楽器は初めの出会いが肝心です。
楽しいと感じることから意欲は生まれます。
できることを増やして、自信につなげていきましょう。
おともだちと一緒にいきいきと、
ときには競い合いながら楽しくピアノを学習します。
考える力、判断する力を高め、実践力を培います。
ピアノとなかよしになりましょう。 椅子に座る、鍵盤に触れる、音を出す・・・楽しい鍵盤エクササイズで、ピアノに必要な手や指の感覚を知っていきます。
聞く力は伸びる力と深く関わっています。まず「聞く」ことへの関心を高めましょう。 ドレミでうたう、メロディーを弾く、リズムを楽しむ・・・敏感な音楽耳を育てるための大切な活動です。
うたやリズムと関連させて体験的に音符や記号を知っていきます。 大切なのは、楽譜全体を把握して見る習慣です。音の動きを絵柄や図形のようにとらえてみましょう。
音感や音楽鑑賞、アンサンブルなど運動感覚を重視した活動をとおして重い、大きい、速い、やさしい・・・など表現の“センス”を培います。
3歳のお子さまにも楽譜がひとめで分かるよう工夫されています。 鍵盤の構造や、音の並び、音符や休符の長さ、名前などが表情豊かなイラストで紹介されています。目で見て楽しめるオリジナルのテキストです。
おかあさまと一緒に学ぶことでお子さまの不安が取りのぞかれ、安心してレッスンが受けられます。 また、レッスンへの興味や好奇心がお家でも継続し、良い効果を引き出します。
レッスンの宿題は、基本的に復習だけです。 一緒に歌をうたう、指の体操をするなど、ほんのちょっとしたことでお子さまの「できること」がたくさん増えていきます。 おかあさまとお家で音楽を楽しむ… ちいさなお子さまには最良の音楽環境です。
ピアノプライマリーでは、グループの人数は 最大6名までと定めています。 子どもたち一人ひとりに目を配り、個性や特性を見極めながら、適切な指導で鍵盤学習を進めていけるよう常に配慮しています。
ピアノプライマリーでは、基本的にお子さまが一人でレッスンに参加するスタイルを取っています。 自分で「やり遂げる」「実行する」経験が、子どもの伸びる力を大きく育てます。
ピアノプライマリーでは毎回、10〜15分間の見学の時間を設定しています。 子どもたちは自分に関心を持たれていることに大変敏感です。 子どものやる気を育て、自立を助けるためにも、しっかりと見守る時間を大切にしています。
ピアノプライマリーでは、子どもたちが活発に疑問や意見を話せるクラスづくりを目指しています。 先生やおともだちとのコミュニケーションを基本としたレッスンスタイルは、子どもの考える力や判断力を高めます。
ピアノプライマリーで使用するテキストは、すべてオリジナルの教材です。 演奏を通して感受性を豊かに伸ばす「プライマリー」シリーズと、音楽の基礎知識を学ぶ「ワークブック」で、子どもたちの音楽力を確かなものに育てます。