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PA・レコーディング機器:お知らせ一覧

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オーディオインターフェース【スタッフが語る】

JEUGIAスタッフが語る〇〇〇シリーズ

イオンモール久御山店/ミュージックサロン久御山

  • オーディオインターフェース【スタッフが語る】(その1)
  • オーディオインターフェース【スタッフが語る】(その2)
オーディオインターフェースとはコンピューターに接続して使う、音の出入り口です。
手頃な物だと1万円前後で購入できますが、モデルによっては「作曲ソフトの簡易版が付属する」「iPadでも使える」等、コストパフォーマンスの高さは天井知らずです。
しかしピアノやギターと違い、見た目から用途を想像しにくい機材なので、改めてその使用目的についてお話します。

まずはコンピューターで音楽を聴かれる全ての方。オーディオインターフェースを導入する事により、音質の向上を図れます。
「ハイレゾ」と呼ばれる、一般的な音楽CDよりも高い音質のデータでも安定して再生できる物がほとんどだからです。

続いてコンピューターで音楽製作や録音をしたい方には、必須になります。
リズムやフレーズをコンピューター内の作曲ソフトに打ち込んでも、オーディオインターフェース無しでは処理が間に合わず、正しく再生されない場合が多いからです。

音楽以外でも動画撮影時の録音や、その後の音声処理が安定するので、動画投稿をされる方にもおすすめです。

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三条本店 stage|ギター・ベース・ドラム・デジタル楽器等

  • クラブ機材の取り扱い ~真空管アンプ編~【スタッフが語る】(その1)
私が取り扱うことの多いクラブ機材について、語るというほどではないですが、聞かれる事の多いギターアンプの取り扱い注意点等について改めて記します。
今回は軽音系クラブ・サークルさんでは特に導入率の高いMarshallの真空管アンプでご説明します。

■電源のON、OFF
・電源ONの際は全てのツマミが下がっている事を確認し、電源スイッチを入れて1分以上待ちましょう。
「赤子泣いても蓋とるな」みたいなもので、アンプがいい音を出せるようになるのを、よだれでも拭いてゆっくり待ちましょう。
真空管が温まったらスタンバイスイッチを同じ方向へ押し解除してください。
・電源OFFの際はツマミを下げてからスタンバイスイッチを逆に押して1分待ってから電源OFFする。

ON、OFFの手順は以上の通りですが、アンプの構造だけを考えれば実は、イコライザーのツマミは下げる必要は無く、OFFの際にスタンバイを切ってから1分待つ必要も無く直ぐに電源もOFFにして大丈夫です。

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