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レコメンドアイテム一覧

▼241~250件を表示/全1666件

三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極 [23]

ドビュッシー&ラヴェル:管弦楽曲集
カルロ・マリア・ジュリーニ
Debbusy & Ravel: Orchestral Works
Carlo Maria Giulini

イタリアの名指揮者カルロ・マリア・ジュリーニは、80年代末から90年代にかけて、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、コンセルトヘボウ管、バイエルン放送響といった名門オーケストラとソニー・クラシカルに録音を行い、そのいずれもが高い評価を得ました。巨匠3度目の録音となる「海」、意外にも初録音となる「牧神」、2度目の録音となった「パヴァーヌ」など、味わい深い燻し銀の美しい演奏が繰り広げられます。第33回(1995年)レコード・アカデミー賞〈管弦楽曲部門〉受賞アルバム。
曲目

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[22]

ホルスト:惑星他
ロリン・マゼール
Holst: The Planets, etc.
Lorin Maazel

近年、日本のJ-POPシーンでも有名になった「ジュピター」を含む組曲「惑星」と、近代ロシアのバレエ音楽の名作の一つ、プロコフィエフの「3つのオレンジへの恋」に、マゼールとフランス国立管弦楽団がかつてない新鮮な表現をうち立てた話題盤です。
曲目
Disc-1
1.組曲「惑星」作品32 火星-戦争をもたらす者

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[21]

ワーグナー:管弦楽曲集
ロリン・マゼール
Lorin Maazel conducts Wagner
Lorin Maazel

1960年に史上最年少・初のアメリカ人指揮者としてワーグナーのメッカ、バイロイト音楽祭に登場して以来、ベルリン・ドイツ・オペラやウィーン国立歌劇場など重要なオペラ・ハウスのポストを歴任したマゼールにとってワーグナーは彼のもっとも得意とするレパートリーの一つで、ベルリン・フィルとのこのCDも彼の最高の名盤と言われています。

曲目
Disc-1

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[20]

ヴェルディ:レクイエム
ニコラウス・アーノンクール
Verdi: Requiem
Nikolaus Harnoncourt

2004年12月、75歳の誕生日をむかえたアーノンクールが、ウィーン・フィルを指揮して取り上げたヴェルディ「レクイエム」のライヴ録音。アーノンクールにとって2001年の「アイーダ」以来のヴェルディ録音となったもので、ヴェルディの生前に行われていたように「怒りの日」の後で休憩を入れ、休憩後は合唱団の各声部の配置を変えることで後半の「サンクトゥス」の二重合唱に相応しい響きを生み出し、弦は対向配置にし、低音部の金管パートにヴァルヴ付きのバス・トロンボーンを使用するなど、アーノンクールらしいこだわりが随所に込められています。メイ、シャーデなど透明感のある声を持つ独唱者を揃え、A.シェーンベルク合唱団の精緻な歌唱と相まって、作品から清冽かつ求心力のある、全く新しいイメージを引き出した演奏です。

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[19] 

ブラームス:ドイツ・レクイエム
ニコラウス・アーノンクール
Brahms: Ein deutsches Requiem
Nikolaus Harnoncourt


2007年12月、ウィーンでライヴ・レコーディングされたブラームス「ドイツ・レクイエム」。アーノンクールはウィーン響のチェリスト時代にカラヤンをはじめとする錚々たる指揮者のもとでブラームス作品を繰り返し演奏してきた蓄積を持ち、ウィーンのブラームス演奏の伝統やブラームスの音楽語法の細部を肌で知り尽くしていました。旬のキューマイヤー、円熟のハンプソンという名歌手を独唱に、アーノンクールの声楽曲演奏には欠かせない存在だったアルノルト・シェーンベルク合唱団を合唱に起用し、全く新しい視点から見つめ直された「ドイツ・レクイエム」の決定的な演奏です。2010年度のレコード・アカデミー賞を受賞した名盤です。

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[18] 

ヘンデル:メサイア(全曲)
ニコラウス・アーノンクール
Handel: Messiah
Nikolaus Harnoncourt

75歳をむかえたアーノンクールの見事な円熟ぶりを刻印した2004年のライヴ録音。1982年録音のテルデック盤に比して、音楽自体が格段と豊かになり、全体の流れが実に自然な呼吸で運ばれており、指揮と一心同体となった手兵コンツェントゥス・ムジクスおよびA.シェーンベルク合唱団の見事な表現力、シェーファー、ラーソンなどの旬の名歌手の新鮮な歌唱ともども、21世紀の「メサイア」と呼ぶにふさわしい決定的名盤です。

曲目

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[17]

ベートーヴェン:交響曲第4番&第5番「運命」
ニコラウス・アーノンクール
Beethoven: Symphonies No. 4 & No. 5
Nikolaus Harnoncourt

アーノンクールにとってウィーンにおける最後の演奏会となった公演のライヴ。自筆譜を含む一次資料を丹念に洗い直し、「ベートーヴェンの楽譜には何も足さない」というストイックな姿勢が貫かれ、当時の楽器の特性や響きを知りつくしていた作曲者があちこちに仕掛けた独特の響きが徹底的に掘り起こされています。第5番第4楽章で登場するトロンボーンの驚くべき強調、ピッコロの独自のバランス、そして何よりも最後の和音連打のタメは、作品の初演に接した聴衆の驚きを想起させるほどの衝撃。重量感を持つ第4番も、「北欧神話の巨人に挟まれた優美なギリシャの乙女」というイメージをも覆す個性的な相貌を獲得。既存の解釈とは全く隔絶したところで打ち立てられた、巨匠ならではの箴言がここにあります。

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[16]

モーツァルト:後期三大交響曲~交響曲第39番・第40番・第41番「ジュピター」
ニコラウス・アーノンクール
Mozart: Symphonies No. 39, No. 40 & No. 41"Jupiter"
Nikolaus Harnoncourt

アーノンクールにとって、モーツァルト「後期三大交響曲」の三度目の、そして決定盤ともいえる録音です。アーノンクールが手塩にかけて育て上げてきたオリジナル楽器演奏のパイオニア、コンツェントゥス・ムジクスとの初のモーツァルト後期交響曲録音となったこのアルバムでは、個性的な三曲をひとまとまりの「器楽によるオラトリオ」と捉える独自の視点で解釈しており、細部の鮮烈なまでの対比、強烈なアクセント、すべての反復の実施によって、作品の前衛性が明らかにされています。コンツェントゥス・ムジクスならではの献身的かつ練達のアンサンブルも聴きもの。熟成と革新を両立させ、モーツァルトの演奏史に新たな一歩を記した名盤です。

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極 [15]

チャイコフスキー:交響曲第5番&大序曲「1812年」
クラウディオ・アバド
Tchaikovsky: Symphony No. 5 & Overture "1812"
Claudio Abbado

アバドによるチャイコフスキーの5番の録音としては3度目(ソニー・クラシカルからはシカゴ響との85年盤に続いて2度目)となった94年のライヴです。やはりベルリン・フィルの威力が驚異的ですが、アバドのカンタービレ(うたごころ)あふれる白熱の演奏となりました。カップリングは、シカゴ響とのチャイコフスキー全集録音の際に収録した 大序曲「1812年」で、こちらの演奏もヴィルトゥオーゾ・オーケストラの名人芸が光るダイナミックな演奏です。

曲目

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極 [14]

ドヴォルザーク:交響曲第8番他
クラウディオ・アバド
Dvorak: Symphony No.8, etc.
Claudio Abbado

イタリアの巨匠アバドが当時音楽監督をつとめていたベルリン・フィルとドヴォルザークのもっとも有名な交響曲のひとつと比較的珍しいレパートリーの組み合わせで、アバドにとっては初のドヴォルザーク録音となりました。いずれもベルリン・フィルの圧倒的なアンサンブルとアバドの音楽性が見事に合致した名演奏で、ライヴ録音とは思えないほどの完成度を誇ります。民族色というよりは歌心と生命力に満ち溢れた美しい名盤で、共にアバド唯一の録音です。

曲目

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