在しなかった、あるいはシューベルト自身によってオーケストレーションされていないとして、ナンバリングから除外されて、第8,9番がそれぞれ繰り上がって全8曲。現在はこれが主流ですが「未完成」と「グレート」は旧番号が慣れ親しんでいるため、コンサートやCDでの表記は交響曲第8(9)番「グレート」という風に併記されています。

詳細はこちら>>


草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 こちらはドヴォルザーク(1841-1904)のピアノ小品集です。ドヴォルザークのピアノ作品と言えば連弾曲のスラヴ舞曲集が有名ですが、原曲よりもオーケストラ編曲版の方がよく演奏されています。またピアノ協奏曲は1曲だけありますが、有名なチェロ協奏曲と比べると演奏される機会はほとんどありません。なぜかリヒテルとカルロス・クライバーの名演奏家による録音が残されています。
 さてこの「詩的な音画」ですが、作曲は1889年、交響曲第8番「イギリス」よりも少し前、アメリカに渡る前の作品です。曲目は、
 1.夜道を通って 2.戯れに 3.古城にて 4.春の歌 5.農民のバラード
 6.思い出 7.フリアント舞曲 8.家の守り神たちの踊り 9.セレナーデ
 10.バッカナール 11.楽しい語らいの場で 12.鎮魂碑のそばで 13.スヴァター・ホラにて の全部で13曲。西洋では「13」は不吉な数字ですが、ドヴォルザークは『歌曲にも13曲からなる曲集があるから』と特に気にしてなかったそうです。曲は難易度の高い曲はあまりなく、かといって気軽に弾ける曲も少なくて、しっかりと1曲1曲取り組んでレパートリーにしていける曲がほとんどです。
 オススメはドヴォルザークの無言歌という表現がピッタリの第4曲「春の歌」(ちょっと難易度は高めです)、高音域でのキラキラした響きがかわいらしい第8曲「家の守り神たちの踊り」、伴奏形がちょっと変わっている第9曲「セレナーデ」、何の予告もない突然の転調が絶妙な第11曲「楽しい語らいの場で」などです。また最後の2曲「鎮魂碑のそばで」と「スヴァター・ホラにて」は、どちらも難易度が高く(「鎮魂碑」の途中、三段譜になっている部分を指定されたテンポで弾くのは、はっきりいって無理です)、しかも続けて演奏することを想定していると思います。

詳細はこちら>>


草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

 交響曲など大規模なオーケストラ作品を多く残している作曲家には、ピアノ小品にも名曲を残している人、そうでない人などいろいろいます。ベートーヴェンやシューベルト、シューマン、ブラームスなどはピアノソナタ以外にも多くのピアノ曲を作曲していますが、今回はピアノ曲に有名なものが少ない作曲家のピアノ小品集を2つ紹介します。

   チャイコフスキー/18の小品Op.72
 ロシアの作曲家 チャイコフスキー(1840-1893)は6つの交響曲、大序曲1812年やイタリア奇想曲などの管弦楽曲、ピアノを伴った作品ではピアノ協奏曲第1番やピアノ三重奏曲などの有名な作品がある一方、独奏曲では12曲からなる「四季」が知られるくらいで、ピアノソナタも2曲ありますがピアニストがこぞって演奏するという曲ではありません。
 この「18の小品」はチャイコフスキー晩年の作品で、全曲通して演奏すると1時間以上かかり、“小品”と名乗っていますが「四季」とは違い、規模の大きな曲や難易度の高い曲も含まれています。曲目は、
1. 即興曲       2.子守歌          3.やさしい非難

詳細はこちら>>