『ドレミファらんど』では、子どもたち一人ひとりが集中してピアノを学習する個人レッスンと、 音楽の総合感覚を育てるグループレッスンを組み合わせた新しいスタイルでレッスンを進めています。
ピアノを長く・好きでいられるためにも導入の段階でしっかりとした基礎力をつけることが重要です。 はじめてピアノと出会う子どもたちの個性や興味を大切にしながら、楽器に取り組む姿勢を育てます。
ピアノ演奏に集中して取り組む個人レッスンの時間(20 分・月2回)と、 音楽の総合的感覚を養うグループレッスンの時間(60 分・月1回)で、片寄りのない豊かな音楽力を養います。
“あたま”と“耳”と“運動”を総合的に活用した、活動的で独創的なリズムのトレーニング課題です。
声を活発に使って“聴く”力を伸ばす課題です。聞き取る力と共に感じ取る力も伸ばします。
運動機能や身体の感覚をフルに使った課題です。総合的な能力を引き出し、積極的な反応を導きます。
ピアノを弾く、上手になる・・・そのためには、すぐれた音感やリズム感、音楽の基礎知識などが必要です。
『ドレミファらんど』のグループレッスンは、感覚と実践の両方を重視した活動的な内容で、子どもたち一人ひとりに深くはたらきかける音感教育を行っています。
リズムの特徴を生かしたカリキュラムは、音感や言語、情緒反応など、総合的なコミュニケーション能力の伸びやかな発達を目指しています。
グループの時間は、互いに刺激し合いながら、積極的に楽しんで学習できる場を子どもたちに提供しています。
ひとりで楽譜をよめる力を育てます。発見する力や考える力を育てます。
感性と感受性を豊かに広げる課題です。発想やひらめき、想像力が音楽の力で芽生えます。
音楽表現を“全身で”体感する課題です。自由で個性的な表現力をエネルギッシュに養います。
月2回20分の個人は、基本的に楽器に触れる・演奏する時間として考えています。 月1回60分のグループでは、感覚と実践の両面を重視した総合的な音感教育を行います。
幼児の導入期のレッスンで楽器に集中して触れる時間は、年齢に比例して短くなるようです。 子どもたちが集中して楽器に触れ弾くことを大切に考え、1回20分の設定にしています。
ピアノを演奏するには、指・手・腕など身体の使い方以外に、音感やリズム感、音楽の基礎知識が必要です。 音楽的な総合感覚を育てる時間としてグループレッスンを設けています。