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レコメンドアイテム一覧

▼251~260件を表示/全1666件

三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[28]

ニューイヤー・コンサート1989
カルロス・クライバー
New Year's Cooncert 1989
Carlos Klei

現代最高の「カリスマ」指揮者といえば彼をおいて他には考えられないでしょう。カルロス・クライバー。その彼がウィーン・フィルの恒例の「ニューイヤー・コンサート」に1992年に登場した際にライヴ・レコーディングされたのがこのアルバム。クライバーの魔法のバトンがウィーン・フィルから新鮮でありながらどこか懐かしい極上の音楽を導き出しました。残念ながらこの年以降、彼は「ニューイヤー」に姿を現すことなく、2004年7月にこの世を去りましたが、彼が遺したこのアルバムは永遠に聴き継がれていくに違いありません。

曲目

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[29]

ブルックナー:交響曲第8番[1990年東京ライヴ]
セルジュ・チェリビダッケ
Bruckner: Symphony No. 8
Sergiu Celibidache

ルーマニア出身の巨匠指揮者セルジュ・チェリビダッケが晩年に最も得意としたブルックナーの交響曲。その中でも、その極大のスケールと微速前進のテンポ、そして極めて個性的な解釈で仕上げられていたのが交響曲第8番で、当ディスクには1990年10月の日本公演中、サントリーホールでライヴ収録された伝説的な演奏が収められています。この時期はまさにチェリビダッケと手兵ミュンヘン・フィルが最も密度の濃い演奏をおこなっていた絶頂期にあたり、いくら遅いテンポをとっても高い緊張感を失わず、ホールを揺るがすような大音響を奏でても決して濁らない透明感のあるサウンドを保持するという奇跡的な存在であったことを聴きとることが出来る空前絶後の名演です。

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[30]

シューベルト:交響曲第8番「未完成」&第9番「ザ・グレイト」[1995年ベルリン・ライヴ]
ギュンター・ヴァント
Schubert: Symphonies No. 8 "Unfinished" & No.9 "The Great"
Gunter Wand

1995年3月、ベルリン・フィルハーモニーは、満場の聴衆からのいつ果てるともない熱狂的な喝采に包まれていました。この日、C.クラインアーの代役として10数年ぶりにベルリン・フィルの指揮台に復帰したヴァントが、シューベルトの最後の2曲を指揮したのです。ヴァントの緻密なリハーサルのもと、ベルリン・フィルがフルトヴェングラー時代の雄大で重厚な響きを取り戻し、今や神話となっていた音楽作りを再び現実のものとしました。この2枚組はその歴史的な瞬間を封じ込めたライヴ・レコーディングです(終演後の拍手入り)。この時期にヴァントが到達していた途轍もない音楽の深まりを克明に記録し、その最晩年の豊饒の時代の到来を全世界に告げた至高の名演です。  

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[31]

ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」[2001年ハンブルク・ライヴ]
ギュンター・ヴァント
Bruckner: Symphony No. 4 "Romantic"
Gunter Wand

当ディスクのブルックナー「ロマンティック」は、ギュンター・ヴァントのラスト・レコーディングとなったもの。2001年10月から11月にかけて、89歳のヴァントは北ドイツ放送響のこのブルックナー「ロマンティック」をメインの演目とするハンブルク定期を3回振った後、故郷ヴッパータールとフランクフルトへのツアーを行ない絶賛を浴びましたが、翌年90歳の誕生日を迎えた1か月後に逝去したため、これらがヴァントにとって生涯最後の演奏会となりました。当ディスクの演奏はそのハンブルク定期で収録されたもので、ひたすら音楽に奉仕してきたヴァントの生涯最後を飾る大演奏。緻密さと自由さが絶妙に組み合わされ、巨匠の歩みを完結させるかのような美しい「白鳥の歌」です。

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[32]

ドビュッシー:管弦楽曲集
ピエール・ブーレーズ
Debussy: Orchestral Works
Pierre Boulez

1966年から1968年にかけて、ブーレーズがクレンペラー時代のニュー・フィルハーモニア管弦楽団を指揮して録音したドビュッシー・アルバム。オーケストレーションの細部を透明・精緻に再現し、伴奏音型の微妙な変化やリズム・パターンの推移をまるでレントゲンを当てたかのような明晰さで描き切ったという点で、それまでの19世紀生まれの識者たちのフランス音楽解釈とはまったく異なるドビュッシー演奏解釈の地平を開拓してみせた。後年のDGへの再録音に聞かれる巨匠的風貌とは異なる、壮年期のブーレーズならではの、冷徹なまでの情熱に貫かれた緻密さへの志向は、この録音以降も凌駕されたことはない。

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[33]

タイプライター&トランペット吹きの休日~ルロイ・アンダーソン・ベスト・ヒット
レナード・スラットキン
The Typewriter - Leroy Anderson Favorites
Leonard Slatkin


クリスマスになると商店街から流れてくる「そり滑り」をはじめ、ラジオや運動会のBGMなどを通じて、作曲家の名やタイトルを知らなくても、アンダーソンの作品は、誰もがどこかで耳にしたことがあるはず。約3分という時間のなかに、アイデア賞ものの仕掛けを盛り込んで、多くの人のハートをキャッチしたアンダーソンの世界を、スラットキンとセントルイス響の名コンビがスタイリッシュに再現。楽しさ満点の一枚です。

曲目

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三条本店 CD・DVDフロア

  • (その1)
ベスト・クラシック100極[34]

ライヴ・イン・東京1970
ジョージ・セル
Live in Tokyo 1970
George Szell


正確無比な演奏技術、室内楽的とまで評された純度の高いアンサンブル、微妙なニュアンスの表現力ーヨーロッパの伝統に育まれた指揮者ジョージ・セルと、その美意識によって鍛え上げられた高い演奏技術を誇るクリーヴランド管弦楽団が生み出す音楽はまさに「完全」でした。1970年5月、初の来日公演を果たした彼らの東京での1公演を完全収録。この来日後わずか2か月で世を去ったセルの最後のライヴ・レコーディングとなっています。

曲目

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  • (その1)
ベスト・クラシック100極[35] 

バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全曲)
グスタフ・レオンハルト
Bach: Brandenburg Concertos
Gustav Leonhardt

オリジナル楽器による「ブランデンブルク協奏曲」の決定盤。バロック界を代表する名手たちが集まったアンサンブルではレオンハルトが全体の指揮をとり、ブリュッヘンが管楽器、シギスヴァルト・クイケンが弦楽器をまとめ上げ演奏しています。レコード史に大きく位置づけられた名盤にして、音楽を聴く喜びを堪能する永久保存盤です。


曲目
Disc-1

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  • (その1)
ベスト・クラシック100極[36] 

ヴェルディ:序曲・前奏曲集
リッカルド・ムーティ
Verdi: Overtures & Preludes
Riccardo Muti

イタリアが生んだ巨匠指揮者リッカルド・ムーティがミラノ・スカラ座フィルと奏でるヴェルディ・オペラの世界。ムーティの確信に満ちたタクトは、引き締まった造形の美しさとエネルギッシュな感情表現、千変万化する色彩などヴェルディの音楽の深い美の真実を明らかにしています。音楽がどれほど激しく燃え上がっても流麗な歌心が損なわれることはありません。血沸き肉躍るヴェルディ・オペラのエッセンスが1枚につまった理想的な名盤です。

曲目

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  • (その1)
ベスト・クラシック100極[37]

レスピーギ:ローマ三部作
ダニエレ・ガッティ
Respighi: Feste Romane, Pini di Roma, Fontane di Roma
Daniele Gatti

イタリアの名指揮者、ダニエレ・ガッティ若き日の名盤です。レスピーギのローマ三部作の世界初演・イタリア初演を担った名門サンタ・チェチーリア国立アカデミー管の音楽監督時代に、ガッティが同管と残した唯一の録音です。単なる派手なオーケストラ・ショーピースと捉えるのではなく、情景描写よりも音楽的な表現力にこそ力点を置いている点が極めてユニークです。ガッティの緻密かつタイトなコントロールの行き届いたイタリアのオーケストラならではの輝かしいサウンドにも不足しませんが、特に印象派思わせるような抒情的パッセージの繊細な響きや、巧みにブレンドされた音色の変化が、レスピーギの音楽の本質的な魅力を極めて明晰に表現しています。

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